改装....日本橋高島屋が面白い

 日曜日はちょっと銀座・日本橋に用事があって出掛けたのですが、そのついでに改装開店なった日本橋の高島屋さんに寄らせてもらいました。「ビジネス・パーソンが朝から夜まで快適な時間を過ごせるように.....」というのがコンセプトだと受付の女性に聞いて。入って思ったのは、実際に「なかなか快適な空間になっている」と。

 新館(本館、東館と3館仕様になった)は当然ながら一番新しく、お店にしろレストランにしろ非常に大きくスペースをとって、ゆったりと店を構えているのが特徴。今まで東京には出てきていなかった各地のお店も多い。私が気になったのは「加藤の肉丸・小川のうに丸」という「うに」と「肉」がコラボしたようなお店。時間がなかったので寄れなかった。次の機会にはこの店に入ってみたい。

 3館はそれぞれ道路によって隔てられていて、新館から見ると3階と6階で他の建物と連絡通路橋で繋がっている。接続先の建物の階数は違っている。よくあるパターンです。

 橋の中から下を見ると道路を車が走っている様子が見える。「地震の時はどうなるのか?」とやや心配になったが、そこは建物と建物の距離が離れたり接近したりしても柔軟に対処できるように伸び縮みが可能な橋になっているのでしょう。どこだったか、築地の近くにもその種の建物と建物を結ぶ空中通路があって、それは3.11の時にも大丈夫だった。

 見ながら思ったのは、銀座の三越伊勢丹が同じように数年前に新館を建てたのを意識し、それに対抗しているいう点。私が見るところ三越伊勢丹は4、5階の女性服の衣料(ちょっとお値段が高すぎた)の販売が不振になって業績も悪くなった。

 高島屋さんは多分、三越伊勢丹を乗り越える算段を立てながら、今回の新館を作って、全体として面白いコンプレックスを作ったのだと思う。銀座シックス的要素もある。2度3度と訪れればもうちょっとましな判断が下せそうですが、とにかく入居店を含めて、面白さや斬新さはありそうで楽しみだ。デパート斜陽が言われる中での改装開店で、あちこちに「意気込み」はある筈だ。

 

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