日々のライブな情報ページ

2017
05/10
Wed

あらら......遂に仙台にSが

day by day

 (15:30)雨がちの東京を離れて仙台に来ています。今回も講演の為。感じるのは涼しさです。空気が爽やか。北に位置する杜の都だけある。

一ヶ月前に出来たそうな 東北の大都市は今年は2回目。3月中旬に盛岡を探索して以来。今回も一晩泊まって気仙沼などここ数年で何回も行った震災・津波関連の場所に行きたかったのですが、9日と10日の両方の夜に外せないイベントがあって日帰り。

残っていれば良かったのに でもニュースがありました。なんと仙台に水素ステーションが出来ていた。「つい一ヶ月前に出来ました」と店の人。場所は仙台市宮城野区幸町4-8-10。甲府と一緒で街の中心部からそれほど離れていない。

 店の人と暫く話しました。「まだ一日に数台」らしい。「東京から何台かここまで来ました」と。マップで調べると芝公園のステーションから仙台のこのステーションまでは359キロ。うーん、ぎりぎり行ける。

本丸の基石だけは残る しかし本当にぎりぎりです。私が自分のMIRAIに水素をフル充填して「何キロ走れるか」のメーターは385キロを指す事が多い。だから「芝公園で充填して、そのまま走ってこられたMIRAIもありました。しかしトラックの後を走ったり、なるべくアクセルを一定にしたりで、皆さん努力されたようで....」と店の人。笑った。

 さらに店の人は、「エンジン系以外はすべき切ってきた人もいました」と。エアコンなどなどです。私も大阪をトライしたときにそうした。だって風が逆でも水素を喰いますから。

ちょっと食べ過ぎ 今私が考えているのは、今までの最北の埼玉県のステーションで給水(水素)して、それから仙台に向かうというルート。それだと、結構思う通りのアクセル操作が出来そう。宮城県内には「県が5台、民間企業で数台」と10台未満との話。うーん、いつか私も仙台トライをしたい。

 久しぶりに、新録の青葉城には行ってみようと思ってステーションを見る前に行きました。確かに新緑が綺麗だった。「城を残しておいてくれれば壮大だったろうに」と思いました。松山の城のように高台にあって、綺麗なんです。

 せっかくだからと思って、最後に駅近くの伊達の牛タンの本店で軽く食事もしました。ミソ仕立てと塩仕立ての両方を。うーん、ねぎしで食べ慣れていると「とろろ」が欲しくなるが、伊達では出てこない。しかし独特の堅め・厚めは味が変わって面白かった。

16:12
2017
05/10
Wed

綾ファームはいい......GSIX

day by day

 (01:30)文在寅勝利で終わった韓国の大統領選挙。結果は既に見えていたので驚きもしませんでしたが、私が待っている数字が一つある。それは彼の最終的得票率が40%を越えるかどうか。

観世流の能楽堂が地下3階に 出口調査では41%の得票率だったという報道があるが、どうやら実際の得票率はそれほど高い水準には達しない模様。「国民の4割以上から支持された大統領」と、「4割に満たない支持しか得られなかった大統領」では、やはり今後の彼の政策運営に影響が出ると思う。

 それをよく知っているので、次期韓国大統領は「ほぼ勝てる」と分かった段階から「圧倒的な支持が私を強くする」と何回も言ってきた。その数字を待っているのだが、まだ出てこない。

 ところで、昨日は初めて「GSIX」に。午後7時から近くで集まりがあったので、「(施設の)エンディングに接近すれば見物客も少なくなって空くだろう」と思って、会合に顔を出して仁義を切った後にこの新しい建物に。

 地下4階(駐車場)から6階までと13階が商業施設。バスの発着場は一階。うち地下三階が観世流の能楽堂。「千駄ヶ谷の能楽堂とどう違うんだ.....」と思ったり。

 1時間ほどかけて商業施設全体を見て回りましたが、どこにも行列はなし。「この時間に来たのは成功成功」と思って見回りましたが、「これは良い」というのと、「この施設は直ぐに行き詰まるな」という印象のお店と。

 これは良い......と思ったのは、「綾ファーム」のしっとり乾燥フルーツ。見た瞬間に「これはうまそう」と残っていた全種類を買い、会合に持って帰って皆で食べましたが、それはそれは美味しかった。

うまそうなので勝って、本当に美味かった この店の説明はこうです。『たっぷりと日差しを浴びて実った旬の果物のみずみずしさを、そのままドライフルーツで表現したい・・・国産ドライフルーツ専門店ならではの想いが形になり、私たちはそれを「生ドライフルーツ」と呼びます。』と。

 私の目にとまったのは、「これは今までどこでも目にしたことが無いな」という感覚ですが、お店も『「生」なのに「ドライフルーツ」? 何とも矛盾した表現ですが、一口食べればその言葉の意味は誰もが分かるはず。言葉では伝えきれない「生ドライフルーツ」を、お手に取り皆様の五感でお楽しみください。』とある。お店の方と話していたらFUKUSHIMAの店らしい。

 あとは「これは面白い」と目にとまるものは直ぐには発見出来なかった。むろんさっと見ただけですが。「ここは大丈夫か?」というフロアも。13階かな。「The GRAND」という施設があったが、客がほとんどいない。右手奥のフレンチに少しだけ。大部分が空席。コンセプトは「ここでゆっくりして」ということらしいが、ちょっと入りにくい。

 が私は入っていき、いろいろ見せてもらった。奥のバーで、「デザートワインはありますか」と聞いたら、「デザートはレストランの方で」とのお答え。こりゃ駄目だと思って、とっとと出てきました。

セミナールームのような、式場のような 13階には他に「山の上」とか、普通のレストランもあります。7階から12階まではオフィスらしい。ちょっと変な施設で、6階から13階に行くには南側のエレベーターでしか行けない。だからそこに大きな行列が昼間は出来るらしい。しかし午後7時過ぎはすきずき。

 次回行ったら屋上を見て一巡かな。6階にはもしかしたら面白い、変わった食べ物があるかも知れない。一応は見ました。「創作中華」というジャンルがあったが、それでは食欲はわかなかった。ショップなど店舗は有名どころが多くてあまり見る気がしなかった。今度またゆっくり。

 面白かったのは、「ひんまがったエレベーター」。ははは、行けば分かります。そのひん曲がり具合をカメラに収めようとしても、あまり面白く写らない。なのでここでは掲載しません。行かれて見るのが一番か、と。

03:55
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