(12:33)やっぱりですか。でももっ早く決断して欲しかったし、そもそも今場所は場所全体を休んで欲しかった。
稀勢の里です。昨日の琴奨菊との相撲を見ていて、「全く体に力が入っていない」と思った。前日からの連敗。そしてこれから大関、横綱との対戦が続く。きつい。体を痛めても先場所の最終(特に千秋楽の2番)頑張れたのは期間が短かったからです。
しかし一場所は全体で15日もある。「徐々に良くなる」的な解説をしていた親方もいたが、「そうかな」と思っていた。診断書は、春場所中に痛めたのと同じ左上腕と左大胸筋の損傷で「1カ月の通院加療」が必要とあるらしい。
もし今場所を全休して加療していたら、今月中にはもっと素早く「体調万全」にもなった可能性があると思う。私は彼が2勝2敗になった4日目終了時点で「直ちに休場すべし」と書いた。その後6日も引っ張ったのは失敗だと思う。
むろん彼には体調を整えて「万全」で次か次の次の場所に出てきて欲しい。弟弟子の高安が強くなって、「次の横綱」はまた日本人の可能性が高い。稀勢の里が焦る必要は無いし、充実した横綱の日々を送って欲しい。
双葉山の3連続優勝に色気があったのかも知れない。ファンに悪いと思う気持ちもあったと思う。しかし何をするにも「万全の体調」が必要だと思う。
(11:33)いよいよ油断ならない時代に入ったので、今まで買ったままで特段のウイルス対策もせずに使っていた(むろん更新は直ちにしていましたが)Mac系のPCやiOSのiPhoneにも、ウイルス撃退ソフトを入れることにしました。今回頼りにしたのは楽天上の「amisoftDLstore」さん。
具体的には「webroot」の一連の製品。私の場合、今までのアンチバイル・スソフトはもっぱらWindows用に買うのが主だった。コンピューター・ウイルスは主にマイクロソフトの製品を狙って作られていたし、実際に今でも官庁とか大企業ではWindowsに基づくシステムが多い。狙いがいがある。
しかし直近の北朝鮮の関与と伝えられる自己増殖型、ネット接続だけで感染の「WannaCry」などの登場を見ると、「MacやiPhoneも安心できないな」と思う。今までWindowsPCにはシマンテックの製品などをこまめに入れて検疫してきたが、今回はMac、iPhoneにも導入すると決意。
昨日から作業をしていますが、webrootの製品は「フルクラウド型」なので、どのOSにも対応しているし、「Macにも対応」と宣伝しても実は手薄だった。webrootはMac、iPhoneのウイルス対策にも敏速・フルに対応している。なので「信頼できるかな」と思って利用を決断。
このソフトが良いのは、検索先で出てきたサイトのチェックもしてくれること。緑のチェックが付く。検索結果を見るのには実は勇気が要る。サイトにウイルスが埋め込まれていることもありますから。これをしてくれると、安心できる。
iPhoneにはストアに「webroot」があり、そこから作業。Androidは確か「ウェブルート」とカタカナだったと思った。私は既にAndroidを持っていないので各自検証を。PCはこのPDFからダウンロードできますから、それに従って。
MacのPC2台には既に導入し、PCをチェックしてみました。そしたら最初は何も出てこなかったが、最後の方になって「脅威が4個」と出てきた。むろん直ぐに削除。あぶない危ない。
むろんアンチウイルスソフトを入れたからと言って安心は出来ない。こまめにメーカー更新はするのが大切ですが、余計な時間はネットから切断しておく、というのも一つの知恵かも知れない。
そうそう。この店が新サービスとして来月にはWannaCryに感染した人へのリモート駆除を始めるそうな。1回9000円で。身代金は確か300ドル相当のビットコインだったから、それよりは安い。