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2010
02/05
Fri

2010年02月05日(金曜日) 360度超立体映像

day by day

 (11:40)海外の新聞を開いても、今日は異常に日本のニュースが多い。トヨタがあり、小沢さんの問題があり、FTには朝青龍の問題も取り上げられている。まあちょっと尋常ではない。

 それはそうと、新しいエッセイが公開されました。「伊藤洋一の『BRICsの衝撃』」です。不揃いに多極化した今の世界で、世界全体が関わる問題に取り組むには何が必要かを考えました。

 それはそれとして、金曜日に非常に興味深い画面を見ました。アバターを見たと書いたら、福岡の馬場さんから、「驚愕の360度の超立体映像」があるとの情報が。しかもお台場で見られると言うことで、昨日の午後行ってみたのです。

 それは、東京レジャーランド内のパレットタウンにあって、そうですね人が20人ほど入れる空間。どちらも向ける丸椅子が設置されていて、椅子設置面は床より高くなっている。実はそれが映像の運び具合で振動したりするのです。

 アバターもそうでしたが、普通の3D画面では例えば何かが接近するにしろ、目の前で折り返す。しかし、この360度のサラウンドの画面では、例えば拳銃の弾や槍がまさに自分の体を突き抜けていくように感じるのです。それはそれは迫力がある。私は各10分のお化け物、忍者物など3本を見ましたが、普通の映画よりは相当異空間体験をするせいか残像が残り、ある意味疲れる。不思議体験です。3D好きには一見の価値あり。

 360度に見えるのは、サラウンドに6つのパネルで映像を前後左右に見えるようにしているのです。どちらを向いているかで画面が違ってくる。この装置の特徴は

  1. 全周位スクリーン(これは確かに凄い)
  2. 超立体3D(映像が突き抜けて感じられる)
  3. ギミック効果
 など。最後の「ギミック効果」は、ステージ直下のスピーカー設置によるボディソニック(例えば花火の音などは非常にリアルです)と、手すりに噴出口を装備することによって生ずる「エアガン効果」を指す。これによって恐怖などが倍加する。

 目の前にいろいろな物が出現しますから、つい手を伸ばしたくなる。結構面白い。ただし、「6つのパネルで色が多少違う」「綺麗に見えているようで、実は映像がぼけている」(3Dの特徴だと思う)「コンテンツがまだ揃っていない」などの問題もある。

 しかし個人商店でここまでの製品を特許(第4166260号)を取って作っているのは、なかなかやるな、と思いました。貴重な体験でした。

11:58
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