日々のライブな情報ページ

2018
02/11
Sun

ダルは決まりか ? ....ではイチローは ?

day by day

  (06:15)MLBのサイトから発信されたニュースを見ながら、「残るはイチローか.....どうするんだろう」と思っていました。それはダルビッシュに関する報道。

 「The Cubs have reached agreement on a six-year deal with right-hander Yu Darvish worth approximately $126 million, sources told MLB Network insider Ken Rosenthal on Saturday. The deal could reach up to about $150 million with incentives, Rosenthal reported.」

 それは大リーグの内部情報に詳しいローゼンタールという一人の人物(MLB Network insider Ken Rosenthal )をニュースソースとしていて、要するに「ダルとシカゴ・カブスが基本6年1億2600万ドル、インセンティブを入れると総額1億5000万ドルに達しうる契約で合意した」というもの。

 最近の契約総額についてはあまり詳しくないが、可能性として6年間で163億5000万円(109円で換算)、年間27億円25000万円というデカい契約。インセンティブを抜かしても6年総額137億3400万円、年間22億8900万円。でかい。

 しかし、「多分」ですが、ダルビッシュの気持ちの中では、お金も重要だが「去年の借りを返したい」という気持ちが強いのでは。だからいろいろ言われたが、マッドン監督の下で最近はいつも優勝争いに絡んでくるカブスを選んだのだと思う。

 もし本当なら良かった。ダルには「やり返す、見返す」チャンスが出来た。去年は、「お前に最後勝って欲しかった」というより「お前のせいで..」とドジャースの連中は思っているでしょうから。6年ということは、今たしか31才のダルは37才になる。もしかしたら、レンジャース、そしてドジャースと来たダルのMLB人生において、最後のチームの可能性がある。

 青木は日本に帰ってきて(ヤクルト)、残るはイチローですよ。どうするんだろう。やっぱり野球をやりたいのだと思う。でもジーターのチームから「いらない」と言われてしまって、今は行き場なし。一年ごとの契約になるだろうが、どこか出てこないだろうか。

 ダルの契約(もし実現するならば)もこれだけ手こずっているのだから、イチローも「俺はどうなるんだろう.....ま、待つしかないな」という気持ちだろう。それにもし選手としての生活が終わったら、彼は何をするのだろう。

 中田英寿のように、「大工に挑戦......」とかはやりそうもないし。

05:47
2018
02/09
Fri

米テレビ局の都合の.....オリンピック ?

day by day

  (23:15)オリンピックの開幕式もちらっと見ましたが、「日本人選手の7割は寒さを警戒して不参加......」と聞いて、急に「そんな開幕式って、どうなの」という気持ちが沸いてきて、あまり見る気がしなくなったな。

 暗いし、観客の顔もあまり見えなかったので、来場している人達がどういう状態なのか分からない。しかしとにかく寒いらしい。札幌だって夜は本当に寒かった。なので夜の平昌もそうなのだと思うし、寒さはそれ(札幌)以上なんでしょう。

 日本も問われるような気がするな。東京オリンピックは前回は10月10日の晴れの特異日が開幕日だった。綺麗な秋晴れだったことを良く覚えている。しかし今度は8月。とてつもなく暑い可能性がある。

 冬のオリンピックの開幕式が昼より一段と寒い夜って....。アメリカのテレビ局がそれを要求したとも聞くと、「それはないだろう」と思う。多額の資金を落とすのだから....というのはあるかもしれないが、現場にいる人達が面白くない、都合の悪い大会っておかしいでしょう。

 それよりも見ていて、「この番組は良い番組だな.....」と改めて思ったのは、「ドキュメント72時間」かな。今回は赤羽のおでん屋さんが舞台で、タイトルは「真冬のおでん屋」。この番組は、そこに登場する人々、普通の人々の人生がかい間、しかしとっても良く見えること。録画まではしないが、時間があると見るようにしている。

 今回も面白かったな。以前でとっても面白かったと覚えているのは、コインランドリーの72時間を追った回だったかな。今回は特に「赤羽」が私の気持ちにアピールした。木曜日だったかな、韓国の李さんがスキーに来日したこともあって、先輩の浅野さんともども板橋の「オセヨ」(の2号店)で夕食を一緒にした。

 その時思ったのは、東京のあのエリアは「雰囲気がある」ということ。赤羽、板橋....。住んでおられる方は「いや違う」とおっしゃるかもしれないが、独特の、そして共通の雰囲気がある。結構私は好きです。

 「オセヨ」もURLがないのでリンクを張れないが、安くてうまかった。李さんの紹介です。駅の西口から歩いて4~5分だった。同じ焼き肉でも都心のそれとは違うんですよ。

 うーん、機会があったらまた行きたい。駅からの道は非常に単純なので。までも、日本は宇野君が良かったし、順調なスターを切ったのでしょうか。やはり日本人選手の成績や、世界各国の選手の素晴らしいパフィーマンスは気になります。

23:57
2018
02/07
Wed

肉食い達の.....集まり

day by day

  (23:15)越智ちゃんから、「こんなんあるけど、どう?」とメッセージが来たとき直ぐに「done」して、「面白い....しかしチャレンジング ?」と思いました。2018グラムのプライムリブ....喰い。しかしなんのことはない。5人でペロリ。

 このサイトの中頃にある「ロウリーズ創業80周年アニバーサリーカットのお知らせ」へのチャレンジ。肉の塊としてこのお値段なので、「さて何人で食べる.....」という話になる。人数が増えれば相対的に安くなる。

見よ、この塊を 期限が2月12日なので急がなくては......ということで、さっと「6日」と決まって集まった。集まったのがこの5人、女子2、男子3。写真の左手前が越智ちゃん、奥が長谷川君、右手前が前田さん、私をおいて奥が柳生さん。

 概ねの想定は「450~500×3 残の1/2×2」。前者が男子、後者が女子ですが、いつでも入れ替わり可能。女子でも250や300はいける。ははは。でも相当越智ちゃんは「何人で、どういう組み合わせが...」と思慮。私は適当なので、「いいじゃない....」みたいな。

 でかいすよ。最初にお部屋に運ばれてきたときは「ぎょっ」とした。しかしそこからカットして右に。そしてそれが私たちの目の前に。凄まじい。でもね、アメリカのシカゴで見るような乱暴な代物ではない。繊細なタッチ。

 サラダ、魚介スープを頂いた後にご登場だったのですが、やはり目が一回点に。そしてそれがテーブルに。この塊の肉を前にしたら、  良く焼けの外側の部分と無論内側の部分はかみ応えが違うし、味も違う。火はしっかりと通っています。中側の部分は同質肉があまたという感じなので塩、ガーリック、ソース、そして後注文の和サビ.......などなどで手を変え品を変え。

 結構言葉が少なくなる瞬間もあったが、それは「うまい...喋りたいが...噛まなきゃ」の展開なので。それが終わるとまたまた誰かがしゃべるの展開。でもね、結構早く全員が、誰に譲ることもなく食べ終えた。すげえ連中や。

「こりゃお祭りだな....」という印象。謝肉祭 ?この5人です、2キロの肉を食べたのは

 でも一番早く食べ終えたのは30代半ばの長谷川君かな。私と越智ちゃんは骨付き部分だったが、長谷川君の部位には骨がなかった。うーん、そればかりじゃないな。ようするに彼がその時一番腹が減っていた.........?

 でも最初から考えましたよ。「いきなりステーキ状態で入ろう....」と。だから前振りは最小限。サラダは当然として、やはりずっぺは必要でしょう。前触れはそれだけ。結局締めたら一人札一枚ちょっとの勘定。コスパ良い。一つのチャレンジ、旅も含まれるので。

 そうそう、火曜日は「引渡日」でもあった。本業はまた別にあるのですが、長谷川君が靴の注文販売会社を立ち上げた。イタリアの職人が作る。ということで、私もスニーカーと革靴を生まれて初めて注文していた。面白いじゃないですか。その引渡も同時に。靴を2足作って見ました

 その時パンツが赤だったので「ちょっといいかも」という感じだったし、その場にいた人も「いいじゃん」と。ちゃんと採寸しているのでぴったりでもあるし。でもね、革靴はこの雪残りの中ではちょっと無理かな。

 スニーカーは近く使います。とっても履いた感じが良い。この靴で東京マラソン走りたいが、最近は当たらないし、それ以外の努力はしていないので。しかし少し陽気が良くなったら使う頻度が上がると思う。

 ローリーズは溜池にあって、その後ビルの取り壊しで恵比寿ガーデンに。今は恵比寿と溜池の日本2店体制。溜池にはまだ行けてない。混んでいる。「溜池が出来た関係でこちらはちょっと今落ち着いています」と恵比寿のマネージャー。ということは12日までにまだ予約が入れられるかも.......。いや私たちの再トライじゃないですよ........このサイトを読まれた、そして勇気ある方々の......

23:55
2018
02/06
Tue

おっちゃんの帽子の数字は.....遠くなった

day by day

  (06:15)いろいろな背景があると思う。ニューヨークの株の下げを駆動した力を考えると。

  1. computer-programming driven
  2. fear-driven
  3. loss-cut driven

 そもそもマーケットは「高所恐怖症」気味だった。「適温相場への過信の修正」もあるかもしれない。

真ん中のおっちゃんのダウの数字は一気に遠くなった いずれにしろ、私が目覚めた午前5時過ぎ(日本時間)から、ダウは暴力的な、そして尋常ではない「分単位で100ドル以上の下げ、その後の小幅反発」の繰り返しの中で急落して、ウォール・ストリート・ジャーナルの一覧によればダウの安値は23923.88。これは先週末引値(25520.98)に比べて1597.1ドル安。これは6.257%の下げに相当する。あくまで月曜日のニューヨークの安値の話ですが。

 引けはまだ確定ではないと思うが、ウォール・ストリート・ジャーナルの示している数字を採用すると、24345.75ドル -1175.21 -4.60%となる。これを昨日紹介した過去のワースト下げ表と見比べると、下げ幅では「米株式市場最大の4桁下げ」であり、しかし引けベースの下げ幅は過去あった大きな下げの半分くらい、となる。分母が大きくなっていますから。

 一日のレンジは高値が25520.53なので、実に1596.65ドルとなる。これは先週末引値に対してやはり6%を超える変動だったと言うことだ。今日の高値と先週末の引値が近いことを考えれば、月曜日のマーケットでは「前日引値比でほぼ保ち合い」というレベルがあったことが分かる。

 株がこれだけ下げれば、債券は買われるだろうと思って見ると、これもウォール・ストリート・ジャーナルの数字を採用するならば引けが2.722%。一日のレンジが2.722~2.883%なので、価格で見て高値引け、利回りで見て低利回り引けしている。あせって株を売って債券を買った投資家が多かったと思慮される。

VIX指数の一週間の動き ある意味当然かも知れないが、株の下落を見ながら急騰したのはVIX指数です。デバイスのチャートを写メしたものによれば、引けが37.32で一番高い。これは素直に受け取れば、「ニューヨーク市場はとっても不安なままに引けた」ということになる。掲載した写真は5年チャートなので、過去5年にはなかったということだ。

 しかしチャートのレンジを10年にすると、79.13というのがあった。それはリーマンの秋(2008年)の頃。その時点に比べると半分程度。多分ダウの一日の下げが「史上最大」と伝わってVIX指数は引けにかけて大きく伸びたのだと思う。

 今日は早朝から私用があってゆっくり分析していられないのですが、重要なのは「This is not the end of the World」だということでしょう。当たり前ですが。リーマンショックの頃「毎日このペースでニューヨークの株が下げたら、8日間でダウはゼロになってしまう」という大馬鹿な解説をしたエコノミストもどきがいたが、そんなことを思うのは彼だけでしょう。

 株価は基本的には企業活動の映し鏡であって、その企業が人間活動に有用な役割を果たして業績を残していれば、株価は適切なレベルを自ら見いだす。常に不安定ではあるが。「適温相場」なんてのが、マーケットを甘く見ていた証拠にも思える。

06:51
2018
02/04
Sun

600ドル超が持つ意味

day by day

  (01:55)この週末に読んで面白かった記事には「A drop of more than 600 points in the Dow is very, very rare」というCNBCの記事があった。先週の金曜日。ニューヨークのダウは665ドル78セントも下がった。

 そりゃ日本の新聞でも結構大きく扱う。数字が大きいので。しかしこのCNBCの記事の「過去に8回あった600ドル超下げのリスト」は興味深い。最初がFriday, April 14, 2000でITバブルの破裂の頃かな。

 つまり今回が9回目ということですが、この図表を注意深く見ると、記事にもあるのですが、「600ドルのダウの下げの意味合い」が大きく変化していることが分かる。それは下げ率(% change)を見ると明瞭。

 今回の665ドルの下げは率にすると2.54%です。分母が10000とか8000とかの時の600ドル超の下げは、下げ率は非常に高い。例えばリーマンショックがあった2008年にはニューヨークのダウは600超下げが4回もあるが、その下げ率は軒並み7%近傍か、それを大きく上回る。つまり軒並み7%台。

 今の分母で7%の下げとはどの程度か。ラフで見て1800ドルの下げ。ということは表面的な下げ幅に比べると、先週金曜日の665ドル安は、はるかに小さな意味合いだということが言える。ちなみに先週の金曜日の株価の下げをより広い銘柄を対象とするS&P500で見ると2.12%、NASDAQは1.96%。かなり小さい。

 もっとも先週は「1%以上の変動」が2回。「2017年は年間を通して10回しかなかった」(ウォール・ストリート・ジャーナル)らしいので、ボラは上げっているのだろうと思って見ると、金曜日のVIX指数の引けは17.31。日中の高値は17.86で過去1年で一番高い。

 過去1年で一番低いレベルは8.56。なので、今のマーケットのボラは比較的高いと言える。ボラ指数は趨勢的に最近数年間は下がってきているので、今の高い水準が続くかどうなのかが今週の一つのポイント。

05:37
2018
02/02
Fri

夜の寒さは格別......北海道

day by day

  (22:55)やはり日没後の北海道は寒いです。寒さが込められて刺すような空気、そして日没で一気に滑りやすくなる圧雪の道。JALのCAさんが「今朝の千歳の気温はマイナス20度前後でした」と。

5日からの雪祭りを控えて...既に完成している雪像も それは私も経験したことがないな。多分土曜日の朝もそんな感じ。うーん、あえて外に出てみようかな。経験のために。もっともホテルからはあまり離れずに。どのくらいの寒さか。

 新千歳に到着した段階で、「ホテルはどこだっけ...」とスケジューラーを見たらグランド。講演会の主催者が取ってくれたものですが、駅正面から大通り公園やすすきのに向かう途中。右側。

 「ラッキー」と思いました。札幌駅から真っ直ぐ大通りに向かって綺麗な地下道が出来ている。そこを歩けばジャケットで行ける。アウターは必要ない。8番口を過ぎたところで右に入ってそのままホテル。

 ということは雪祭りの一番名前の通った大通り公園に近い。なのでチェックインしたあと歩きました。日没直前でしたが、お日様のぬくもりが残っていてまだそれほど寒くなかった。

最上郡最上町の上空 同会場では5日から雪祭りですから、もう出来ているだろうな....と思って西に向かったらありました。写真がそれです。もっと長く歩けばもっとあったと思う。ホテルの人は「今鋭意仕上げ中です」と。この週末が勝負なんでしょうね。

 それにしても東京は昼頃まで冴えない天気でしたが、羽田を発って北に向かった瞬間からとっても良い見晴らしが広がった。雲もない。なので雪に覆われた日本列島がとっても綺麗に見えた。ラッキーでした。

23:31
2018
02/02
Fri

ちょっと失敗.....

day by day

  (12:55)今朝は「ヤバ !!」が二つ。一つはアップル・ウォッチのボイス機能、もう一つは航空機。「どうなるのだろう」と思っていた札幌行きは今羽田で、これを書いている段階で「問題なし」なので良かった。

 前者は今でも「ちょっと失敗」と思っているのです。朝7時からのスタンバイ。いつもの通りスマホをサイレントにし、アップルウォッチを右手にしてスタジオに入った。ところがところがある時点でウォッチがしゃべり出した。

 あまりに突然だったので何を言っていたのか覚えていない。しかし不必要な音、音声をマイクが拾うことはある意味「軽い放送事故」なので、しゃべりだした段階で体全体を低くして、ウォッチをマイクから遠ざけた。机の下に。それでも高性能マイクは音を拾ってしまったらしい。

 今年の冬が寒くなって厚着になってから、「うーん、ちょっと危険....」と思っていたのです。それは厚手の長袖の袖と手首の間にウォッチが挟まり、その圧力でボタンが押される状態になることがある。

 一度は「緊急通報」になってしまって、「どうしました」と相手が出てきました。「間違いです」と言っても、「本当ですか」「どうしてそうなったのですか」と聞かれる始末。

 そうでなくても、例えばSiriが「今何とおっしゃいましたか ?」とか聞いてくることがある。夏はそういうことはなかった。袖まで温かくしようとするとウォッチが挟まる。するとアップル・ウォッチが尋常でない動きをする。

 しかしウォッチのボイス機能が邪魔作りだけかというとそんなことはない。iPhoneがなくても電話の受発信が出来るのはとっても便利。iPhoneを取り出さなくても会話できるので。

 なので、その事があって以降は、ウォッチを外してスタジオ外の打ち合わせデスクに置いておいた。新しい機器というのはとっても便利だが、時々困った問題を起こす。結構注意しないといけない。

 今日から日曜日の午後まで札幌などに出張です。講演などあって。うーん、雪祭りは来週からかな。サイトを見ると「つどーむ」っていうところはもうやっている。大通りも雪像はもう出来ているでしょう。ちょい見に行く予定です。

13:01
2018
02/01
Thu

凄いね.....藤井君

day by day

  (23:55)NHKのSONGSを見ながら明日の放送の準備をちょいしていたら、「将棋の藤井プロが中学生として初めて4段から5段に昇格」という速報が。勝ったんだ。凄いね。

 加藤ひふみん、羽生さんなど歴代の名人の誰もが出来なかったことを成し遂げたことは、彼に限りない可能性を感じる。勝負の内容はまだ報道がないが。今のテレビの三浦大知や土屋太鳳さんもなかなかいいし、日本も若手が確実に伸び来ている。ナイス。

 ところで今日面白かったニュースは、富士フイルムが米ゼロックスを買収し、傘下の富士ゼロックスと統合するとのニュース。ウォール・ストリート・ジャーナルは「20世紀の米国産業における重鎮の独立が終わる」と感傷的に伝えているらしい。

 「重鎮」ね。そう言えばGEも今相当困ったことになっていて、「ダウ工業株30種平均」の構成銘柄から除外されるのではないか、との見方もある。一つ面白いと思うのは「アメリカは次々に新しい会社が出てきて凄い.....と思うが、大企業のかなりは変身に失敗している。それは日本とあまり変わらない....」という点。

 日本の企業の中には、我々が承知しているとおり少なからぬ会社が行き詰まっている。しかし一方で、このニュースに出てきている富士フイルムのように変身に成功した会社もある。その間の事情はアメリカもあまり変わらない。

 だから問題は新しい会社が出てくるのかどうか。アメリカはそれが出来ている。世界を相手に出来る大きなマーケットと言葉。対して日本の市場の規模は小さく、日本語の制約は大きい。

 でもそれを徐々に乗り越えていかねばならない。まだ忙しくてあまり弄っていないが、越智さんから「自動翻訳装置」をもらった。また使ったら印象を書きます。日本がはやくいろいろな面で「日本語の制約越え」が出来ますように。

23:56
2018
02/01
Thu

イエレンさん......さようなら

day by day

  (06:55)今週は「last week for Janet L. Yellen, Chair」という週です。2月3日の任期まで、今日を入れてあと3日。イエレン議長の任期が切れる。

 個人的な印象で申し訳ないが、イエレンさんの議長職が好きでした。論理が明快で、分からない事は「分からない」(conundrum)とはっきり言う。知ったかぶりはしない。使う英語は非常に明瞭。聞いていても分かりやすかった。

 しかし「オバマ前大統領が任命したから」という、恐らく唯一の理由で交代。後任のパウエル氏はFRBのHPを見ると2012年からボード・メンバー。しかし正直言ってほとんど記憶に残ることを言っていない。私が知る限りです。

 どちらかと言えば調整・無難型。理念が強すぎる人より良いかも知れないが、何か物足りない印象もする。むろん、議長になれば変わるかも知れない。そうした中で、イエレンさんにとっての最後のFOMCが日本の今朝方終わった。

 予想通りアスタリスク(記者会見マーク)なしのFOMCだったこともあって、政策変更はなし。しかし声明記述には見るべきものがあった。今後のニューヨークの株価がちょっと心配ですが、今の状況だと3月は利上げかな。

 声明は「Information received since the Federal Open Market Committee met in December indicates that the labor market has continued to strengthen and that economic activity has been rising at a solid rate. Gains in employment, household spending, and business fixed investment have been solid, and the unemployment rate has stayed low.」という景気に対する強い見方が第一に注目。

 次の注目は、インフレ率上昇に対するFOMCの、今までにない確信。声明はこう述べる。「inflation on a 12-month basis is expected to move up this year and to stabilize around the Committee's 2 percent objective over the medium term. 」。強い表現です。「今年は上がるよ」と。どうだろうか。

 そして最後は「政策金利は暫く上がり続けるよ」という一種のマーケットへの通告。「The Committee expects that economic conditions will evolve in a manner that will warrant further gradual increases in the federal funds rate」。これは間接的にパウエル新議長の最初のFOMC(3月20~21日)は、「利上げですよ」と言っているに等しく、FOMCの見立ては「それでもアメリカの景気は腰折れしない」というもの。

 米指標10年債の利回りを見ると、引けは2.704%。一日のレンジは「2.697 ~2.753」なので、低い方のレベルで終わっている。ウォール・ストリート・ジャーナルのチャートを見ると、どうやら一番高い2.753は日中。FOMC声明前後。その後下げているように見える。これが何を意味するのか。

 前回12月のFOMCでは決定(利上げ)に対して二人の反対者が出た。「Voting against the action were Charles L. Evans and Neel Kashkari, who preferred at this meeting to maintain the existing target range for the federal funds rate.」とあった。

 今回はイエレンさん最後のFOMC。「据え置き」に誰も反対しなかった。前回利上げに反対した二人も「それを下げろ」とは言わなかった。さて3月のFOMCはどうなるのか。パウエル氏の最初のFOMC。委員達はどう行動するのか ?

07:51
2018
01/30
Tue

ニューヨーク市場が....激しい動き

day by day

  (23:55)今日はどうかな......と思っていたら、ニューヨークが激しい動き。書いている最中でもニューヨークの株価は指標で見て大きく変動。もっとも大幅なマイナス圏の中で。-330(ダウ)だったり、-270だったり。一瞬で動いた。

 ボラが上がる兆候は年明けから出ていました。ブルームバーグの「中国が米国債を売却するかも(一部を)」という報道でアメリカの長期債利回りが2.5%突破をした後、為替などを含めてマーケットが全体的にざわついていた。

 「ざわつく」とは相場用語に相応しくないが、見ているとそういう印象がした。去年は非常に「静かな年」(ボラ的に)だったので、その後は突然動意を見せる可能性があると思っていたが、実際にそうなった。

 今VIX指数を見たら14.86となっている。最近では記憶にない高さだ。昨年は一桁台が多く、確か先日でも11台だった。スパイクしている。同じく小幅スパイクしているのが米長期金利。

 指標10年債の利回りをウォール・ストリート・ジャーナルで見ると2.713%。昨年から二呼吸くらい上がった印象。しかしその後は下がっている。これは株から逃げた資金が長期債市場に入っているためだと思われる。

 ということは「上昇した米長期金利の下落と、それに伴う米株式市場の落ち着き回復」という明日、明後日の「当面シナリオ」も書ける。しかし相場(下げ)が若いので、本当にそうなるかは不明。不明なのは明日の日本時間の朝しか分からない「引値」。

 今日はメチャメチャ ボラが高い水準のまま終わるだろうから、その後も不安定か。ドル・円は108円台の半ば。なのでちょい円高傾向。仮想通貨は全般に下落。

23:55

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