日々のライブな情報ページ

2018
04/19
Thu

やっとXにSIMを入れました

day by day

  (07:00)昨日だったかな。買ってはみたものの、重いし、ちょっと使いにくいので様子見でSIMを入れずに、家ではWIFI、外ではテザリングで使っていた「iPhone10」に、SIMを入れました。買って初めて。半年ぶり。

 有楽町の数寄屋橋を歩いていたら楽天モバイルのリアル店舗があった。

 見ると「iPhone乗り換え.....」の文字が。確かに安い。「乗り換えじゃなく、私のXは初乗りなんだけど.......」と思ったものの、「話だけ聞いてみよう」と思って寄ったのです。次の予定まで時間があったので。

 聞くとプランがいろいろあって、データだけのSIM(データSIM)もあるし、それに会話も付いたほんのちょっと高いプランもあった。前者だと1000円ちょっと(確か1020円)。新しい会社の、新しいサービスを受けてみるのも良い、と考えてXにSIMを入れることをまず決めた。

 やっぱり外で毎回テザリングに切り替えるのが面倒だったし、そもそもマシンを立ち上げると毎回「SIMが入っていません」と通告が来る。「」PCにはこんな通知は来ないのに、うるさいな......」と思っていたので。

 次はプランです。最初ちょっとの違い(料金)なので電話も利用で来るプランにしようと思ったが、「バイバーとの契約が必要です.....」と言う。その説明の中で「為替レートで....」という単語が出てきた。

 それが気になった。「為替レートとは何と何の為替レートか?」と聞いたら、店員が答えられない。「そもそものバイバーとは、どこの会社 ?」にも答えられない。「そんな訳の分からないサービスには参加できない」と思って、通話能力は削除。結局データSIMだけに。完全に情報端末としてのiPhoneが出来上がった。

 ドコモの回線を使っているので、別にどこにいても電波が良好に入れば4Gで対応。比較的順調です。それにしても「バイバーって何だったの ?」。今でも不明ですが、思うのは「客にちょっと聞かれて答えに詰まるようなサービスはしないで欲しい」ということ。

07:03
2018
04/17
Tue

英米とロシア....対立激化の図式も

day by day

  (07:00)今朝起きてニューヨークの株価指数を見て、「そうなんだろうな」と思いました。昨日の東京の株価もそうでしたが、ニューヨークも「今回のシリアでの米英仏の化学施設攻撃は、発生当時ほど世界に緊張感をもたらすモノではない」ということでしょう。

 私は月曜日の朝に書いた長い文章で、「当然多少のリアクション(若 干の円高や株安)は予想されるが、影響は長引かないと考えるのが自然だ」と書いた。週明けのニューヨークの株価は上下はあったものの、落ち着いた動き。私が月曜日の朝に考えた理由は次の通りです。

  1. トランプ大統領やメイ英首相、それにマクロン仏大統領がその前数日間ずっと「警告」を行い、攻撃実施は確実であり問題は「いつ」だけだったので、マーケットはかなり織り込んでいると思われる

  2. 当然ながらシリアのアサド政権とその後ろ盾であるロシアは攻撃に強く反発していて、「今回の米英仏の行為は侵略であり、"結果"を伴うことになる」と報復を示唆している。しかしロシア・サイドの"報復"実施の前に、問題は国連安保理に持ち込まれている

  3. 米英仏の攻撃にも関わらず、問題となっているシリア反体制派の拠点である東グータ地区のドゥーマでは、まさに米英仏の攻撃があったその日、つまり14日にロシア軍とアサド政権による支配が確立した

  4. つまりアサド政権によるシリア支配は大部分の地区で揺るぎないものになった。米英仏の攻撃は「シリアの化学兵器使用」に向けられており、今のところ政権転覆の計画はない。東グータ地区制覇によって、アサド政権が今更化学兵器を使う理由は大きく低下した。つまり同政権とロシアはきっちりと果実を手にしている

  5. 前回のアメリカの対シリア攻撃がアサド政権に大きな揺さぶりとならなかったように、今回の単発的、かつ限定的攻撃は中東全体の図式を直ちに、かつ劇的に変える性格のものではない。トランプ大統領も「任務完遂」と言っていて、米英仏サイドの攻撃継続はアサド政権による次の化学兵器使用がない限り予想されない

  6. シリア・アサド政権のもう一つの後ろ盾であるイランとアメリカとの関係は改めて緊迫するが、どちらも直ちに中東で新たな動きを起こす状況ではない。国際機関がシリアのグータ地区を検証するのには数日の時間を要する

 です。むしろ心配なのは「長期的な西側とロシアの対立構造のエスカレート」が、シリア情勢だけではなく、様々な分野で進行し始めていることです。今朝「おや」と思ったニュースは「Russia targeting millions of web users in west, warn US and UK」というニュースです。

 「なんの為に」と思って読み進むと、「with a view to espionage, intellectual property theft or pre-positioning for offensive action」と出てくる。アメリカの国土安全保障省のJeanette Manfraという女性次官補の発言です。サイバーでも英米とロシアの対立は激化の兆し。

 それにしても今の世界は騒々しい。日本では財務次官がらみの話も出てきたし、相変わらずモリカケは「芋づる式」展開。アメリカではトランプ対コミー、トランプ対ストーミー・ダニエルズ。ま、こんな状態が続くんでしょうね。

07:01
2018
04/15
Sun

欠けている戦略

day by day

  (23:00)うーん、倫理的に許せないのでシリア(政府、または事件関連施設)を攻撃.....というのは分かる。もう二度とさせないために....も分かる。しかしその攻撃がアメリカの中東戦略の全体図の中でどの部分をなすのかが不明。そこが気になる。

 トランプ大統領は「任務完了」とツイート。しかし「攻撃」という任務は巡航ミサイル「トマホーク」やB1戦略爆撃機の空爆で確かに完遂されてかも知れない。しかしつい最近まで「シリアからは撤退する」と言っていた。この攻撃を最後に徹底するのか ?

 今回が違うのはイギリスとフランスがシリアの化学工場関連の施設への攻撃に加わったこと。イギリスは巡航ミサイル「ストームシャドー」で、フランスはミラージュ、ラファールが空爆。

 イギリスとフランスの行為は、今までのトップの発言の延長線上で理解できる。それはシリアの政府が反政府勢力地域に化学兵器を使ったとの証拠をつかんだと主張した上で、「倫理的に許せない」ということが前面に。

 アメリカも無論この気持ちは同じだろう。しかし中東全体の平和維持に戦後深く関わり、今も「私なら容易に中東に和平をもたらせる」と言っているトランプ大統領としては、「その後」の絵を示して欲しいと思う。

 むろん政権の中にも攻撃やそのやり方への異論があったようだ。一番慎重だったのはトランプ大統領が「Mad dog」と紹介したマティス国防長官。彼は「中東に関する全体の戦略の中での位置づけ」にこだわったそうだ。当然だろう。

 今回もトランプ大統領は化学兵器の犠牲になったとされる子供達の写真に強く心を動かされて「行動」を決意したと報じられる。重要な要素だが、多分国際政治はそれ以上の 論理とリパーカッションへの読みが必要だ。

 多分イランと北朝鮮への警告の意味もある。しかし肝心のアサド政権は、前回の攻撃があったからといって特に行動を慎んではいない。むしろロシアとアメリカの対立が深まった。少なくとも表面的には。

 国内政治への配慮もあるのだろう。中間選挙がアメリカでは迫っているし、トランプ大統領の外堀は徐々に埋められている。こうした環境で「何をするか分からない」という不安がこの大統領には付きまとい続ける。そこが心配だ。

23:42
2018
04/13
Fri

見たら....MIRAIが

day by day

  (12:00)今朝は笑ったな。スタンバイを終わってTBSの社屋から出て、「さて私の送りの車は....」と見たらMIRAIが一台。黒塗り。へえと思ったら女性ドライバーが私の所に。

 初めてです。そのまま出掛けたのですが、近い場所。聞いたら国際さんで、同社に一台だけあるMIRAI。それに専属でその女性ドライバーが付けられているらしい。むろん私がMIRAIの所有者だとは知っておらず、偶然でしょう。

 しかし彼女はMIRAIに詳しいので、暫く話していて面白かった。水素ステーションの配置と営業時間の関係から、行ける場所が限られること、しかし乗り心地はとっても良い事などなど、MIRAI回りに関してはかなりの部分で頷けた。

 MIRAIも当初の「納期は2年」とかいう時期を過ぎて、今は3ヶ月くらいになっているらしい。なのでコマーシャルが始まった。「もうちょっと増えて、ステーションも全国津々浦々に」というのが所有者の気持ちです。

 車関係では今日のニュースとしてはトヨタ傘下の日野とVWのトラック子会社の協業発表が面白かった。そう言えばバスとかトラックも大きな転換期を迎えている。排ガス規制の問題あり、運転手不足で乗用車よりも「自動運転」に舵を切りたい環境。

 記事を見ていて面白いと思ったのは、バス、トラックの自動運転には乗用車にない問題があるらしい。それは重いのでなかなか停止しない、という問題。あまり急にブレーキがかかるようになると、バスの場合は中に乗っている乗客はパニックになるし、トラックなら荷台の荷物が道路に溢れたりする。

 そりゃ研究そのものに資金が必要ですよ。乗用車では激しく競っていると思われるトヨタとVW。しかし考えてみれば自動車メーカーが直面している問題は同じ。自動車メーカーはそちらの方の問題意識が強いんでしょうね。

 あとは「全固定電池」の進展具合でしょうか。まだしっかり調べてないのですが、この電池は完成したら素晴らしい車を生み出す可能性がある。楽しみです。

14:02
2018
04/11
Wed

後進国とは......日本

day by day

  (22:00)「シリアに飛んでくるミサイルを全て撃ち落とすって....じゃ新しい、凄くスマートなのを打つから、ロシアよ待っていろ....」(Russia vows to shoot down any and all missiles fired at Syria. Get ready Russia, because they will be coming, nice and new and "smart!" You shouldn't be partners with a Gas Killing Animal who kills his people and enjoys it! 私の意訳)といったツイートを、アメリカの大統領が書く......。

 ちょっと驚きですよね。だからニューヨークの株も驚いてダウで200ドル下げて始まっている。困ったものです。このような乱暴な言葉が飛び交うようなら、世界の不安定化は止まらない気がする。

 ところで昨日今日は結構あちこち動いた。昨日は新宿のアップルストアに。初日に見れなかったので、「どない」と思って。しかし「もしかしたらバッテリーを代えて貰えるかも」と思って。

 iOS11.3になって、「バッテリーの状態」(ベータ)が表示されるようになって、調べたら比較的今でもよく使っている「7」が78%と、推奨の80%を下回っていることが明確になっていたため。

 直ぐに対応してくれて、順番待ち、交換所要時間はかかるが、その間に新宿回りでその他の用事をしたりして、同日午後には交換完了。表参道にネットで予約を入れていたが、それはキャンセル。「7」はとっても長持ちするようになった。

 今日は草刈りで、面白いメンバー。旧知のメンバーですが、それぞれ海外経験が豊かな人達で、「日本が電子決済でいかに遅れているか....」という昼飯話題になった。中間省略的に進んでいるのは中国です。

 それは良く報じられている。10日の日経にも『キャッシュレス「後進国」に焦り』という記事があった。後進国とは日本の事です。本当にそう思う。最近は個人ベースでキャッシュレス化に努力している人もいる。例えば個人タクシーの運転手さん。

 しかしシステム全体で言えば、日本の遅れは酷い。中間省略しないで全部経験してきたし、今でも円札の偽札は少ない。だからキャッシュ信仰がまだ強い。しかし考えてみればあんなコストのかかる代物はないんですよね。

 運搬・充填・保守作業。街で見掛ける警護員の大部分はキャッシュ関係。訪日客が「日本は遅れている」という印象を持って帰るそうな。残念なことです。

23:09
2018
04/09
Mon

It's Sho Time

day by day

  (08:00)それはまさに「It's Sho Time !」でした。

 「7回を投げきって球数91、奪った三振は毎回の12、与えたヒット一本、与えた四死球1」。途中まで「このままいったら大変(嬉しい)。「ソーシア監督も困るだろうな」と思っていました。

7回1安打ピッチングの大谷2勝目 だって6回までパーフェクトピッチング。打者を一人も出さず。それって「もしかしてパーフェクトができちゃう....」。そりゃファンも見たいし、二刀流だからこそパーフェクトは過去に例が無いだろうから。「途中で降ろす」という訳にはいかない。

 しかし7回に一死の後に一本ヒット(三遊間をライナーで抜けた)を打たれた。そしてその回(2死ランナー2、3塁)を打者三振で切り抜けて、そこで降板。素晴らしいスプリットだった。その段階でエンジェルスは6-0。

 ちょっと残念だが、7回に打たれたヒットでソーシア監督には代える理由も出来た。彼の今後は長い。しかしあのメジャーで「7回1ヒット、ゼロ封」は凄いでしょう。ダルも田中も時としてパカパカ打たれるのがメジャー。

 アスレチックスはもう以前に一度大谷の投球を見ていますからね。それでも大部分の打者はバットにかすりもしなかった。メジャー投手の平均球速でも、大谷は今は一番をいっているらしい。157キロ台。

 投手としての次の段階の真価は、MLBの打者がもっと慣れてきたときでしょう。大谷は6回まで本当に頑張っていたが、7回は明らかに疲れていた。そりゃそうだ。本人も「今日は負けられない」と思って投げたでしょう。

 打数はまだ少ないが、大谷の打率は4割に近い。打者出場の4試合で3HR。投手としては2勝。完璧な two-wayです。アメリカでも大騒ぎ。そのうちエンジェルスでも「一試合の中で投げて打つ」という局面が来るかも知れない。

 結局試合はエンジェルス6ー1アスレチックス。見ていて心地よい良い時間でした。

08:17
2018
04/08
Sun

どっちやねん

day by day

  (23:00)今ニュースを見ていたら、トランプさんが日曜日に次のようなツイートをしたらしい。

 「In his tweet on Sunday, Trump said he and Chinese President Xi Jinping would always be friends despite the dispute, adding: "China will take down its trade barriers because it is the right thing to do. Taxes will become reciprocal and a deal will be made on intellectual property. Great future for both countries!"」

 ロイター電に出ている。「米中間の貿易紛争にもかかわらず、私と習近平は常に友達でいるだろう。そうすることが正しいことであるが故に、中国は自国の貿易障壁を取り下げるだろう。関税は互恵的なものになり、知的財産に関しては取引が成立する。米中両国には偉大な将来が....

 この楽観論の根拠は分からない。金曜日に株価が急落したので、口で支えようとしたのかもしれないし、米中間のテーブルの上での「報復の応酬」とは別に「手を握ろうとしているのか」という印象もする。

 その辺は今週分かってくるかも知れない。習近平は今週の火曜日に重要演説を行うので、その時に「中国側の出方」がある程度分かる。もうだいぶ飽きてきたが、トランプ相場は続く。

22:40
2018
04/07
Sat

テレビのカメラが......

day by day

  (06:00) 金曜日は結構忙しい一日。朝の放送を終わった後ですが、ラウンドアップの1000回収録。そのスタジオにテレビカメラが入った。

 長野放送さんの信州夢山河という番組の。1000回だからテレビが入ったわけではなく、テレビの話は別筋で。「あまり貢献していないので.....」とちょっと躊躇したのですが、「ぜひ出て下さい」ということで「じゃ」となった。

 2ヶ月ほど前に「4月6日に」と決めたと思う。それがたまたま1000回収録日となった。その時点では私は知らなかった。しかし良かったのでは。いつもの収録風景を撮られるより、1000回時の方がちょっとバリューが。

 撮影が入ることはたまにあるのですが、テレビカメラが入ったのは多分ラウンドアップ収録では初めてだと思う。普段通りの格好で臨んで、普段通りと思ったが、いろいろ考えるのでちょっと普段通りではなかった。でも良い緊張感でした。

 昨日の日経朝刊の11面には「番組1000回」の告知が。局が教えてくれました。先日も書きましたが「20年」。過去のこの重みを感じる事なく、「常に新たな流れ、事象に敏感」でいたい、と思います

 いつも国内・国外の大勢の方々と共に考えていきたいと思います。今後ともよろしゅう。

05:55
2018
04/07
Sat

困った脅しあい....米中

day by day

  (05:00)やることが乱暴で、私も、そしてマーケットも不安に思っています。

日本時間7日午前5時現在 600億ドル 対 30億ドル
 600億ドル 対 500億ドル
 600+1000億ドル 対   ?

 この「?」の部分について中国は「最後まで付き合う」と言っている。ということは、アメリカサイドの1600億ドルに相応する数字を今後ぶつけてくる、ということでしょう。

 数字は左がアメリカの対中制裁額。右側が中国側が発表した対米制裁額。主な時系列的推移です。どれもまだ発動されていない。脅しあっている段階。アメリカは「中国は対米で巨額の貿易黒字を出している。甘んじて受けるべきだ」と言っている。

 対して中国は、「(米側の通商法301条に基づく制裁措置を1千億ドル上積みに関し)「米国が単独主義と保護貿易主義を堅持するならば中国は最後まで付き合う。いかなる代償も惜しくないし、必ず反撃する」(中国商務省の報道官)と声明。つまりアメリカが額を上げれば上げるほど、中国は「付き合う」と言っている。

 普通それは「貿易戦争」の範疇だが、アメリカも中国も「貿易戦争ではない」と言っている。いずれも実施はまだだから、その通りかも知れない。アメリカのムニューシン財務長官は「the U.S. is in "communications" with China.I'm cautiously optimistic that we will be able to work this out [with China.」と述べている。

 だとしたら、株は「下げ」に実際に追いやられているわけだから、「下手なコミュニケーション」だと言える。もっともムニューシンは「there is the potential of a trade war」と自分で言ってしまっている。種を蒔いている。

 ともに強気だ。交渉にはそれが必要だから。「我々は貿易戦争をやりたくないが、怖がってもいない」と中国。「国家と人民の利益を断固守る」と強調。「今回の米中貿易摩擦は米国側が一方的に起こしたもので、本質的には米国の単独主義による多角的貿易体制への挑戦、米国の保護主義による自由貿易体制への挑戦だ」と批判。「中国は多角的貿易体制を擁護し、世界の貿易投資の自由化と利便性向上を推進する」と。

 つまりこれは「単独主義」と「多国間主義」の戦いでもある。トランプは貿易政策で基本「単独主義」。アメリカは世界が悲惨な戦争の後に注意深く作ってきた「多国間貿易協定」の枠組みを壊そうとしている。

 「脅しあい」から「互いに手が出たとき」が、アメリカも中国も望まない実際の貿易戦争の端緒になる。もしかしたら、その結末は「Trump's tariff gamble with China could be catastrophic for the economy, the GOP ― and his own presidency」ということかもしれない。

 米共和党の中間選挙敗北、トランプ大統領に対する弾劾だけか、と私は思う。それは世界の枠組みを我々が住みにくい状況にする危険性がある。そうならないように願う。

05:19
2018
04/05
Thu

失礼にあたるので.......報復(発表)

day by day

  (01:00)その単語がとっても印象に残っているので、備忘のために書いておきますね。「一方的に制裁をかけられて、報復しなければ失礼に当たる....」と。確か華春瑩さんの言葉だった。

 「失礼」ね....。ま、中国的な政治感覚なんでしょう。で、中国は4日に新たに500億ドル相当のアメリカ製品(大豆、自動車など)に対する新たな報復関税を追加発表した。最初の報復関税は30億ドル規模。

 アメリカが発表した対中国制裁関税は600億ドルで、「中国の反撃・報復はその二十分の一」と思わせておいての、新たな報復関税の発表。同程度になった。お互いに同程度にやり合うのを英語では「 a tit-for-tat」(しっぺ返し)といい、今回は「 a tit-for-tat trade war between the world's biggest economies」ということになる。

 マーケットがビビるのは当然だ。この文章を書いている時点のニューヨークのダウは156ドル安。オープン直後の500ドル安からは大分戻した。しかしまだ安い。戻したのは多分、「嚇しあっているが、実際は手を打ちたがっているのが見え見え」だからでしょう。アメリカも中国も。

 そもそも中国は総額500億ドルの報復関税を発表したが、「実施時期」は言っていない。なんも。アメリカの実施が時間を区切っているのと対照的で、かつ「中国は貿易戦争を望まない」と繰り返し政府高官が言っている。

 「(貿易戦争の勃発では)誰でもが敗者になる」というのが最初からの中国側の台詞。中国の方が今までの発展の基を作ったのが「国際貿易」であることを知っているので、「それだけは避けたい」と思っているのでしょう。

 アメリカも株価が不安定になるのを見て、「こりゃまずい展開」と思っている筈だ。中国と机の下でディールして、「中国の対米貿易黒字の削減」で合意し、「一件落着」で事を収めたいと思っている筈だ。

 お互いに「失礼」の報復に連鎖にならないことを望む。

01:38

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