日々のライブな情報ページ

2017
07/03
Mon

政界の図式も揺らぎつつ.....

day by day

 (09:23)「共和国前進」は最初から全国区を狙える名前です。しかし「都民ファースト」はちょっと無理だな。日本全国が「都」ではないので。大阪維新の会も全国区に脱皮しようとしているが、難渋している。

 むろん率いるキャラクターは違うが、小池さんは「最初から全国区で使える会の名前にしておけば良かった」と思っているかも知れない。ま、それは本人しか分からない。私は"その気持ち"があると思う。

 なにせ少し年は違うが、フランスのマクロンの例がある。もっとも「首相」を狙うのなら自民党に凱旋する可能性もある。その場合は都民ファーストはどうなるのか。自民党との対立で勢力を今回大きく伸ばしましたから。

 それにしても、今朝起きたら自民党の獲得議席と共産党の獲得議席がごく僅か。「間違ったら、自民は共産に並ばれた、下回った」という結果に「都民の意思はあまりにも明確」と思いました。自民党が取った23の議席は、国政ではマイナーパートナーとしている公明党と同じ。あまりにもの凋落。

 昨日書いたように、要するに「自民に勝たせるわけにはいかない」という都民の意思の表れでしょう。むろん自民が、そして安倍首相が試練に立つことは間違いない。しかしそれ以上に試されるのは都民ファーストの会(今現在サイトは繋がりにくい)でしょう。

 「共和国前進」はフランスという国の首長(大統領 マクロン)と国民議会の両方をおさえた。政策を進めやすくなった。しかしマクロン大統領が選んだ閣僚の中から4人も辞退者が出た。都民ファーストが検証されるのかこれからです。

 期待したい側面があると同時に、「大丈夫かいな」という気持ちもある。しかし審判は下った。今までの安倍一強の図式が大きく揺らぎ、日本の今後の政界は昔ながらの「一瞬先や闇」になるかも知れない。

 敵失で勝った都民ファースト。真の勝者になれるのかどうかは、これからの実績次第です。

09:56
2017
07/03
Mon

チリの選手達の涙が.......

day by day

 (05:23)それにしてもドイツは凄い。主力を外し、監督が「今回は若手中心。経験を積んでくれれば良い」と言う中で、コンフェデレーションズカップ2017を制した。

 面白く見ていたのですが、チリは肝心なシュートを何本も外した。それかキーパーの守備範囲内。後半だけで「ここは入れるだろう」という場面が2~3回あった。延長戦を見たかったな。

 ドイツの1点はチリのちょっとした判断ミスを突いたもの。楽々の決勝点だった。チリはゴール前のあの「ちょっとした判断ミス」を悔やむでしょう。決定機を生かしたドイツの凄さが際だった。試合を通じて、シュートは圧倒的にチリが多かった(ように思う)。

 昨日の夜から今朝にかけての3位決定戦と優勝決定戦は、どちらも荒れ気味の試合。時に両チームの選手が睨み合った。その結果はどちらもヨーロッパ勢が勝った。3位にはクリスチアーノ・ロナウド抜きでポルトガルが、優勝は主力を外した若きドイツが。

 ドイツは知っている選手がほとんど抜けている中での優勝。監督の手腕でしょうか。うまく機能していた。「これで主力が入ってきて調和したら」と思う。むろん調和するかどうかはやって見ないと分からない。

 南米勢は日本時間の夕べから今朝にかけての重要な二試合(ともに1点差)で負けて、改めて「サッカーの中心地はヨーロッパ」の印象が残った。南米勢が今後どう体制を建て直してくるのか。ドイツのチームを見ていると、体力も強いし、ゲームの組立・試合進行も無駄がなくて効率が良い。よく考えられている。

 来年はワールド・カップ。ドイツに負けを付けるのはどの国になるのか。試合後のチリの選手の涙が印象的でした。その横で喜ぶ若きドイツの選手達。最後は記憶に残る印象的なシーンでした。

05:37
2017
07/02
Sun

自民党に負けを与えた......都民

day by day

 (21:53)「都民は、スッキリするほど明確に自民党に負けを与えた」というのが私の印象かな。「政権選択の選挙ではないので、都民は後顧の憂いなく他党、具体的には都民ファーストに票を入れた」というのが当たっている。

 テレビは「都民ファーストの勝ち」と言っていますが、「そうかな」という気がする。実は都民ファースの議会、知事が何を目指し、何を生み出すか不明な面が多い。これからです。自民党の下村幹事長代行が「逆風が吹いた」と言ったそうだが、それもおかしいでしょう。逆風を吹かしたのは自民党そのものです。

 最終的数字(議席数)はまだ出ていない。しかし一人区の大部分で負けたということは、「民意が(自民党を)離れた」ということだし、最終的にもそれを顕在化させる結果が出ると思う。かなりのメディアが「自民党の獲得議席、過去最低に達せず」と報じている。多分そうだろう。

 実際の所、この数ヶ月の安倍政権の発言・所業は驚くほど粗雑だった。「おごり」がここかしこに見えた。国会審議は中間省略する。それは法案に賛成・反対の領域を越えていた。「これはおかしい」と多くの人は違和感を覚えた。

 だから投票所でどうしても「自民党の候補者」を選べなかった、という人が多かったのだと思う。これで都民が自民党に勝利を与えていたら、「都民の方々は何をお考えなのか......」と全国の方は思ったでしょう。

 今回都民は思い切って出来た。政権選択の選挙ではなかったからです。政権選択の選挙だったら、「自民党は許せないが、他党の政権の酷い混乱を再び見たくない」と思う人も出ていたと思う。

 これから問われるのは都民ファーストの会と自民党です。前者は「議会・都政改革とは一体何を意味するのか」ということを具体的に都民に示さなければならないし、後者は「都民に突きつけられた"ノー"を国政運営上どう考えるか」「自らどう態度変更をするのか.....」「国民とどう向き合うのか」でしょう。

 共に難しい。一方で小池都知事はオリンピック・パラリンピックでは絶対的に政府と協力関係を築かなければならないし、実は「都民」とひとくくりに言っても実は多様な人々の集まりです。

 ま、フランスで見られた「既成政党に対する不信感」が東京でも出た、と言えるのかも知れない。既成政党の危機です。

22:24
2017
07/02
Sun

深化するアマゾン・エフェクト.....ナイキも

day by day

 (00:43)土曜日の朝だったと思う。ちらっとニューヨークの市況記事に目を通していたら「ナイキが凄く上がって、それが指数全体を押し上げた」と書いてあった。ナイキはダウ工業株30種平均の構成銘柄。

 今ネットで調べたら、ナイキは金曜日のニューヨーク市場で5.83ドル、10.96%も上昇して、引値は59ドルちょうど。ダウ上昇(62.60ドル)に一番寄与している。

 直ぐに思い出したのが金曜日に見た「ナイキがAmazonで試験的に製品の販売を開始した」というニュースです。FTかWSJに書いてあった。ナイキはネット通販ではこれまで自社の直販サイトNIKE+ SNKRSに集中していた。私もそこで買い物をしたことがある。

 つまりナイキはこれまでAmazonやその他の大手通販サイトとは一線を画した販売体制を敷いてきた。自社のブランド力に対する自信でしょう。もちろんこれまでもAmazonでナイキのシューズその他を購入することはできた。しかしそれは小売店によるマーケットプレイスでの販売。

 しかし同社のCEOマーク・フィールズ氏は先月末の第4四半期決算の発表において、Amazonで試験的に自社製品の販売を開始したことを公表した、と書いてあったと思う。読んだ瞬間に「Amazon Effectか」と思いました。それ以外のニュース、好材料があったのかもしれないが、それが主因だと思う。

 アマゾン・エフェクトについてはこの記事が詳しい。良いことではないように思えるが、「アマゾンがすべてを飲み込む」的な意味合いがある。

 ナイキもついに自社のサイトでの販売だけでなく、少なくとも試験的にも(ブランド力の喪失を招かないように...という意味でしょう)、ネット界の巨人であるアマゾンのサイトに販売をゆだねてみようと思うに至った、ということでしょう。

 日本でもアマゾンは年間売り上げが1兆円に届いたと先日日経が報じていた。その見出しの横には「既存の日本の小売業の売り上げは落ちている」と。むろん各社によって影響度は違うが、日本の小売業全体をアマゾンが脅かしていることは間違いない。アメリカではモールが次々とつぶれて、スーパーも厳しい。ウォール・マートもネットの世界での反攻に必死だ。

 最近デパートに行くと、「混んでいるのは地下街(食料品売り場)だけだな」と思う。年がら年中小売りの現場にいるわけではないが、日本人の消費のレベルはそれほど変わっていない。人口が横ばいですから。

 だとしたらアマゾンで売り上げが伸びているなら、どこかで売り上げが減少している筈です。同じ消費者の財布を取り合っていますから。世代によって違う。ネット利用度は。品目によっても。考えたら私もチケットなどはすべてネットで買う。

 良い悪いは別にして、厳然として進行しつつある事実です。むろんデパートを見て歩くのは相変わらず好きで、ネットを見ても実感が沸かない。しかしどう考えても「Amazon Effect」は進むと思う。中国では「アリババ効果」 ?

01:02
2017
07/01
Sat

汚くなった政治家の言葉

day by day

 (23:43)もう日にちが変わりそうですが、そうか明日2日は東京都議選か。今回の都議選最初で最後の安倍首相の秋葉原街頭遊説では例の人が出現したり、首相へのヤジ、それへの首相自身の応酬などあったよう。

 一連の騒動の直後だけに当然「審判」の意味はあり、8月と予想される内閣改造やその後の内閣の支持率、国政選挙などに影響するのだと思う。それにしても、あまりにも「言葉」が日本でも、そして世界でも軽く、かつ汚く政治家の口から発せられるようになって驚きです。

 こんなに言葉を運ぶ手段は豊かになったのに、そこを行き交う言葉が特に政治の世界で汚くなっている。困ったことです。それにしてもあの防衛相の発言はとても言葉を扱う弁護士の発言とは思えない。日本の国会で交わされる言葉も耳を疑う。

 トランプ大統領のツイートもまた一段と汚くなっている。さすがにアメリカでは「資質論」が出てきているが、当の本人は相も変わらずツイートでは汚い言葉を吐き出す。いつまで続くのか。

 全体的にスポーツ選手の言葉は綺麗で、饒舌になっている。なぜでしょうね。なにせスポーツの結果には「事実」があり、それに関して言葉を発すれば歴然として事実を語る事になるからかも知れない。

 政治はそうはいかない。事実をどう解釈するかは自由。結局世界全体で言葉と運搬手段が豊かになった分だけ多様で、かつ分断的な立場・見方が増えて、それがぶつかりだした印象がする。

 それを強制的に一つの方向に向かせようという力は中国などでは強く懸念されるが、他の国では日本を含めてまだ言葉が飛び交っている状態。それはまだ良い。しかしこの言葉の応酬の中で何が生まれるか分からないのがちょっと心配かな。

 ま、投票は希薄化されるが、それでも意思表示であることは間違いないので、わたしもきっちり時間を作ってやろうかな、と思っています。それにしても選択に困る選挙が続く。

23:53
2017
06/30
Fri

そうだろうな....自転車死亡事故の多発

day by day

 (23:03)あまり利用はしないのですが、一応自転車のシェアサイクル登録をしてあるので、昨日かな警視庁交通部からのメールが回付されてきた。

 それによると、「6月中に都内の自転車での交通死亡事故が多発し、7人の命が失われています」とある。「そうだな、自転車の危険運転が目立つな」と改めて思いました。

 危険だけならまだしも、実際にこうして事故が起きている。交通部によると、「7件中5件が交差点で発生」しているそうな。確かに交差点を「あり得ない」ルートで通過する自転車をしばしば見つける。

 歩行者としても、車を運転している人間としてもビックリすることが多い。それを見ていても多くの警察官の方が何も言わないのは交通部の発表と相矛盾するような気がするのですが、兎に角危ない。

 訪日外国人の大部分は日本は綺麗だ、規則が守られていると感じるそうですが、唯一例外があって、とにかくビックリして「最低」と思うのは、「日本人の自転車の乗り方」だそうだ。大阪は夜灯火を付けないことが目立つが、東京も自転車の危険運転が多い。

 自転車の危険運転は周囲にとっても危ないし、何よりも本人にとって思わぬ事故の原因となると思う。「都内だけで6月に7人の方が自転車事故で死亡」とは重い。

23:24
2017
06/29
Thu

あの華為が日本に来るのか....

day by day

 (13:03)今朝新聞を読んで「おー」と思ったのは、日経一面トップの「華為が日本に通信機器大型工場 中国勢で初、技術吸収 」かな。韓国企業は主に関西からの「ウィ-クエンド・アルバータ-」(主に日本人技術者)で技術吸収したと言われる。中国は「直」で来た。

 まっとうな方法で、それによって日本で「雇用」が生まれる。しかしその一方で、その雇用に帯同する技術が華為に流出する。どのような人事構成で華為が工場マネジメントをするのかに興味があるな。

 この記事を読んだら、いろいろなポイントが。「高速通信網の整備を急ぐソフトバンクなど大手通信会社向けに販売が伸びている」「日本は人件費の高さが課題だったが、中国の人件費が上昇して差が縮小。日本の割高感が薄まり、華為は新工場で生産管理の人材を多く採用する予定」などなど。

 華為については、一度アメリカも問題視した経緯があった。中国企業は言ってみれば党の支配下にありますから。それを通信インフラに使うのかという議論だったと思った。日経の記事には「自動車大手の長城汽車は16年に拠点を設け、電気自動車(EV)や自動運転の研究を開始。中興通訊(ZTE)もあらゆるモノがネットにつながる「IoT」の拠点を都内に開設した」とも書いてあるな。

 日本の技術が高いのは良いとして、それを生かし切れずに廃業や規模縮小に追い込まれる日本企業の多さには愕然ですね。むろん跳梁跋扈している日本企業も多いし、中国企業の日本進出おおいに結構。しかしなぜかちょっと寂しい。もうちょっとどうにかならなかったのか。経営の問題 ?

14:49
2017
06/28
Wed

これから「お朝事」に....宿坊、居心地良し

day by day

 (05:03)「宿坊に泊まる」という今回の旅の目的を、ほぼ達成しつつあります。今いるのは善光寺の参道沿いにある淵の坊さん。「宿坊泊まり」は初めてです。

 弟が久しぶりにインドネシアから帰国しているので、兄弟嫁さんなどで。いや、全然居心地良し。木造に見えるが鉄筋作り(DPSが部屋では使えないのでも分かる)だし、お部屋は多目にいただけるし、心配だった精進料理もmuch better だった。

 全国の有名なお寺回りには「宿坊」が結構ある。お寺さんなんだが、今はおなじみ客やお寺さん参りに来る人のためにもっぱら宿泊所になっている場所。善光寺さんの前には結構な数の「宿坊」が並んでいる。

 その一つには「いつか泊まりたい」と思っていた。前回御開帳の時にも善光寺前に宿泊したのですが、宿坊は一杯で仲見世の中の旅館に泊まった。でもそれは「旅館」ですから、面白くなかった。

 宿坊は居心地が違う、料理が違う。なかなか数年に一度泊まるには良い。冷暖房完備、wifi も使えて、そしてトイレもウォッシュレット。「近代的過ぎるじゃないか」と思われる人もいるでしょうが、そこはやはり建物の構造が違いますし、一番肝心なのは「お寺さん」ですから。午後8時には玄関は閉まっていた。

 これからお朝事に行きます。私は2回目。加えて今回は親父お袋のご供養(お位牌などなどを雲上殿で預かって頂いている)もあって、お寺の奥深いところで法要もしていただく予定。

 淵の妨さんは数ある宿坊の中でも「料理が美味しい」という評判で選びましたが、実際に昨夜の料理は心がこもっていて、素材も良かった。美味しかった。そりゃ精進料理ですからその種の限界はありますが、数年に一度ですから。

 「宿坊泊まり」については、また。出掛けます。

04:51
2017
06/27
Tue

わけわからん国になってきた......アメリカ

day by day

 (06:03)ニュースを見てまず思ったのは、「ありえんな」であり、その次に思ったのは「寂しい....アメリカが」。そしてふと現実に戻って、「アメリカの入管の現場は大混乱やろな」だった。

 日本人には関係ない話し、と思っている人は間違っている。私の知っている範囲で「社員をアメリカに交代や新規で送りたいが、ビザが取れなくて困っている」という企業を結構知っている。オバマ政権の時までは、日本人のアメリカ就労ビザはせいぜい数ヶ月で取れていた。しかし今は違う。

 私が知っているあるホテルの人は、会社から「次はハワイで」と言われて「直ぐに行ける」と思っていた。しかしトランプ政権になってからのビザ申請であったせいか、ビザが下りる気配がない。今でもハワイに行けないでいる。

 どうやら業界全体がそうだし、日本の他の業界でも「アメリカのビザが取れない」という話が広がっているらしい。先日モディ・インド首相のアメリカ訪問に関連したインドのニュース番組を見ていたら、同じように「アメリカ行きのビザが取れない」と嘆いていた。ということは全世界で起きている、ということです。

 がっかりし、寂しく思ったのは「アメリカも、わけのわからない国になりつつある」という事実です。せっかく下級審がトランプの入国制限にノーを突き付けているのに、最高裁が「10月にまた検討するから、それまではトランプ政権の入国制限、移民規制を一部実施して宜しい」と言ってしまった。

 ちょっと無責任じゃ、と思う。秋までアメリカの入国に関する規則は宙ぶらりんのまま。トランプ大統領の入国制限はイラン、ソマリア、シリア、リビア、スーダン、イエメンのイスラム住民が多い中東六カ国。だから「日本人は関係ない」と思っているのが間違いで、日本人もアメリカでの就労ビザをなかなか取れなくなっているか、取得にかなり長い時間がかかっている。

 今回の最高裁の「トランプ入国制限の一部復活」で「どうやって判断するだろう」と思うのは、最高裁が「people who "lack any bona fide relationship with a person or entity in the United States."」に入国制限が適用される、と述べていることです。

 ほんじゃ「bona fide relationship with a person or entity in the United States」とは何か。「bona fide」とは「誠実な」とか「真正な」という意味です。つまりアメリカ国内の個人、またはエンティティ(企業や団体)と誠実で、真正な関係にある人に関しては、入国規制は適用しない、と。

 じゃ、誰が「誠実な」「真正な」を判断するのか。それは入管以外にないでしょう。国土安全保障省や司法省と相談して。個人の場合は、当該国の大使館とも連絡を取るかも知れない。

 対象は、今は中東六カ国です。しかしトランプ大統領のこの政策は、「アメリカにテロリストの入国を許さない」という視点が主なので、例えばテロが頻発しているイギリスからの入国に関してはどうかと考えると、今後は「対象になりうる」ということになる。

 どうも国別規制はおかしいのではないか、個人をスクリーニングすれば良い、という考え方も出てきているようだ。大部分の人にとって「そうなっても大丈夫。問題無い」状態なんでしょうが、それにしても「ややこしい国」になるのは間違いない。

 アメリカの観光業界は当然ながら一部の国からのものであろうと「入国制限」には反対です。そりゃそうだ。既に今年に入ってアメリカを訪れる外国人の数は二桁パーセント減っているらしい。そもそもイメージが良くない。

 アメリカ行きのビザが取れなくて、日本に滞留している人はお気の毒です。トランプは今回の最高裁判断について、「勝利」を宣言しているが、彼は「選挙公約を守った」という一点を喜んでいるようにも見える。

 「今年の夏はニューヨークかな」と思っていたが、うーんどうしよう。

05:17
2017
06/26
Mon

とっても賢い子な気がする....サニブラウン君

day by day

 (10:03)なんか過ぎた週末は気分的にちょっとソンしたような、または穴があいたままになったような。

 先週金曜日までの報道で、「この週末には日本人ランナー初の9秒台が見れそうだ」と頭に情報を入れてしまったので、そこに到達できないと「あれ !」という感じが残った。情報入れすぎなんですが、もう凄い報道でしたから。でも長いですよ。「日本人の9秒台.....」が。

 スポーツアナウンサーから、「雨が降っていないとき」と聞いていました。でも実際にはサニブラウンが出した記録は雨の際の方が良かった。あれが雨でなかったら......

 彼は日曜日の200メートルでも勝利。予選を繰り返しての100メートル、200メートルですから、その中でのV2。凄いの一言だし、インタビューを聞いていて「とっても頭の良い、自分の力と戦い方を知っている」と思いました。

 女子でも市川華菜さんという新しい方が2レースを制した。今までは日本の女子の短距離は福島千里さん一色だったが、構図は大きく変わってきた。良いことです。世界選手権の派遣選手は短距離に関しては今日発表になるそうな。

 接戦ですが、男子の短距離ではサニブラウン選手は外せないでしょう。あとの2人がどうなるのか。女子も何人出場できるのか、標準記録にどのくらいの選手が達しているのか知りませんが、ちょっと楽しみ。

 朝のニュースを聞いていると、スペイン、アメリカなどで大規模な山火事の報告がある。先日にはポルトガルで60人以上の死者を出した山火事もあった。原因はそれぞれでしょうが、一つの共通要因は「異常熱波」。

 アメリカではオレゴン、ワイオミングなどなどで山火事が発生しているらしい。梅雨の日本では「大規模な山火事」というのはあまりない。というか、日本では「死者が出た山火事」というのはほとんど聞いたことがない。

 それだけ気象環境が違うのでしょうが、それはとってもラッキーなことだと思う。日本は梅雨もあるし、それほど山が乾燥するということもない。そういう意味でも良いポジションに国土があるということです。

 ロンドンのニュースにはびっくりするものがある。高層ビル火災の原因の一つとされる外壁を調べているらしいのですが、サンプル的に市内の60以上のビルの外壁を調べたら、「100%の確率で外壁として不適格」との検査結果だったという。

 100%って、あり得ないでしょう。驚くべき事です。ロンドンには今回炎に包まれた高層ビルに似たビルは600近くあるらしい。住民に一時避難(数日間)してもらって外壁を代えるらしいが、大変な作業になる。「出ていくのは嫌だ」といっている住民もいるらしい。驚くべき事態です。

 パキスタンでの石油タンクローリー横転。なんで150人近い死者が出たのかと疑問に思ったら、流出した石油をすくい取ろうと多くの人が集まり、その中には「煙草を吸いながら」の人もいたとか。

 これもあり得ない。以前アフリカでもあった。アフリカのどこだったかは忘れましたが。これはもう常識の問題でしょう。日本だったらタンクローリーが横転したら、間違いなく人々はそこから離れる.......と想定できるし、実際にそうであって欲しい。

10:26

««前の10件  1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  次の10件»»

twitter
伊藤洋一公式Twitterアカウント

サーチ

カテゴリー

最新の記事

カレンダー
キーワード