日々のライブな情報ページ

2017
04/14
Fri

中国がもし本気なら.....石油

day by day

 (13:15)化学兵器使用疑惑を巡るシリア査察での国連安保理。いつもだったらロシアとともに「拒否」に回る中国が「棄権」に。トランプ大統領との会談を受けて、変化がやはり出ているような。

 それに関連して中国の結構先端的な意見を掲載する人民日報系の新聞「環球時報」が興味深い論調を北朝鮮に関して掲載しているという。12日付けの社説。

 今月北朝鮮がさらなる挑発にでれば、中国社会は北朝鮮の原油輸入を制限するなどかつてない厳しい国連制裁をいとわないだろう

 と。残念ながら私は中国語が出来ないので、文章の全体を読むことが出来ない。しかしいくつかのメディアがそれを報じている。

 これは潜在的には重要です。北朝鮮の最大の弱点は「原油を全て中国から輸入している」という点。もしそれが止められれ、そして在庫が底をつけば、北朝鮮は軍車両も軍航空機も動かせない。つまりそれは直ちに「北朝鮮の軍事能力の著しい低下」に繋がる。むろん経済活動もストップ状態になる。

 「そんなことをすれば北朝鮮は暴発する」というのが今までの中国の見方。しかし環球時報がその潜在的可能性を書いたと言うことは、少なくとも中国は北朝鮮に自分達の言うことを聞かすために、それを「一種の脅迫材料に使った」ということでしょう。本当にそれを発動するかどうかは次の問題ですが、その可能性が示唆されたことが重要です。

 これに対する北朝鮮の論評は出ていない。また中国の要人の口からこの可能性を示唆する発言も出ていない。しかしこれは北朝鮮も考える可能性がある。なので備忘のために書いておきますが、中朝間でいよいよ「石油」が語られる事態になってきたということは、事態が動く切っ掛けになるかも知れない。

 明日が15日なので、ちょっと書いておきます。中国と北朝鮮の動きがやはり気になるので。

13:02
2017
04/14
Fri

ワードがやっと....直った

day by day

 (12:15)昨日だったかな。WINDOWSPCを開けたらアップデートが貯まっていて、それを処理していたら最後に「WINDOWS10のcreators update」がありますよと通知があって、一緒にやってしまえとばかりにアップデートに進んだのです。どえらく時間がかかった。

 というのも、それと同時並行してMac系のPCのオフィスのアップデートがあって、それも複数同時にやったら私の家だけでもWIFI状態が悪くなったのだと思う。だって昼間のテレビ出演をこなして家に帰っても、まだやっていましたから。

 欲しかったのはMac Officeのアップデートでした。私は以前から「Office + ATOK」で日本語の作成を行っている。しかし前回のMac系のアップデート(多分Officeを含む)からその相性が悪くなって、変換に障害が生じていた。

 たとえば「きょうから」と打ってその後の文章を考えていると、極短時間の間にそれがフィックスされてしまう。なのでその後に変換キーを押しても「きょうから」のまま。素早く打って素早く変換すれば問題ないのですが、文章とは考えながら打つもの。なので、「なんやこれ」と思っていた。

 ATOKサイドの問題でないことは明らか。なぜならワードではなくテキスト作成ソフトでやると、従来通り文章作成に問題ない。なので「Mac Office」のサイドの方が対応するだろう、と思っていたらそれが昨日アップされていた。その後は従来の入力環境が戻った。

 「WINDOWS10のcreators update」の方が実はあまり良く見ていない。しかし例えば「ペイント」などが大幅に新機能を持った。それは2Dで書いた絵をワンタッチで3Dにするとか。

 そう言えば今朝のトークファイルのコーナーは「お絵描き機能」を取り上げました。例えばグーグルのauto drawは確かに面白い。アバウトに絵を描くと、それを「これではないですか」とAI機能を使って綺麗な絵に直してくれる。

 テスラも車のセンターに陣取るPC画面のようなパネルに「お絵描き機能」を搭載したそうな。私はまだやったことがないのですが、センターコンソールの「T」マークを3回押すと起動するという。

 笑えるのはテスラのイーロン・マスクCEOが利用者から送られてきた絵をツイッターで公開している、という点。笑える。まだ見てありませんが。

 しかしPCやスマホのアップデートは「これは良い」というのと、「むしろ迷惑」というのがある。例えばスマホのiOSの最近の更新では、私のリンクページはスマホ上(iPhone)ではガーブリングになる。一時直っていたのに、またまたの現象。困ったものだ。

12:14
2017
04/13
Thu

ドル高 ? は自分のせい ?

day by day

 (07:15)政治というのはそういうものだろうが、ディールが得意なトランプの面目躍如だな。「中国は北朝鮮のへ圧力を強める(だろう)。なので今は中国を為替操作国には指定しない」と。選挙公約の重要な柱の一つだった立場を変更。

 トランプは再びウォール・ストリート・ジャーナルとインタビュー。この文章が笑える。「"I told him, I said, 'You know we're not going to let that [current trade deficit] go ahead,' " Mr. Trump said of his meeting last week with Mr. Xi. He added he told Mr. Xi: " 'But you want to make a great deal? Solve the problem in North Korea.' That's worth having deficits. And that's worth having not as good a trade deal as I would normally be able to make."」

 ディールそのもの。中国が北朝鮮問題を解決してくれるなら、為替操作国にも指定しないし(レポーツは今週出る予定)、アメリカの対中赤字をちょっと我慢しても良い......と。さて中国はどう反応するか。別問題というのが中国の立場。

 マーケット的に重要なのは、「the U.S. dollar "is getting too strong" and he would prefer the Federal Reserve keep interest rates low.」という部分でしょう。これでドル・円は108円台に一時突っ込んだ。北朝鮮情勢の緊迫で円が買われるというのは違和感がある。しかし今は「有事の円買い」ということでしょう。

 彼は「ドル高」に関して次のように言う。一部は自分の責任だ、と。「」I think our dollar is getting too strong, and partially that's my fault because people have confidence in me. But that's hurting―that will hurt ultimately」と。「 people have confidence in me.」とはちょっとひどい勘違い。

 後半の「the Federal Reserve keep interest rates low」は従来からの立場。基本は不動産業者ですから、金利は安い方が良い。しかし一方で今超緩和からの修正に取り組んでいるイエレンFRB議長の再任の可能性も指摘。しかし確定の話ではない。。とにかく次々のニュースを出す大統領だ。

08:28
2017
04/13
Thu

外務省の注意喚起

day by day

 (06:45)おお、これか。日本の外務省は「海外安全情報(スポット情報)」として「韓国」を取り上げ、「韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ~情報への注意と「たびレジ」・在留届についてのお願い~」とある。日付けは11日。11日のいつ頃出たんだろう。知らんかった。

 「現在,韓国については,直ちに邦人の皆様の安全に影響がある状況ではなく,危険情報は出ておりません」としながらも、「他方,北朝鮮は核実験や弾道ミサイル発射を繰り返していることから,今回改めてお知らせを出させていただきました。朝鮮半島情勢に関する情報には,引き続き注意してください」というのが外務省の見解。

 「逃げろ」とかは書いていないが、「注意して下さい」と。具体的には15日とか26~27日を想定しているのだと思う。日本や韓国だけでなく、実際には北朝鮮の指導部の中にも動揺が走っていて、今後に関して様々な動きが出ているはずだが、今のところそれは表面化していない。

 外務省の安全情報に驚いたのは、むしろ韓国のようだ。「日本政府が韓国渡航で注意呼び掛け 米国は動きなし」と朝鮮日報。もっとも米国務省は今年3月8日のアップデートでWorldwide Cautionというのを出していて、そこには「Africa、East Asia and Pacific、Europe、Middle East and North Africa、South Asia and Central Asia、Western Hemisphere」と並んでいる。

 「Asia and Pacific」のところを見ると、「North Korea Travel Warning」と「Philippines Travel Warning」の二つがあって、韓国に関する記述はない。米軍軍属の動きも報告されていない。

 ま、この緊張感はしばらく続くんでしょうね。韓国に行く方、既に滞在さておられる方は、「情報注意」が必要ということでしょう。

07:13
2017
04/13
Thu

北朝鮮の非核化では合意.......米露

day by day

 (06:30)訪ロしたティラーソン米国務長官は、ラブロフ外相と5時間、プーチン大統領と2時間の合計7時間も話し合ったそうだ。シリア問題を含め。

 今朝の海外報道などを参考に「合意できたこと」「出来なかったこと」をまとめると次のような事になる。まず「合意できたこと」。  

  1. 長時間の会談で従来よりはお互いが少しは良く理解できるようになったので、今後とも相互の接触を続けられるようにする。米露ともシリアでIS駆逐の戦いを進める線に沿って事態の収拾を図る
  2. その観点から、米露は関係改善とシリアの今後を検討するための作業部会(a working group)を設置する
  3. 米露は、シリアの国としての一体性(national unity)を維持すること、北朝鮮を非核化する必要性、それに軍事を含む相互コミュニケーション・チャンネルを拡大する

 ことで合意した、という。「北朝鮮」に関する部分は重要だ。中国も朝鮮半島の非核化では立場は一緒であり、これで世界の主要国は「北朝鮮、朝鮮半島の非核化」で足並みを揃えたことになる。

 では何で合意できなかったのか。もっとも意見が対立した問題は、

  1. シリアのアサド大統領の将来(ロシアは維持、アメリカは基本的に排除)。ティラーソンは「具体的なタイムテーブルはない。しかし秩序だった形でアサド大統領は退くべきであり、将来のシリアに彼が必要だとは思っていないし、世界もアサドの排除を受け入れるだろう」と述べた
  2. 対してロシア側は、アサド擁護の姿勢を鮮明にし、「他の国の指導者を選ぶのはアメリカの役割ではない」と主張

 ティラーソンによれば、現在の米露間にある大きな問題は「信頼関係の低レベル(low level of trust) 」にあるということだが、重要な点は彼が「ロシアに対するさらなる制裁にトランプ政権が反対の旨」を示唆したこと。

 ティラーソンは記者会見で「制裁措置の繰り返しとその報復は誰の為にもならない」と述べた。ということは7時間も話し合いが出来たことを含めて、それほど、つまり表面的に見える程には米露間は緊迫していない、直ぐに刃を交えるといった状態ではないとも言える。

 アサド大統領の今後以外にも、ティラーソンとラブロフ両外相は「率直で中味のある話し合い」をもったそうだ。ラブロフ外相によれば、ティラーソンとの会談ではシリア情勢に加えて、「北朝鮮、リビア、アフガニスタン、ウクライナ、それに軍縮などを話し合った」(FTの報道による)という。

 「アサドの今後」がやはり米露間での最大の「喉に刺さったとげ」というわけだが、「北朝鮮、朝鮮半島の非核化」で合意が出来ていることは良いことだと思う。

06:38
2017
04/11
Tue

何もなければ良いが....

day by day

 (23:30)NHKBS1の夜10時からのニュース番組を見ていたら、最後になって「今NHKの取材班が(中国から)平壌に入った」と報道していたので、今頃どうしてだろうと思って探したら、こんなニュースが。

 韓国聯合ニュースの報道で、「北朝鮮が日本をはじめとする多くの海外メディアの記者を平壌に招待したことが分かり、その意図に注目が集まっている」という書き出し。「記者らは22日まで平壌に滞在できる招待状を受け取った」と話しているという。

 直ぐに私が思ったのは、「(何かがあった時には)人質になる危険性があるのに」というもの。なにせ金正男暗殺事件では、対立したマレーシアの平壌滞在者を「出国禁止」にしたのだから、その懸念はある。また海外の記者を招けば「その間は平壌は攻撃されない」と考えたのかも知れない、とも。

 もっとも素直な受け取り方は、今日から続く重要日程を海外の記者を招いて、それを海外の記者に取材させる、というものだ。しかしややこしくなるケースは、こうした海外の記者滞在中に北朝鮮が核やミサイルの実験を行った場合。

 今週末には北上しているカールビンソンも朝鮮半島に接近するので、緊張が高まる。韓国政府は今月15日の故金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年に関連した行事を広報するために、北朝鮮が海外メディアを招いたとみている、という。

 しかし心配だな。むろんこの新聞が言うように「海外メディアの記者が平壌に招かれたことで、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などは行われない可能性が高い」ということもある。しかしどうだろう。国威発揚ファクターがなくなってしまう。

 それにしても「生誕105年」ってなんなんですか。中途半端な。北朝鮮は4月25日の朝鮮人民軍の創建記念日に向けても海外メディアを招待したとこの記事には書いてある。その時点でも平壌には外国人記者がいるのか。

 韓国などの一部の見方では、アメリカが北朝鮮に対する攻撃をするとしたら4月27日との報道もある。その周辺に外国人記者がいれば、それはそれで問題がややこしくなる。記者さん達は何をするのだろう。

 どうせ行くところ行くところにピタッと付いてきて、「これは取材ok」とか「あそこは駄目」とか言うのだろう。何もなければ良いが。

23:44
2017
04/10
Mon

アンビリバボ

day by day

 (09:30)信じられん。前田が対コロラドで勝ったので、次は岩隈だなと思っていたら(勝ち投手の権利を持って降板)、なんとマリナーズの救援陣が9回裏に7点とられて負け。だから岩隈の勝利は消えた。

 あり得ないでしょう。一回に、しかも9回の裏に7点とられるって。多分今日になっても日本人投手の勝ち星は合計1です。有力な4人の先発がいるのに。ちょっとがっかりだな。もっとも勝ち投手の権利を持って降板しても、救援が打たれるケースが3~4回もあった。

 もっとも所属チームの問題が大きい。レンジャーズとヤンキースはチームとしてもともに5試合終わった段階で1勝4敗なので、ダルにもマー君にも勝ち星が付いていないのは当然かも知れない。

 この2チームは日曜日のデーでは共に勝ったようです。だからやっと2勝。マリナーズが最終回にエンジェルスに7点とられた顛末は、MLBのサイトでちょっと見ましたが、9-9になったあとペニントンとか言う知らない選手にサヨナラHRをくらっていた。

 ま今日の夜のNHKBS1の10時から詳しくやるのでは。救援が弱いと、先発は辛い。

09:22
2017
04/10
Mon

韓国の次期大統領は安哲秀か

day by day

 (08:30)5月9日に予定されている韓国の大統領選挙。あと一ヶ月を切りましたが、文在寅が圧倒的に有利とされていた情勢に大きな変化が出てきたようです。好ましいことに。

 聯合ニュースが9日夜に調査結果として明らかにしたもので、野党第2党である「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)前共同代表が文在寅(「共に民主党」前代表)を 支持率で上回ったそうだ。  それによると安氏が36.8%で首位。次いで文氏が32.7%で2位だった。韓国の5つの政党の候補者5人について成人2011人を対象に調べたという。安氏と文氏の2人だけを対象にした最近の別の世論調査では、安氏の支持率が文氏を上回ったことはある。

 しかし出馬が現時点で見込まれる候補5人を対象にした調査で、安氏が首位に立つのは初めてらしい。より大統領選挙に近い形での調査だ。つい最近、例えば10日前まで安哲秀の支持率は文在寅の半分だった。大きな、そして短時間での変化と言える。

 これは今後の朝鮮半島情勢を考える上で大きな要因だ。安哲秀はTHAADに関しては配備賛成。文在寅は反対。安哲秀が次期大統領になれば日米との関係は文在寅が大統領になるよりはかなり良好になる。

 問題は慰安婦合意。これに関しては安哲秀も「見直し論」で、日本との関係は今より悪化する。しかし対応は文在寅とはかなり違うだろうし、少なくともより柔軟な話し合いの余地が出てくる。見直しには応じるべきではないが。

 文在寅は盧武鉉大統領時代の秘書室長だった人物で、政治家としての顔は古い。多分韓国の人達には「またか」という思いがあるし、対外関係の一段の悪化は望んでいないでしょう。

 対して安哲秀は比較的新しいし、若い。政治家として本当の意味で試されてはいないが、政治の世界で新顔を求める傾向のある今の世界のトレンドからすると今後勢いを増す可能性がある。

 それに人口の約半数を占める韓国の保守的傾向の強い人々から、「保守候補は弱い。中道の安哲秀しかいない」と支持と票を集める可能性があるし、それが既に現実化している可能性がある。

 韓国の大統領選挙はまだ一ヶ月先。何があるか分からない。兎に角短期間で劇的に変わる国だ。しかし今の勢いだと、安哲秀が韓国の次期大統領になる可能性が高いと判断するのが自然だ。

08:50
2017
04/08
Sat

「正義」と「全世界」....珍しい単語が

day by day

 (14:30)59発の巡航ミサイルを使った対シリア攻撃に関するトランプの声明全文には、これまで彼があまり使ってこなかった単語が二つ使われている。

 一つは「justice」(正義)で、「We pray for the lives of the wounded and the souls of those who have passed and we hope that as long as America stands for justice then peace and harmony will prevail.」という形で使われている。

 もう一つは「the entire world」(全世界)で、声明の最後に「Good night and God bless America and the entire world. Thank you. 」という形だ。「Good night and God bless America. Thank you. 」というアメリカ大統領の演説の終わり方は普通だ。しかしそれに「「the entire world」が付いている。「God bless」の対象にアメリカと並んで「全世界」が。やや驚く。

 それはもしかしてワシントン・ポストが言うように「アメリカ第一主義を掲げ、アメリカの安全や経済的利害を最重視する方針を示してきたトランプ氏が唯一の超大国の指導者としての道義的責任に目覚めた」ことを意味するのかも知れない。

 多分トランプをシリア空爆に踏み切らせた背景は、被害者に子供、特に赤ちゃんが数多かったことだ。彼は空爆に踏み切る前に、「今回の攻撃の対象には子供達、それに赤ちゃん、小さな赤ちゃんが(chldren,babies little babies)......」と「赤ちゃん」を二回言っていた。とても怒った顔で。私にはそれが印象に残った。

 声明にも以下の文章がある。「Even beautiful babies were cruelly murdered in this very barbaric attack. No child of God should ever suffer such horror.」と。つまりトランプはとりわけ赤ちゃんが化学兵器の攻撃で悲惨な状態におかれたことに腹を立てているのだ。

 この攻撃に対して、アメリカでは与野党とも「妥当だ」という意見が強いようだし、欧州でもそのようだ。また日本の安倍首相も理解を示している。確かにあの化学兵器の被害者の写真を見ると、「人間がやることではない」と思う。それをシリアのアサド政権がやったとしたら、それは罰せられるべきだと思う。

 攻撃に伴う効果はいろいろある。習近平は驚愕しただろうし、北朝鮮も「本当に軍事力の行使を自分の国に対してもするかも知れない」と思っただろう。レッドラインを越したのはアサド政権も金正恩の政権も同じだからだ。

 北朝鮮は都合の良い判断をする可能性もある。「あ、俺たちが攻撃されないのは核があるからだ」と。しかしやや様子見に転じるかも知れない。多分分析にかかる。ロシアも政権内で緊急会合を開いたそうだが、「(トランプは)何をするか分からん」という思いはあるだろう。

 その他にもいろいろな推測が可能だ。多分ホワイトハウスではバノン(主席戦略官)の力が落ちる。彼には「justice」も「entire world」も関係ないからだ。実際に今朝のWSJにはホワイトハウス人事のリシャッフルの話があって、バノンが落ちクシュナーが上がっていく構図が描かれている。ホワイトハウスの人事は近く発表との見方もある。

 トランプは何回も書いているが、内政ではいろいろな壁にぶつかって立ち往生。外交で打開は図ったとも読める。しかしもっと直接的には「子供、赤ちゃんに化学兵器を使うなんて許せん」という義憤だと思う。

 なので、戦略的というよりは条件反射的な措置であり、「その後」は考えていないように見える。それが残る問題だと思う。

15:14
2017
04/06
Thu

静かな湖面、池面が鏡になると.....

day by day

 (22:30)今日改めて思ったのは、桜が一番綺麗に見えるのは「静かな池鏡に映って、上下対照に見えるケース」だと。例えば下の写真。

靖国神社 神池の桜

 今朝の靖国神社の神池庭園の桜ですが、池鏡に綺麗に映って実に見事です。桜が本当に綺麗に見えるためには、静かな水面が必要だと思いました。海では常に波が起きてこうはいかない。

日比谷公園の鶴の池

 もう一枚。これは日比谷公園の鶴がいる池の小ぶりの桜の姿です。これも小ぶりの割には池面にも同じボリュームがあるので、綺麗です。

 しかし今日は靖国、国立劇場などで既に少しですが花散りの状態が起きつつあった。午後は強い風があったので、それでもう少し花びらが飛んだのだと思います。これから週末にかけては雨も予想されている。ということは、お堀やお池に「花筏」だ出来るケースがでてくると言うことです。

 あともう一枚。「これは綺麗」と思った桜。それは乃木神社のそれです。5日に撮影。六義園の枝垂れとは色がちょっと違う。ピンクが濃い。花と花の密度が濃い。水はなくとも、綺麗でした。

乃木神社 見事な枝垂れ
22:37

««前の10件  1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  次の10件»»

twitter
伊藤洋一公式Twitterアカウント

サーチ

カテゴリー

最新の記事

カレンダー
キーワード