日々のライブな情報ページ

2017
04/05
Wed

明日から米中首脳会談...注目だな

day by day

 (22:30)明日、明後日の両日に開かれる米中首脳会談は極めて重要なものになりそうだ。北朝鮮は「中国よ。結局どっちにつくのだ」と問いかけるように4日の朝に弾道ミサイルを発射した。

 トランプ大統領にとっても、「(対北朝鮮対策を)中国がやらないのなら、我々だけでやる」とまで言った直後なので、例えば今日のミサイル発射に加えて北朝鮮が米中首脳会談中に核実験などを行った場合、「では何をトランプ大統領がするのか」という問いかけが始まることになる。

 北朝鮮の金正恩の狙いは自分の体制の維持。アメリカから体制を安堵してもらうこと。加えて中国からも。今北朝鮮がやっていることがそれに繋がるとも思えないが、彼は「この道しかない」と考えているフシがある。

 多分中国は「時間かせぎ」に出る。しかし時間の経過はアメリカにとって「北朝鮮の脅威の増大」を意味する。ということは、時間の経過は中国を巻き込んで米朝の対立のエスカレートを意味する。

 それが明日、明後日の段階でどう動くかは分からない。しかし「トランプの任期末までにはアメリカに届く弾道核ミサイルを北朝鮮は完成させる」という認識が共通になりつつある中で、「時間的余裕」はアメリカにとっても少なくなりつつある。

 多分、米中首脳会談の際の対応などから、アメリカの今後の出方はある程度予測出来る。北朝鮮問題以外にも、米中には貿易問題など様々な懸案がある。オーストラリアの首相を電話で冷たくあしらうことは出来ても、習近平はそうはいかない。

 ところで、高校野球をつい最近見た目で日本のプロ野球を見ると、なんかとろとろしていますね。今日の対ジャイアンツでのDNA井能の投球間隔の長いこと。あれではベイスターズの選手でも嫌になるでしょう。

 テレビ中継は spin rate (投手が投げたボールの1分間換算の回転数)の表示などもないし、もうちょっと中継も工夫して欲しいな、と思いました。それと、「中日はいつ勝つのか」と思って見ているのですが、今日は対広島で3-3で10回裏まで来た。ナゴヤ球場なので、勝ちのチャンスは5割以上ある。これまで4連敗。

21:45
2017
04/04
Tue

サンクトにもう一度行きたい....

day by day

 (05:30)今朝のBBCによると、ロシアの治安当局者は「(他の可能性も調べるが)あれはテロだ」と。サンクトペテルブルクの地下鉄爆発です。

確か午前11時頃。綺麗でした。しかしまだちょっとボリューム感が足りない 爆発は地下鉄の駅と駅の間で起きて、今現在では11人の方がなくなったそうな。ケガ人は50人以上に達するらしい。重要なのは他の地下鉄の駅でも爆発物が発見され、それは無力化されたらしい。

 となればテロでしょう。私がこのロシアでもっとも魅力的な街に行ったのは2011年の9月です。ウラジオストックからシベリア鉄道に乗りイルクーツクまで。4日くらい列車の中だった。そこから空路サンクトペテルブルクに。

 綺麗な街でした。また物理的に「沈みつつある街」(街全体が地盤沈下している)なのですが、あの街なら何回も行きたい。でもその時は地下鉄には乗りませんでした。走っているのは知っていましたが。

 反メドベージェフデモといい、今回のテロといい。プーチン政権がどうなるのか。でも考えればテロはロシアでも数多く起きている。劇場が狙われたときもあった。その意味では彼がサンクトペテルブルク滞在中に起きたとは言え、直ちにプーチン政権に打撃ということも無いかも知れない。逆に反政府派に対する締め付けを強める可能性がある。

 東京の開花宣言は日曜日でした。「もしかして今年は満開を見逃すのではないか」と思っている方。全然大丈夫です。満開宣言は言ってみれば「特殊標準木的な問題」です。まだまだ多くの都内、そして全国の桜の名所では、満開はこれからです。都内では多分今日か明日。

 実は昨日は六義園に午前と夜の2回桜を見に行きました。どちらも仕事を終えた段階で。どちらが綺麗かと思って。午前は良い天気でしたが、夜は「今日は無理」と最初思った。

 夕刻の仕事は大手町の日経のスタジオでのテレビ収録でした。大手町に移動したのは午後6時過ぎ。凄まじい雷と雨だった。「今日はやめよう」と思った。しかし頭の一方に、「この嵐が収録終わりに上がっていれば、チャンス」と。人が散る。

 スタッフ達と行こうと思っていたが、外が見えないスタジオなので、出るときに諦めた。しかし外に出て車を道に出したら、空には月が。雨も風も消えていた。なのでそのまま六義園に。大手町からは10分ちょっとです。直前の雨と嵐のおかげで、全く並ばずに夜桜見物。染井門から。

六義園はお庭も綺麗です でも昼と夜の写真の両方を見ていただければ良いのですが、この有名な枝垂れ桜も満開ではない。都内では早咲きのしだれ桜と言われる六義園のこの桜も、上の方は花がまだついていない。

 六義園のサイトで見ても、六義園の近くの商店に飾られている写真を見ても、満開というのは木の上まで花が付いたときです。ということは、私が昨日見た段階で「8~9分咲き」と言える。NHKが月曜日の朝「満開」と言っていたが、あれは時期尚早。

こちらは新宿御苑の大木戸門を入って直ぐの日本庭園の桜。これも綺麗でした ただし今日明日は嵐が夕刻にないので、昼も夜も六義園の染井門と正門の両方ともかなり人が並ぶと思う。昼に行くなら開園直後の午前9時から午前10時半頃までかな。まだ人が少ないのは。

 天気予報を見ると、水曜日は天気は良いが、木、金、土は悪い。再び天気が良くなる日曜日を待つと多分都内の桜の名所はちょいピーク過ぎかな。なので六義園の枝垂れに限って言えば今日明日がよろしいようで。

 ピーク過ぎの散る桜も良い。花びらがヒラリ、ヒラリ。加えて、日本列島は各地で満開桜を堪能できる。その後は桃とか八重とか。楽しい季節です。

05:52
2017
04/02
Sun

禅的資本主義ね.....政治家はそれは言わない

day by day

 (12:00)なんだ、最初に放送されたのは1月3日か。BS1スペシャル「欲望の資本主義2017 ルールが変わる時」。ビデオクリップに残っていいたが、いかにもNHK的なタイトルで最初に録画した時のは捨てていた。海外にいて、いろいろ貯まりすぎていたので。

 それが今朝かな、再放送があってその分が再び録画されていたのでタイムシフトで見たら、これが面白かった。再々放送しますよ。多分。間にBSニュースが入って上下に分かれていて長かった。

 しかしとっても面白かった。全編を紹介することは出来ませんが、一番ビックリしたのは番組の最後に「禅的資本主義」の単語が出てきたことかな。「欲望の資本主義」とはかなり違う。正反対。

 その一言が出てきたのは、モルガン・スタンレー・インベストメント・マネッジメントの投資ストラテジルトであるルチル・シャルマと、トマス・セドラチェックというチェコ総合銀行のチーフエコノミスト(経済学者)との会話の中。

 この二人の会話はエクサイティングで良かったが、なによりもトマス・セドラチェックという人の考え方に賛同したな。成長資本主義という単語を持ち出していた。彼は「いつからか」と言っていたが、その問題に対する私の考え方は、「それは民主主義という政治の枠組みの中で、政治家が国民に植え付けた」というもの。彼はそれを言っていなかった。

 この番組はとっても面白く出来ている。しかし「サイレントフォース」の問題にしろ、政治と密接に関わっているのだから、「政治との関連」をもう少し掘り下げれば、もっと面白くなると思った。

 「保護貿易は労働者階級の所得を増やし、それがまた貿易を活発化させる」というエマニュエル・トッド(フランスの歴史人口学者・家族人類学者)の話も非常に面白かった。トランプが体現するアメリカの保護主義の行方を考える上でも参考になる。

 あまりに面白かったので、後日また時間のある時に見直そうかな、と思っています。

12:53
2017
04/02
Sun

ディランの生歌を聴きたい...

day by day

 (11:00)知らんかったな。ノーベル賞の賞金って、記念講演しないと貰えないんだ。偉業に対する報償という意味もあるが、一種「講演料」でもあるんだ

 なのでボブ・ディランは過去にもお一人いたように、「受賞から六ヶ月以内」という条件に会うように、「講演を録画して委員会に送る」そうな。見て見たいが、受賞の際の声明のように、あまり長くないんじゃないかな。

 それにしてもディランらしい。受賞はストックホルムでメディアをシャットアウトして委員会のメンバーと親密な雰囲気で、かつ小規模で行われたらしい。なぜ彼がストックホルムに、と思ったら、「音楽公演が土日にあったから」ということらしい。その合間を見て、と。

 ディランの公演なんてずっと前から決まっていたでしょうから、受賞から6ヶ月以内での「ストックホルム公演」がそもそも予定に入っていなかったらどうなっていたのか。賞金の1億円相当のマネーなんて、彼にとってはそれほど重要じゃないでしょう。でも「彼は受け取る」とずっと思っていたのは、彼はアメリカでの賞を断ったことはないように覚えていたからです。

 実にタイミング良く昨日のNHKは深夜にボブ・ディライの特集をパート1、パート2で長い時間やっていた。総合かBSかはっきり見ていなかったが。通しで見たわけではないが、面白かった。

 小さいときに生まれたアメリカの田舎町の印象とかが、映像とともに出てきた。街のメインストリートが3ブロックで切れたとか。ウエストポイントに入りたかったって、初めて聞いたような。「英雄として早く死にたかったので」とも。「でも入れなかった」と彼。

 歌もいくつも出てきたが、うーんどうかな。あまりうまくない。要するに「歌詞」ですよね、彼の一番のあんこは。私はそう思う。もちろん歌い方も面白いし、それは日本の誰それの歌い方にも影響を与えたと思う。

 ポールのように日本に足繁く通ってくれないかな。まだ一度もディランの生歌を見ていない。来たら絶対に行く。

10:33
2017
04/01
Sat

それってウソ....でしょ

day by day

 (23:00)今年はいつもの年より控え気味なんですが、あの国だけは違いますね。

 「ドイツが欧州時間をやめ英国時間を採用か?」と英「インディペンデント」。ドイツはご存じの通り欧州中央時間(日本と8時間差、夏時間は7時間)を採用している。これに対して英国時間は日本と9時間差で夏時間は8時間差。

 インティペンデントのニュースは「それを同じにすることの是非を問う国民投票をドイツが実施する」というもの。むろん英メディア恒例のエープリルフール記事の一つ。まずまず笑える。

 ドイツがイギリスに時差で足並みを揃える....というイギリス中心の考え方の露呈....などという堅苦しい話ではないでしょうが、ちょっとそう考えてしまう。ブレグジットが話題だけに、ちょっと面白い。

 インティペンデントは、ベルリンのアレクサンダー広場にある世界時計の上にロンドン郊外のグリニッジ天文台にある24時間時計の模型が置かれている様子や、投票用紙の写真をあしらって、「ドイツ人にとって人生最大の選択の一つ」とする政府報道官の発言を引用しているらしい。サンケイ新聞が報道。

 一方共同電によると、英大衆紙デーリー・ミラーは、英国のヘンリー王子(32)が交際中の米女優メーガン・マークルさん(35)と米国で極秘で式を挙げたとする記事を見開き2ページで掲載したという。

 世界的に「フェーク・ニュース」が問題視される中で、ネットを見てもあまり日米ではエイプリル・フール関連のニュースはない。それ自体がフェークであるので。までも、遊びとしての嘘ニュースには悪気はない。「ははは」と思うだけ。

 逆にエイプリル・フールが自粛されるような社会状況はあまり好ましくない、と思える。

23:54
2017
03/31
Fri

驚くべき....しかし「やっぱり」

day by day

 (05:00)本来なら驚いてしかるべきニュースが二つ。朴槿恵・前韓国大統領逮捕と、金正男の遺体の北朝鮮への移送を含むマレーシアと北朝鮮の手打ち。

 逮捕には普通二つの理由がある。一つは逃亡の恐れ、もう一つは証拠隠滅の恐れ。なので逮捕で身柄を確保する。しかし彼女の場合には前者はない、と言われていた。だとすると「証拠隠滅の恐れ」だが、あれだけ調べておいて今更それはないと思う。

 だから実体はまたまた韓国の裁判所が「国民情緒法」を影で援用したのだと思う。表だってそうは言えない。しかし裁判官の頭の隅に、「国民の7割以上が彼女の逮捕を望んでいる」という思いが、逮捕状の発付に繋がったのではないか。

 「驚くニュース」と言うべきを「驚いてしかるべきニュース」と書いたのは、驚いてしかるべきニュースなのに「やっぱりな」という思いが強いからだ。韓国では国民の情緒が高まる案件では、しばしば法よりも「情緒」の方が判断基準になる、との印象が強い。

 問題はそれが外交などにも影響を及ぼすことだ。多分これは、国際社会で「(韓国は)特異な国」との印象を強めるだろう。結局「法治の国ではない」との印象が強まる。「韓国疲れ」が広まるような気がする。面白いを通り越している。

 より「驚くニュース」に近いが、それでも依然として「驚いてしかるべきニュース」なのは、マレーシアと北朝鮮の手打ちだ。双方が相手国に足止めされていた国民の国外脱出(既に完了したようだ)を可能にし、その中には金正男暗殺の犯行に関与したと思われる北朝鮮の関係者二人も含まれる、また金正男の遺体も北朝鮮に移送だと。

 今朝のニュースは「真相の解明は一層困難に.....」と書いたり、言ったりしているが、実は「お互いに真相を究明し、それが明らかになることを嫌がった」とも受け取れる。

 北朝鮮がそれを望むには十分な理由がある。二人がマレーシア警察に身柄拘束され、捜査の対象になるのは避けたい。金正男の遺体も確保出来るのなら、そんなに良いことはない。

 しかし一見不可解に見えるのはマレーシアの対応だ。自分の国で猛毒を使った暗殺事件を起こされて、本来なら怒り、強く抗議すべき問題だ。だから北朝鮮との外交関係は著しく緊張した。

 しかしマレーシアは譲歩した、と思える。自国民9人の安否を心配したというよりも、「北朝鮮と付き合うことのメリット」を重視したように見える。各国から貿易で制約を受けている北朝鮮は、マレーシアにとってメリットのある貿易相手国だという。

 しかしこれはマレーシアの国際的評価を低めるだろう。「話が分かりすぎる国」という訳だ。マレーシアに滞在する北朝鮮の国民は300人を超えるという。彼等はこれからどうするのか。ちょっとビックリだな。「(遺体は)親族に引き渡す」というマレーシアの従来の主張は一体どうなったんだろう。

 金正男は、腹違いの弟である金正恩が独裁者として君臨する北朝鮮には「遺体として帰る」ことは望まなかっただろうに。

05:34
2017
03/29
Wed

オランダがやばい...

day by day

 (07:00)今日はイギリスがEUに「離脱」を正式通告する日。今後の交渉は難しいでしょうね。イギリスは貿易に関してはヨーロッパで「疑似EU加盟状態」が欲しいでしょうし、EU加盟国は良い条件でイギリスに離脱を認めれば、続く国が出てくる危険性を心配する。

 ロンドンなどに欧州事業の本部を置いていたり、欧州取引のベース通貨をポンドに設定してきた一部の会社(日本の会社もそうですが)は、「欧州本部機能の少なくとも一部の欧大陸移転」「遅ればせながらベース通貨のユーロへの転換準備」をしなければならない。

 それは今年の一連の欧州での選挙を待って決めても良いが、英とEUの実質的交渉が始まるのは5月くらいということなので、9月のドイツの選挙が終わってもイギリスとEUの関係がどうなるか展望できない可能性が強い。

 今朝ロイターがかなり長い間のニュース・ブラックアウト後に、「習近平が4月6、7日に訪米する」とまたまたの報道。しかし他にフォローの報道はなく、まだ不確かな状態。決まるかどうかは北朝鮮情勢を見る一つの視点ですが。

 それにしても、今後がある8人もの高校生と若い先生の命が奪われた事故。「事故」というにはあまりにも悲惨です。「冬山登山はやめるが、ラッセルくらいなら」と雪中ラッセルを決めた指導者達。

 対して「こんな中でもやるのか。やめた方が良いのでは」と思った一部の生徒。スキー場のそばではあるが、スキー場の場外の傾斜地での前日豪雪の中でのラッセル。ラッセルって、要するに新雪に刺激を与え、時に雪面に切れ目を作るようなものなので、どうなんでしょうか。

 日本時間早朝のサウジーイラクはどうなったかと思っていたのですが、FIFAのHPを見たら「1-0」でサウジの勝ちらしい。なので、対タイ戦で4-0で勝った日本が得失点差でアジアB組のトップに。差は「1」。

 日程を見ると、6月08日にアジアBグループ3位(勝ち点13 3勝4分けで負けがない)のオーストラリアが、勝ち点で日本と16で並ぶサウジと戦うので、それが一つの分岐点かな。グループで「2」の確定出場枠なので、勝ち負け・日本にとっての損得の判断は結構難しい。

 日本がイラクと戦うのは6月13日。それに勝てば(可能性は高い)かなりWC出場が見えてくる。日本の対豪州(分けが多く、決定力不足 ?)は8月31日。暑いな。日本とサウジが勝ち点を積み重ねれば、9月05日のサウジー対日本はアウェイだが、両方ともワールドカップ出場を既に決め、「順位争い」になる可能性がある。むろん「順位」は重要ですが。

 時間がなく他の大陸の動きはあまり良く見れなかったのですが、オランダがやばい。ドイツは強い。スペインは順調。欧州での予選はアジアほど進んでいません。

 なのでまた日本は「世界で最も早くロシア・ワールドカップ出場を決めた国」となる可能性がある。前回通り。むろんそれがサウジになる可能性もある。

07:55
2017
03/26
Sun

フライングやな......

day by day

 (21:00)はっきり言って、今年の東京の開花宣言は完全に「フライング」ですわ。今日靖国神社に行ってそう思った。

 だってね、確認したのですが、靖国神社に数多く植えられている桜の木の中で、「咲いているな」と思えるのは僅かに数本。問題の標準木でも咲いていたのは1割くらい。寒さと雨の中で、「とてもそんな雰囲気ではない」という感じ。

まだまだ広がりは少ない 開花宣言が出たのが21日。私はその日は動けなかったので22日に行ってみた。そしたら本当に5輪は咲いていた。標準木は本殿正面の門をくぐって右奥。標準木で咲いている箇所は、本殿を背にして左下だった。重要なのは、5輪がその一部分に固まっていたこと。神社内の他の桜の木はその気配もなし。

 そして5日たった今日行った。そしたら、標準木では開花した花は広がってはいた。上の写真の通りです。しかしそれでもごく一部。重要なのはこの標準木が相当な老木だということです。下の写真で明らかなとおり、神社内の他の桜の木にはほとんど開花したものがない。

見頃にはほど遠い。大部分はつぼみのまま 今年の東京の開花は「全国一早い」ということらしい。しかしその宣言に誘われたのか、今日も既に靖国周辺は凄い人出で、神社内の駐車場も一杯。しかしとても「桜を楽しむ」という雰囲気ではない。だって開花が少ないので。

 写真の通り「標準木」は支えられてやっと立っている。どう考えてもあの木を標準木として使い続けるのは無理がある。あの木を使う限り、あの一部の場所で(去年もそうでした)花は5輪先行して咲くので「東京が全国に先駆けて」となるかもしれない。

 日本の各地には「桜開花の標準木」がある。ネットで調べると一発で出てくる。私はその内、東京、大阪、そして高松のそれを確認したが、東京のは一番の老木です。うーん、いつか引退が来るんだろうな。その時にやはり東京の開花は全国一になるのかどうか。

 多分標準木を選ぶのは難しい。しかしなるべく公平な条件でないと。

20:43
2017
03/26
Sun

とっても気になるな....北朝鮮情勢との絡みで

day by day

 (20:00)うーん、やっぱり気になるな。三月の中旬に FTなど一部のマスコミが報じた習近平の訪米が全くその後動いていない。むしろ止まった。

 だって中国は秋の人事の季節を控えて「アメリカとの関係で一種の安心構造」を構築したいでしょう。トランプという人との個人的な関係も欲しいに違いない。だから順番としてはアメリカのトップが中国に来る番だが、習近平は訪米を検討していた。それがかなり進んだのが3月中旬。

 日本、韓国の次に中国に行ったティラーション国務長官が、「習近平の訪米」を詰めると思われていた。しかし全くその後動きがない。その時の報道では、習近平の希望により安倍首相も泊まったMar-a-Lago(トランプのフロリダの別荘)での会談が予定されていた。

 しかしその後動きがないということは、予定を進めるに不都合な事態があると見ることが可能だ。私はその一つの要因に「北朝鮮情勢」があるのだと思う。今日の夜7時のNHKニュースは、稀勢の里の次に北朝鮮情勢を扱っていた。

 米韓軍事演習に反発して北朝鮮は「先制攻撃」を警告しているらしい。何度もしているから「またか」という状況もあるが、今回はアメリカも先制攻撃を選択肢として検討する中での北朝鮮の先制攻撃警告。

 ほぼ確実なことに、ティラーソンは中国の首脳と北朝鮮情勢を話し合った。その中で先制攻撃の可能性も示唆したのだと思う。これは中国として「そうですね」とは言えない。多分「それはやめて」と言ったのだと思う。

 しかし仮にあるとしても、アメリカの先制攻撃には「時間的制約」がある。韓国で5月9日の新政権が出来た後は親北勢力が政権を取る可能性が強い。そしたら先制攻撃には絶対的に韓国の同意が必要だから、難しくなる。

 もっともアメリカのトランプ政権も習近平を迎えるに十分な状況ではない。トランプはあちこち壁にぶち当たって立ち往生だ。しかし米中関係にはやはり習近平が行けない状況があるのだと思う。

 その辺は北朝鮮の核実験の動きのなかで、やはり注目しておいた方が良いと思う。北朝鮮のミサイルは失敗も多いが、故に日々進歩している。

20:10
2017
03/25
Sat

行き詰まる...トランプの統治

day by day

 (05:00)「トランプケアはどうなったかな」という意識もあったし、2週置きに書いている新聞社向けのコラムの執筆もあったので早めに起きたら「共和党、法案を撤回」と速報

 大統領選挙の最大のウリ(オバマケアに代わる保険制度法案の作成)の一つでの惨めな敗北。大統領と与党の共和党にとって。なぜ「惨め」かというと、「共和党の中さえまとめられれば通った法案なのに、党内の穏健、超保守の両方から反対が出て、必要票を集められなかったため」だから。

 浮き彫りになったのは「トランプ政治の行き詰まり」だ。マーケットにはオバマケア(医療保険制度改革法)のトランプケアへの書き換えに失敗した共和党やトランプ大統領は、「他にある課題の税制改革やインフラ投資に注力する......」との見方もある。しかしこの敗北の意味するところは大きい。

 トランプ大統領はこの共和党指導部作成の保険法案を通すために120人の下院議員に直接会うか、そうでなくとも電話をして「支持」を呼びかけたそうな。しかし「実施されれば数年内に2400万人が保険(健康)を失う」という議会調査もあり、共和党穏健派は反対。

 一方、「指導部案程度のオバマケア見直しでは生ぬるい」とする保守強硬派も反対。その両サイドからの反対は最後まで34票残ったそうな。共和党が下院で持つ票は確か237だった。それから34引くと法案通過に必要な216(ライアンは記者会見でこの数字を言っていた)に届かない。

 この間選挙で負けた民主党は何もしていない。民主党はトランプケア反対で一致していた。見ていただけだが、共和党が勝手にころんだ。トランプの懸命の努力(オバマの陰影からの脱出)も実らなかった。

 鮮明になってきたのは「トランプ政治の行き詰まり」かな。移民政策でも躓いたままだ。大統領も、そして議会も抑えて、アメリカの政治では「これからはすんなり物事が運ぶ」はずだったが、どっこい。

 「トランプ政治の不可能性の顕現化」とも言える。

05:54

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