日々のライブな情報ページ

2018
04/07
Sat

テレビのカメラが......

day by day

  (06:00) 金曜日は結構忙しい一日。朝の放送を終わった後ですが、ラウンドアップの1000回収録。そのスタジオにテレビカメラが入った。

 長野放送さんの信州夢山河という番組の。1000回だからテレビが入ったわけではなく、テレビの話は別筋で。「あまり貢献していないので.....」とちょっと躊躇したのですが、「ぜひ出て下さい」ということで「じゃ」となった。

 2ヶ月ほど前に「4月6日に」と決めたと思う。それがたまたま1000回収録日となった。その時点では私は知らなかった。しかし良かったのでは。いつもの収録風景を撮られるより、1000回時の方がちょっとバリューが。

 撮影が入ることはたまにあるのですが、テレビカメラが入ったのは多分ラウンドアップ収録では初めてだと思う。普段通りの格好で臨んで、普段通りと思ったが、いろいろ考えるのでちょっと普段通りではなかった。でも良い緊張感でした。

 昨日の日経朝刊の11面には「番組1000回」の告知が。局が教えてくれました。先日も書きましたが「20年」。過去のこの重みを感じる事なく、「常に新たな流れ、事象に敏感」でいたい、と思います

 いつも国内・国外の大勢の方々と共に考えていきたいと思います。今後ともよろしゅう。

05:55
2018
04/07
Sat

困った脅しあい....米中

day by day

  (05:00)やることが乱暴で、私も、そしてマーケットも不安に思っています。

日本時間7日午前5時現在 600億ドル 対 30億ドル
 600億ドル 対 500億ドル
 600+1000億ドル 対   ?

 この「?」の部分について中国は「最後まで付き合う」と言っている。ということは、アメリカサイドの1600億ドルに相応する数字を今後ぶつけてくる、ということでしょう。

 数字は左がアメリカの対中制裁額。右側が中国側が発表した対米制裁額。主な時系列的推移です。どれもまだ発動されていない。脅しあっている段階。アメリカは「中国は対米で巨額の貿易黒字を出している。甘んじて受けるべきだ」と言っている。

 対して中国は、「(米側の通商法301条に基づく制裁措置を1千億ドル上積みに関し)「米国が単独主義と保護貿易主義を堅持するならば中国は最後まで付き合う。いかなる代償も惜しくないし、必ず反撃する」(中国商務省の報道官)と声明。つまりアメリカが額を上げれば上げるほど、中国は「付き合う」と言っている。

 普通それは「貿易戦争」の範疇だが、アメリカも中国も「貿易戦争ではない」と言っている。いずれも実施はまだだから、その通りかも知れない。アメリカのムニューシン財務長官は「the U.S. is in "communications" with China.I'm cautiously optimistic that we will be able to work this out [with China.」と述べている。

 だとしたら、株は「下げ」に実際に追いやられているわけだから、「下手なコミュニケーション」だと言える。もっともムニューシンは「there is the potential of a trade war」と自分で言ってしまっている。種を蒔いている。

 ともに強気だ。交渉にはそれが必要だから。「我々は貿易戦争をやりたくないが、怖がってもいない」と中国。「国家と人民の利益を断固守る」と強調。「今回の米中貿易摩擦は米国側が一方的に起こしたもので、本質的には米国の単独主義による多角的貿易体制への挑戦、米国の保護主義による自由貿易体制への挑戦だ」と批判。「中国は多角的貿易体制を擁護し、世界の貿易投資の自由化と利便性向上を推進する」と。

 つまりこれは「単独主義」と「多国間主義」の戦いでもある。トランプは貿易政策で基本「単独主義」。アメリカは世界が悲惨な戦争の後に注意深く作ってきた「多国間貿易協定」の枠組みを壊そうとしている。

 「脅しあい」から「互いに手が出たとき」が、アメリカも中国も望まない実際の貿易戦争の端緒になる。もしかしたら、その結末は「Trump's tariff gamble with China could be catastrophic for the economy, the GOP ― and his own presidency」ということかもしれない。

 米共和党の中間選挙敗北、トランプ大統領に対する弾劾だけか、と私は思う。それは世界の枠組みを我々が住みにくい状況にする危険性がある。そうならないように願う。

05:19
2018
04/05
Thu

失礼にあたるので.......報復(発表)

day by day

  (01:00)その単語がとっても印象に残っているので、備忘のために書いておきますね。「一方的に制裁をかけられて、報復しなければ失礼に当たる....」と。確か華春瑩さんの言葉だった。

 「失礼」ね....。ま、中国的な政治感覚なんでしょう。で、中国は4日に新たに500億ドル相当のアメリカ製品(大豆、自動車など)に対する新たな報復関税を追加発表した。最初の報復関税は30億ドル規模。

 アメリカが発表した対中国制裁関税は600億ドルで、「中国の反撃・報復はその二十分の一」と思わせておいての、新たな報復関税の発表。同程度になった。お互いに同程度にやり合うのを英語では「 a tit-for-tat」(しっぺ返し)といい、今回は「 a tit-for-tat trade war between the world's biggest economies」ということになる。

 マーケットがビビるのは当然だ。この文章を書いている時点のニューヨークのダウは156ドル安。オープン直後の500ドル安からは大分戻した。しかしまだ安い。戻したのは多分、「嚇しあっているが、実際は手を打ちたがっているのが見え見え」だからでしょう。アメリカも中国も。

 そもそも中国は総額500億ドルの報復関税を発表したが、「実施時期」は言っていない。なんも。アメリカの実施が時間を区切っているのと対照的で、かつ「中国は貿易戦争を望まない」と繰り返し政府高官が言っている。

 「(貿易戦争の勃発では)誰でもが敗者になる」というのが最初からの中国側の台詞。中国の方が今までの発展の基を作ったのが「国際貿易」であることを知っているので、「それだけは避けたい」と思っているのでしょう。

 アメリカも株価が不安定になるのを見て、「こりゃまずい展開」と思っている筈だ。中国と机の下でディールして、「中国の対米貿易黒字の削減」で合意し、「一件落着」で事を収めたいと思っている筈だ。

 お互いに「失礼」の報復に連鎖にならないことを望む。

01:38
2018
04/04
Wed

不安定過ぎるぞな.....

day by day

  (06:00)なんちゅう不安定なマーケットなんだろうね。まるでトランプ(大統領)の精神状態の映し鏡のような。ドスンと下がった後、今度はキュンと戻す。

2018年04月04日 ニューヨーク株引値 三指数の引値はスクショの通りだが、その理由はブルームバーグが、「White House had no plans to take action against the company」と「筋」の情報を伝えたことが大きいという。「the company」 というのはアマゾンです。

 トランプ大統領は多分「中間選挙での票集め」の狙いもあって最近やけにアマゾンを攻撃している。例えば先月29日のツイートは I have stated my concerns with Amazon long before the Election. Unlike others, they pay little or no taxes to state & local governments, use our Postal System as their Delivery Boy (causing tremendous loss to the U.S.), and are putting many thousands of retailers out of business!」と。

 ポイントは①州や地方政府にアマゾンは少しか、全く税金を払っていない ②アメリカの郵政システム(郵政公社)を配達少年(delivery boy)のように使い、我が国に損害を与えている ③無数の小売業者を廃業に追い込んでいるーーー。

 恐らく多くの事実誤認がある。アマゾンは各州では税金を支払っているし、トランプ大統領は米郵政公社に関して「アマゾンの一つの荷物を運ぶのに平均1.5ドルの損を出している」と具体的に指摘。

 しかしその因果関係や正当性は検証されていない。また「多くの小売業者が廃業に追い込まれている」は、確かに「アマゾン効果」という単語がある通り同社主導で進んでいる面がある。多分、「それが本当かどうか」というのはトランプという人はあまり気にしない。「どのくらい票につながるか」が重要だ。

 しかし経済全体で進むオンライン・ショッピング化は大きな流れであって、同社だけが責められる筋合いはない。最後のポイントに関しては、トランプ大統領はどうやら不動産業界の旧知の友人に嘆かれたようなのだ。「アマゾンがアメリカ中の小売業者(リアル店舗)にとって大きなプレッシャーになっている。廃業や規模縮小が続く。故に、それらが入っている商業ビルの価値が下がって困る.....」と。笑える。

 つまり最初から不動産業界擁護的意味合いのある発言なのだ。郵政公社の問題に関しては、日本でも起きている問題(ヤマトの対応を見れば分かる)で、配達する側が単なる「配達少年」になることを拒み、拒否ないし値上げすれば良いとも思う。

 しかし繰り返すが、一番大きな問題は、「トランプによるアマゾン叩き」が持つ「政治的意味合い」だ。アメリカは秋には中間選挙(初任の大統領にとっての通信簿)を控える。

 アマゾンを叩くのは、選挙戦術としてはたけている。アマゾンの脅威にさらされている業界、企業、団体は多い。「アマゾンさえなければ」と思っている人はアメリカで多い筈だ。日本よりも。「輸入品さえなければ」というのと同じ心理。

 アマゾンへの世間の嫉妬は別の面にもありうる。同社の経営者のジェフ・ベゾス氏はフォーチュン誌掲載の「世界最大の富豪」に新たに選出された。トップとしては新顔。ビル・ゲーツがトップなら、「またか」で済むが、新顔は羨望の的になる。

 アマゾン叩きは、「経済政策」としては当然疑問だ。アマゾンを叩こうが、経済全体のデジタル化は進む。間違いなく大きな流れだ。経済の形も激しく変わる。アマゾンはその先導役を果たしているだけだ。

 全体的に見て、米ハイテク産業そのものが「問題を抱えた」という印象は確かにする。「存在」が大きくなれば、その会社やそれら会社の一挙手一投足が大きな話題を呼ぶと同時に、大きな批判も起きる。

 FBやテスラの問題はこのコーナーでも頻繁に取り上げている。昨日のマーケットでは「Netflix shares rose 1.2 percent while Amazon gained 1.5 percent in volatile trading, while Facebook advanced 0.5 percent.」とCNBC。しかし「a reaction to an oversold condition」というのが見方らしい。

 今朝のドル・円はまたまた106円台。東京市場も忙しい.........。米指標10年債の利回りは2.78%。株価反発でちょっと上がった。しかし先月のFOMC時点の2.90%アラウンドを下回ったまま。

06:13
2018
04/02
Mon

やったね、大谷君....初登板・初勝利

day by day

  (08:15)素晴らしい。初登板・初勝利。アメリカでも二刀流達成。凄いことですよ。

 長い文章を書きながら、ちらちらと目をテレビに。MLBでの大谷選手の初登板。対アスレチック戦。日本時間の今朝5時頃からNHKがBSテレビ中継していて、気になってしょうがなかった。アメリカでは二刀流は「two-way」と表現される。

9回にハラハラ。初勝利お目出度う オープン戦はあまり良くなく心配していたのですが、今日は落ち着いていた。試合後の記者会見で何を言うか知りませんが、私には「落ち着いている」と思えました。敵地なのですが、声を上げての力投でした。

 立ち上がりは良かった。アスレチックスの最初のバッターを空振りの三振で順調な滑り出し。2回に甘いスライダーを3ランされたが、その他は非常に良かった。特に最後の6回は中軸相手でしたが、見事。見ていて感動しました。調整力が凄いな、と。

 何よりも凄いのは、「よく考えて投球している」という事。頭の良い選手だと思った。6回で降板したのですが、その時は4-3で勝ちパターンでの交代。その後も味方が点を取って、9回裏にアスレチックがチャンスを作ってちょっとハラハラ。しかし最後は7-3でエンジェルスの勝ち。

 大谷のMLB初登板・初勝利。彼は6回92球を投げ6奪三振。被安打はHRを含めて3。合格でしょう。ソーシア監督も6回終了で大谷に近寄って「良かったよ」と大谷の肩を叩いていた。今年の楽しみが増えた。日本でも、そしてアメリカのMLBでも二刀流。凄い。

08:26
2018
04/01
Sun

人を動かす"仮想"

day by day

  (13:15)我が家は比較的さくっさくっとメンバーが増える家なのですが、最近また一人メンバーが増えました。その名前を「ミュウ」と言います。昨日の深夜、夜中過ぎにいらっした。新たなメンバーのミュウ

 どちらかというと希少種のメンバーです。現時点的には。まだまだ多くの方が捕捉に走り回っている段階。2016年の7月22日に始まったゲームは、こうしてまだまだ多くのファンを抱えながら続いているし、終わりなき展開となっているのです。

 これは「デジタル経済」を守備範囲にしている私には結構興味がある問題です。「なぜ ?」と。普通1年もしたら飽きるでしょう。しかしこのゲームが好きな人は年齢層を問わずに多い。しかも最近また増えている。

 私的に言うと、このゲームは「体を動かす誘因」になります。これはナイスです。歩数を重ねないと得られるものが少ない。楽をするとどこかでそれより前に行けなくなる。最近もそれが判明した。続々と試練を課してきます。

 経済の観点から言うと、「仮想の力」を考える上で非常に役立つ。同じ景色を見ても、ある意味それぞれの人が違う思いと視点で広がる世界を見ている。そのどれもが真実のようであって、しかしそれぞれの人が違う世界を見ているということは真実ではない、仮想であるとも言える。

古くからのメンバーのミュウツー これはずっと前に書いたのですが、「仮想」と「現実」は実は背中合わせなのではないか、と考えているのです。現実の中にある仮想、仮想の中にある現実。これだけの人に誘因を与えれば、それはもう「現実」としか言いようがない。

 「広告→購入」などのプロセスを考えてみても、「仮想」というか「勝手な想像」の部分は非常に大きい。これは無視できない大きな要素で、それは実は政治や経済でも大きな役割を果たしている。

 このゲームには多種多様な考え方の人が参加している。体調維持の為の人、図鑑埋めが趣味の人、新しいモノはゲットしたいという人。哲学も様々です。ゲームに絶対課金しないという人達もいます。それは「無課金組」という。

 一方で、急ぎたいので遊びに使うお金の一部はOKという人もいる。いわゆる「課金組」ですが、それも程度の差がある。絶対足で歩く人、自転車を使う人。それぞれの人の哲学が集約されるのですが、その中でまたコミュニティーが出来る。

 ま、私も今暫くこのゲームに参加し続ける予定です。

14:07
2018
04/01
Sun

トランプのアマゾン叩き

day by day

  (05:46)どうやら、不動産業界の旧知の友人に嘆かれたようなのです。「アマゾンがアメリカ中の小売業者(リアル店舗)にとって大きなプレッシャーになっている。廃業や規模縮小が続く。故に、それらが入っている商業ビルの価値が下がって困る.....」と。

 それもあってか、トランプ大統領の「アマゾン叩き」が日々激しくなっている。掲載したチャートは過去一ヶ月のNasdaq株価指数の推移です。多分Nasdaq100だともっと下がっていると思う。

 攻撃のスタートは「アマゾンはあれほど儲かっているのに税金を払っていない」というもの。印象としてはそうかも知れないし、経営者のベゾス氏はフォーチュン誌掲載の「世界最大の富豪」と。世間受けはするかも知れない。

 次にトランプ氏は米郵政公社(ポスタル・サービス)の大赤字は「アマゾンのせいだ」と言い出した。「同公社がアマゾンの荷物を一つ運ぶごとに1.50ドルの赤字をだしているせい」と。(日本のように運搬料を値上げすれば良いのに)

 その主張の正当性は怪しいが、「選挙戦術としてはたけているかもしれない」と思いました。アマゾンの脅威にさらされている業界、企業、団体は多い。「アマゾンさえなければ」と思っている人は多い筈だ。これは「輸入品さえなければ」というのと同じ心理だ。

 しかし「経済政策」としては大いに問題がある。アマゾンを叩こうが、経済全体のデジタル化は進む。間違いなく。経済の形も変わる。アマゾンはその先導役を果たしているだけ。

 重要なのは、フェースブックともども米IT産業をある意味引っ張ってきたアマゾンに政権の攻撃の手が伸びていることだ。4月の第2週にはザッカーバーグ氏が議会で(恐らく)つるし上げにあう。テスラもおかしくなってきた。

 アメリカがもっとも得意とし、世界的企業を生んできたITの分野で「企業叩き」をする意味は大きい。ちょっと注目だと思う。

06:06
2018
03/29
Thu

お肉と広場の街......

day by day

  (22:46)最近街を歩いていて二つの事に気が付く。「肉の店」と「街中の広場」の増加だ。  「肉を食べさせる店」で一番目立つのは「いきなりステーキ」店だが、その他でも海外の有名肉店が次々に日本に進出。その一方で、日本の鉄板焼き店や、その他でも肉バルと呼ばれる店も増えている。「増えているな」と実感する。

 心象風景的に感じるのは、「お肉の店が熟成肉などで注目を浴び、派手に宣伝される」一方で、「魚中心の店が地味に見えてきている」ということだ。赤坂などあちこちで魚中心の料理を出していた料亭などで店じまいが続く。

 「もっと魚を」という気持ちもあるが、実に多くの機会に結果的に「肉」を食べる。例えばローリーズにはこの2ヶ月ほどで恵比寿と溜池の両方に行った。肉は黙っていても食べるチャンスが多いが、魚は別途立案する必要がある。

 次。最近感じるのは東京の街を歩いていると「広場」が増えていると思う。「街中の広場」が実に数多くの場所に出現している。大きな商業施設が出来ると、新しい東京ミッドタウン日比谷でもそうですが、必ず「広場」が出来る。ミッドタウン六本木には檜町公園があるし、六本木ヒルズには毛利庭園がある。

 緑のない広場でも、席が用意されている広場があちこちで誕生。ビルとビルの間や、ビルの中にも増えている。ちょっと注意して探すと、東京には結構誰でも使える広場的空間がある。ビルが高層化した分、空間が増えて、それが広場になっている印象。

 そこでは、オフィスに勤める人が昼にはお弁当を食べたり、いろいろな人が入ってきておしゃべりや本を読んだりして時間を過ごしている。先日「これは凄い」と思ったのは八重洲ブックセンターと京橋の間に出来たビルには、広場空間に何基もソファーが置いてあって、誰でも座って時間が過ごせる雰囲気があったこと。

 最近はビルとビルの間や、ビルの中に「広場」が見つかると結構嬉しい。時間もなくて留まれることは少ないが、欧州の街でも中心は「広場」。それがうまく活用されるようになればと思う。

23:47
2018
03/27
Tue

あちこちで....「ゴロゴロ」

day by day

  (23:46)なんか「ごろごろ」感があるな。あちこちで。

 先ずは私の目です。花粉症なんです。目に「花粉がいくつか入っているのでは....」というくらい半ばかゆくて、かつ半ば「ごろごろ感」が消えない。こすると最悪なので、お医者さんからもらった目薬をさしているが、それでも「ごろごろ」。

 今日の国会の証言も、聞いていて「ごろごろ感」満載。だって車輪がかみあってない。質問者(自民党のそれを含めて)の言葉がただ「ごろごろ」と回っている印象。なんも前に進んでいない。

 「嘘をついたら偽証罪」ということは、言わなければいいわけで、「訴追の恐れ」とか「捜査中で...」と言ったら、そこから前に進めなくなる。聞いていて「こりゃ無駄」と思いました。

 結局「動かす力」は世論かな。曖昧な単語ですが、やはり同調査はどの政治家も気にするでしょう。あれだけ強固な権力基盤を持つと思われるロシアのプーチンさんも、「自分への投票率」を凄く気にしたという。

 各社の世論調査が週末に出そろって、日経の42%以外は30%台。支持率です。その日経の調査でも不支持が49%(おぼろな記憶)だったと思った。つまり支持・不支持が逆転している。これは各社調査で共通です。一般的には「30%の支持率がレッドライン」と言われる。

 「ごろごろ」と言えば、北朝鮮のトップは飛行機も使わずに、車輪の「がったんごっとん」が聞こえそうな古くさい列車で北京入り。「ごろごろ」の親分です。「がったんごっとん」は。

 それにしても凄い。誰が見ても「北朝鮮から来た凄い要人が北京を訪れている」ことは分かっているのに、どちら政府も発表はなし。「知らぬ存ぜぬ」で、報道もされていないし、何よりも許されていない。ので国民は圏外に置かれている。

 多分金正恩です。なかなかタイミングの読みが良い。中国も「(米中だけで事が進み)外されたらたまらない」と思っている瞬間を狙って。中国としては「これでかめる」と思っているのでは。

 中国の対朝鮮半島政策の柱の一つは「非核化」なので、「韓国が説明した北朝鮮の立場(米朝首脳会談に向けた)」の中にある「非核化の可能性」と合わせて考えると、中国にも行ったということは「何かと引き替えに非核化を話し合ったのか ?」と思う。

 むろん最初に来るのは「体制の保証」です。中国はOKでしょう。加えて「俺に頼ってくるならういやつ」という訳です。むろん下座的位置付けでしょうが。

 朝鮮半島情勢は現在進行形なので、分析するには情報が十分でない。なんか私の目の中と同じように、情勢そのものに「ごろごろ感」がある。

23:55
2018
03/27
Tue

あちこちで.....「ごろごろ」

day by day

  (23:46)なんか「ごろごろ」感があるな。あちこちで。

 先ずは私の目です。花粉症なんです。目に「花粉がいくつか入っているのでは....」というくらい半ばかゆくて、かつ半ば「ごろごろ感」が消えない。こすると最悪なので、お医者さんからもらった目薬をさしているが、それでも「ごろごろ」。

 今日の国会の証言も、聞いていて「ごろごろ感」満載。だって車輪がかみあってない。質問者(自民党のそれを含めて)の言葉がただ「ごろごろ」と回っている印象。なんも前に進んでいない。

 「嘘をついたら偽証罪」ということは、言わなければいいわけで、「訴追の恐れ」とか「捜査中で...」と言ったら、そこから前に進めなくなる。聞いていて「こりゃ無駄」と思いました。

 結局「動かす力」は世論かな。曖昧な単語ですが、やはり同調査はどの政治家も気にするでしょう。あれだけ強固な権力基盤を持つと思われるロシアのプーチンさんも、「自分への投票率」を凄く気にしたという。

 各社の世論調査が週末に出そろって、日経の42%以外は30%台。支持率です。その日経の調査でも不支持が49%(おぼろな記憶)だったと思った。つまり支持・不支持が逆転している。これは各社調査で共通です。一般的には「30%の支持率がレッドライン」と言われる。

 「ごろごろ」と言えば、北朝鮮のトップは飛行機も使わずに、車輪の「がったんごっとん」が聞こえそうな古くさい列車で北京入り。「ごろごろ」の親分です。「がったんごっとん」は。

 それにしても凄い。誰が見ても「北朝鮮から来た凄い要人が北京を訪れている」ことは分かっているのに、どちら政府も発表はなし。「知らぬ存ぜぬ」で、報道もされていないし、何よりも許されていない。ので国民は圏外に置かれている。

 多分金正恩です。なかなかタイミングの読みが良い。中国も「(米中だけで事が進み)外されたらたまらない」と思っている瞬間を狙って。中国としては「これでかめる」と思っているのでは。

 中国の対朝鮮半島政策の柱の一つは「非核化」なので、「韓国が説明した北朝鮮の立場(米朝首脳会談に向けた)」の中にある「非核化の可能性」と合わせて考えると、中国にも行ったということは「何かと引き替えに非核化を話し合ったのか ?」と思う。

 むろん最初に来るのは「体制の保証」です。中国はOKでしょう。加えて「俺に頼ってくるならういやつ」という訳です。むろん下座的位置付けでしょうが。

 朝鮮半島情勢は現在進行形なので、分析するには情報が十分でない。なんか私の目の中と同じように、情勢そのものに「ごろごろ感」がある。

23:08

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