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2007
10/21
Sun

2007年10月21日(日曜日) 松坂への審判

day by day

 (21:54)今間違いなく世界で一番緊張している人間の一人は、ボストン・レッドソックスの松坂なんでしょうな。アメリカはまだ21日の朝で、松坂が起きたのかどうか知りませんが、夜(ボストン時間の午後8時、日本時間の22日午前9時)には決戦が始まり、松坂はそこでの先発が決まっている。対戦相手のピッチャーはウエストブルック。

 インディアンスとレッドソックスの対戦成績は20日にボストンがシリングで勝ったので今3勝3敗。明日の一戦でワールドシリーズ進出か否かが決まる。ボストンの先発は、繰り返しますが松坂です。試合直前によほどのことがない限り。監督が公言している。つまり、ボストンがワールド・シリーズ進出できるかどうかは、松坂の出来に大きく依存しているということになる。ボストン・ファンの夢が松坂の肩に乗っかっている、というわけです。

 ポスト・シーズンの二つの試合を戦って、松坂の成績は良くない。ある回に突然崩れる、予想外のバッターに、例えばロフトンのようなバッターに突然ホームランを打たれる、など。20日のシリングも立ち上がりは良くなかったが、なんとか集中力を切らさずに相手を2点に抑えた。ベケットが良くて、シリングも頑張っているとなれば、松坂にかかるファンの期待は大きい。

 後半戦の松坂は、どこかおかしい。バリテックの配球に納得できないのか、何か気が乗っている印象がしない。しかし21日はちょっと違う。松坂がWBCの時のような集中力を発揮できるのか、その間に活発化してきた打線が早い段階で点数が取れるかどうか、そこが問題でしょう。

 確率的にはボストンが、そして松坂が優位だ。レギュラーシーズンの成績を見ると、ウエストブルックは確か9勝。対して松坂は15勝。そのウエストブルックはプストシーズンの2戦とも良い。一方松坂は2戦とも悪い。こういうときは、そろそろそのピッチャーの本来の力が出るとしたら、松坂優位と考えるのが自然だ。

 打線は確か20日の試合では3、4、5があまり当たっていなかった。ということは、明日の試合に逆芽が出る可能性が大きい。20日の試合はドリューの2打席5打点だけでボストンは勝ったようなものだ。ま、試合はどうころぶか分からないと思いますが。第7戦で不甲斐ない投球をすると、松坂のオフシーズンは厳しいものになる。

 ロッキーズのワールド・シリーズ進出は決まっているので、ボストンが出ればかつてのチームメート同士の松坂対松井の闘いが見られることになる。二人の対立では私は松井を応援し、ロッキーズ対レッドソックスでも私はロッキーズを応援したいと思っています。対戦相手がインディアンズになっても、同じようにロッキーズを応援します。

 これといった理由はないが、なにせロッキーズは「初」がいくつもあるチームなので。

22:23
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