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2014
07/10
Thu

アルゼンチン、頑張れ....

day by day
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 (07:56)終わった瞬間に、なんだか「ああ、良かった」と思ってしまいました。なんででしょうね。やっぱり南米開催で南米のチームが一つも残らないのは「ちょっと」と思ったのかも知れません。

 いろいろありますよね。考えることが。オランダが三枚目を残しておいて、クルルをPK戦に臨ませたらどうだったか、とか。しかし試合前にオランダのファン・ハール監督「クルルをスターティングラインナップに入れることは考えていない。コスタリカ戦は例外だった。シレッセンは良い大会を過ごしているので、プレーを続ける資格がある」と述べていた。

 だからファン・ハール監督はクルルを最初から出す予定はなかったのでしょう。しかしシレッセンは結局対アルゼンチンのPK戦で一本も止められなかった。手に確か2回触っていたと思うが。この辺は議論が残るでしょう。国際映像は盛んにクルルを映していた。これには理由がある。

 でも言えるのは、オランダの大会前半に見られた攻撃力は落ちていたと言うことです。ファンペルシーは万全ではなかったように見えたし、ロッベンもコースを消されていた。オランダは結局2試合連続で得点ゼロ。

 ドイツ対アルゼンチンの決勝戦では、気持ち的にはアルゼンチンを応援したい。あの国はいろいろ苦労している。そういう問題ではないですよ。しかしこれでドイツが勝つと、ちょっと面白みがない。確かにドイツは強いが、対ブラジル戦で7点取ったドイツが、アルゼンチンに負けるというのも面白いシナリオです。

 ま、経済優等国が経済劣等国に負けるという「どんでん返し」の意味もある。しかし90分で楽々昨日試合を終えたドイツに対して、アルゼンチンは今日90分戦って、かつPK戦。そりゃ疲れは残る。

 うーん、私の希望が実現する可能性がは確かに薄いが.......。

08:14
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