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2018
05/13
Sun

事故の複数台数化

day by day

  (08:45)一つは車の走行性能が上がったこと、二つには二つの東名高速などを中心に法的スピードリミットの引き上げを許容しようという動きが広まっていることもあって、全くの目の子ですが、例えば5年前に比べて日本の車の走行速度(特に高速道路において)は全体的に3~4、いや5キロ(時速)くらい上昇している。

 車の性能の向上は、人を運ぶセダンやSUV、それにワンボックスばかりでなく、最近はトラック、バスについても著しい。高速道路などでは、本来は乗用車よりはスピードが抑えられているはずのトラックが堂々と遜色なく追い越し車線をかなり長く走っているケースも見られる。これらの「働く車」は初速も上がっている。加速は遅いが。

 その一つの悲しい結末は、「複数台がからむ事故の増加」だと思う。昨日かな、道路情報で「乗用車4台がからむ事故で.....渋滞」と言っていた。最近は毎日です。高速化したこと、それに比して車間距離がしっかり取られていないことが事故の複数台化をもたらしていると思う。

 むろん警察もあの手この手で違反の取り締まりをやっている。先日「へー、こういうスピード違反の取り締まりがあるんだ」と思った。横羽線を走っていたときです。横浜に向かって。その時点で私は追い越し車線を走っていた。

 見ると左の緊急駐車区域から地味な配色のセダンが、とっても機敏に区域を出て走行車線を走り出した。「プロ級だな」と思うほど見事な合流だった。走行車線の後ろには私が追い越した車がいましたから、普通のドライバーなら「その後」と思うはず。

 見事な合流だったので、ちょっと注目しながら普通に走ってその車、そしてその前を走っていた二台の車を追い越しながら、後ろを見たら合流車が追い越し車線に入ってきていた。

 「あやしい」と思って後続車を見たら、車の前方下部に赤いランプが二個、控え目に点滅している。「あ、覆面さんやな」と思って、アクセルを自然に保ちながら走行車線に移動できる状況になるのを待って追い越し車線から移動したのです。

 そしたら覆面さんも走行車線に入ってきた。その時です、私たち二台の後方からワンボックスが「そりゃ誰が見ても分かるだろう」というスピードで走ってきて我々二台を勢いよく追い越した。

 「あ、やられるぞ」と思って見ていたら、覆面くんが加速しながら追い越し車線に移動すると同時にサイレンを鳴らして、まず当該ワンボックスを走行車線に移動させ(私たちの目の前で)、その後走行、追い越し車線で併走状態を作り、助手席に乗っていた警察官が窓を開けて手を出し、「ついてきてください.....違反ですので」と言っているように見えた。

 この覆面くん、多分第一ターゲットは私の車だったと思う。形状も変わっていますし。しかし恐らく彼等を満足させるスピードを出していなかった。私もそのつもりで走っているので。しかも可及的速やかに素早く走行車線に戻った。

 で後ろから来たワンボックスがターゲットになったのだと思う。私の運転方針は「追い越しの際も目立つスピードは出さない。追い越しが終わったら直ぐに走行車線に戻る」ですが、この方針を守ることによってかなり「後続車がターゲットになった」ケースがある。

 多分二つ見ていると思う。覆面くんは。それは第一に追い越しの際のスピードが度を超していないこと。逆に言えばそれは「追い越しの際は、ある程度の、必要な範囲の限度オーバーは認める」ということです。二つ目は「追い越しが終わったらなるべく素早く走行車線に戻るかどうか」です。

 結構第二のポイントは重要で、そもそも追い越し車線を一定距離以上に長く走行することは道交法違反です。あくまでも「追い越しに使える車線」という位置づけなので。結構この手、つまり追い越し車線だけを勢いよく走る車が多い。危ない。

 むろん道路が混み合っているときはその限りでない事もある。だから、パトカーや覆面が本気で取り締まりをやるのは、「道路がある程度空いている、混み合っていないとき」です。今の車は出そうと思ったら直ぐに加速する。それが危険。

 先日も箱根に行ったのですが、特に気を使うのは東名から小田原・厚木道路に入ったときです。そもそも速度制限が70キロ。東名とはかなり違う。加えてほぼ常に覆面くんがいる。皆さんもお気を付けあれ。

 それにしても、連休も過ぎてとってもバイクが多かった。運転しながら「バイクの季節だな」と思いました。まだまだ彼等は革ジャンで武装していますが。北海道バイク旅なんていいんですがね.........。

08:54
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