日々のライブな情報ページ

2018
10/01
Mon

お互い........気を付けよう

day by day
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 最近あったレストランでの面白い話。ほんと、気を付けないと.......

 

 この週末。台風前の日曜日の霞ヶ関ビルのステーキハウス「ルース」で。着席して、飲み物を頼んだ。3人目が「コロナ」と頼んだ。私は「あの黄色いビール」と連想した。注文を取ったのは、多分中華系のインドネシア人。その他はペリエとジンジャエール。イントロですから。

 しばらくし、うち二つは正しい飲み物が来た。しかしなぜか「コーラ」が来た。「コロナ」の代わりに。「ああ.....」と私は思った。多分その海外から来たばかりと思えるその店の人は(かわいい女子だった)、「コロナ」を「コーラ」と聞き違えた。知らなかったので自分の知っている飲み物に当てはめたかどうか.....。

 注文の際にじっと見ていて、彼女「コロナ」と聞いた瞬間に顔がちょっと曇った感じがしたので、ちょっと心配だった。私が「ビールよ」と言ったが駄目だった。その後ビールも来た........

 

 聞いた話。とあるCoCo壱番屋で。メニューを決めた後に「辛さは?」とインド系の人に聞かれたあるお年寄りが、辛さの数字を知らなくて「ちゅうから」と頼んだ。その店の人はビックリする様子もなく「わかりました」と。

 出てきたカレーを一口食べて、そのご老人は飛び上がった。「なんでこんなに辛いんだ......」と。店の人が来て、「だってお客様は9辛とご注文.......」と。普通CoCo壱番屋の9辛は食べられない。

 「ちゅう」を「9」に聞き間違えた? 普通は「9はとっても辛いのですが.....」とコメントがあるが、なかった。注文をとった人には普通だった.......?

 

 日本人である私も一杯海外で失敗がある。最初は「水」(water)やブラッディ・マリー(日本語の発音では 英語はbloody Mary)を通じさせるのに苦労したし、その後もこの二つで苦労する日本人を一杯見てきた。気を付けないといけない。

 

 しかし気を付け過ぎてもいけない。ある日本人の政治家がアメリカの某大統領の当選直後にワシントンに行って、彼に「当選お目出度う」というつもりが、「r」と「l」に気を付けすぎて、「Congratulations for your erection」と言ってしまった。周りの人達は真っ青になったそうな。

11:45
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