
(23:40)あらら、「ハート・ロッカー」がアカデミー作品賞や監督賞ですか。まあアバターよりは良い。リアルだし。女性監督のアカデミー監督賞というのは初めてだそうだ。しかし私の印象は一昨日書いた通りです。
いよいよ鳩山内閣の支持率がいくつかの世論調査で40%を切ってきた。共同通信(36かな)とNHK(38)のそれで切っている。国民が一番気になっていることに関して、しっかりした対処を行っていないのだから、国民の怒りはたまってくる。この「たまり」はそうは簡単になくならない。「参議院選挙は別次元」と小沢さんは言っているようですが、それは違うでしょう。
自民党が谷垣現総裁を代えてきたら、一気に事態が動き出すような気がする。私も自民党の現執行部は代わった方が良い、という意見です。何せ新鮮味が全くない。大島さんなどがテレビに出てくると「古い自民党」をあえて宣伝しているように思える。
テレビで面白かったのは、数日前の「追跡A~Z」。オンデマンドで見たら面白かった。いや、結論は「(食事は)脂ものを控える」、「(運動は)一日一万歩程度」という常識的なものでした。しかしその結論に至る道筋は非常に面白いものだった。「異所性脂肪」という耳慣れない言葉が記憶に残る番組だった。
人間の脂肪には皮下脂肪、内臓脂肪という良く知られた脂肪の他に、心臓などに絡みつくたちの悪い「第三の脂肪=異所性脂肪」があるというのです。それが人間の健康を害す。面白かったのは、皮下脂肪や内臓脂肪の許容量が大きい形になっているケースは、肥満の人でも案外健康だという点。
逆に皮下脂肪や内臓脂肪に許容力がなく、何かと言えば異所性脂肪がたまりやすい人は、痩せている人でも太っている人よりかえって不健康だという。重要なことは、日本人は一般的に皮下脂肪と内臓脂肪の許容量が小さい。つまり、健康そうにみえる痩せの人でも、異所性脂肪が多くて危険な人が多いという。これは意外でした。アメリカ人なんてあの肥満を見ると、「不健康な人が多いのだろう」と想像するのですが、そうでもないらしい。
常識というものは何回もひっくり返るものですね。



