(07:00)昨日だったかな。買ってはみたものの、重いし、ちょっと使いにくいので様子見でSIMを入れずに、家ではWIFI、外ではテザリングで使っていた「iPhone10」に、SIMを入れました。買って初めて。半年ぶり。
有楽町の数寄屋橋を歩いていたら楽天モバイルのリアル店舗があった。
見ると「iPhone乗り換え.....」の文字が。確かに安い。「乗り換えじゃなく、私のXは初乗りなんだけど.......」と思ったものの、「話だけ聞いてみよう」と思って寄ったのです。次の予定まで時間があったので。
聞くとプランがいろいろあって、データだけのSIM(データSIM)もあるし、それに会話も付いたほんのちょっと高いプランもあった。前者だと1000円ちょっと(確か1020円)。新しい会社の、新しいサービスを受けてみるのも良い、と考えてXにSIMを入れることをまず決めた。
やっぱり外で毎回テザリングに切り替えるのが面倒だったし、そもそもマシンを立ち上げると毎回「SIMが入っていません」と通告が来る。「」PCにはこんな通知は来ないのに、うるさいな......」と思っていたので。
次はプランです。最初ちょっとの違い(料金)なので電話も利用で来るプランにしようと思ったが、「バイバーとの契約が必要です.....」と言う。その説明の中で「為替レートで....」という単語が出てきた。
それが気になった。「為替レートとは何と何の為替レートか?」と聞いたら、店員が答えられない。「そもそものバイバーとは、どこの会社 ?」にも答えられない。「そんな訳の分からないサービスには参加できない」と思って、通話能力は削除。結局データSIMだけに。完全に情報端末としてのiPhoneが出来上がった。
ドコモの回線を使っているので、別にどこにいても電波が良好に入れば4Gで対応。比較的順調です。それにしても「バイバーって何だったの ?」。今でも不明ですが、思うのは「客にちょっと聞かれて答えに詰まるようなサービスはしないで欲しい」ということ。