THIS IS NOT THE 「住信為替ニュース」

  名古屋出張のSPECIAL号 1997年02月17日(月)

☆  2月14日にドイツのコメルツ銀行の副頭取と昼飯を食べた時に、彼から聞いたジョーク。

     ある銀行の頭取   (会計年度の期末を前にして決算担当役員に)
          どうだ、今期の決算は......

     担当役員 はい、「平均」だと思いますが.....

     頭取   「平均」 ? 「平均」とはどういう意味だ....

     担当役員 はい、前期よりは悪いと思います....

     頭取   ウーン、それで....

     担当役員 はい、それでですね、たぶん来期よりは良いと思います....

     頭取   (@_@)


☆  2月09日にニューヨークの藪中さんが送ってくれたジョーク。

     天国のアインシュタインが友人を探している

     アインシュタイン    君の知能指数は生前どのくらいだった ?

     A            私は確か、210くらいだったと思いますが !

     アインシュタイン    それで、君の職業は ?

     A            音楽家でした。

     アインシュタイン    そう、君とは音楽の−−について議論できそうだね。ところで、君のは ?

     B            195です。

     アインシュタイン    ほう、それで職業は ?

     B            数学者です。

     アインシュタイン    そうか、君とは私の生前の相対性理論を発展させる仕事を一緒にできそうだな。

     (中略)

     アインシュタイン    ところで、自信満々のそこの君の知能指数は ?

     C            僕は、実は、50ぐらいしかなかったんですが....

     アインシュタイン    うん、わかった。ところで、君は来年のアメリカの
                 経済成長率は何%になると予想しているかね......?


☆  新着のロンドンからのジョーク。(2月06日のDIARY掲載分)

   (自信をなくした日本人)

 あるとき、ロンドンの銀行で働く4人の男達が視察ミッションに参加して、アフリカに行きました。4人は、イギリス人、フランス人、イタリア人、日本人でしたが、いずれも初めて見たアフリカ象の勇姿に大感激。それぞれがロンドンに帰ってから書いた銀行へのレポートでも、アフリカ象に言及したそうです。以下がそのレポートのテーマ。

 イギリス人:アフリカ象と産業革命の関係について
 フランス人:アフリカ象の性生活について
 イタリア人:アフリカ象とゾンビはどちらが恐いかについて
 日本人  :アフリカ象は日本経済と日本の金融市場をどうみているかについて

   (会社人間の日本人=少し前のやつ)

 あるとき、豪華客船が難破しました。付近の孤島に、イギリス人、フランス人、イタリア人、日本人の男性客4人が漂着しました。その後まもなく、若くて美しいスウェーデンの女性客が1人やはりこの島に漂着してきました。彼女の魅力的な肢体とあわれもない服装のために男達の心は乱れ、抜け駆けを防ぐための緊急会議が開かれました。以下がその時の議事録。

 イタリア人:当然早いもの勝ちだよ
 フランス人:皆でシェアしよう
 イギリス人:女性の尊厳は尊重されるべきであり、云々......(長い)
 日本人  :今、東京からのファックスを待っている。結論はもう少し待って欲しい


☆  デフラグ

   部下A  「すみません課長.....また間違えました....」

   課長   「なにをだ.......?」

   部下A  「ハイあの...また手順を間違えまして.....」

   課長   「ば〜かもの。だから言っただろ。おまえの頭のクラスターは脈略なく拡散

         しとる...。朝・昼・晩と必ずデフラグしとけ.....」

   部下A  「………?」

   係長  「(下を向いて....)朝、昼、晩.....! いちんちつかえねえよ

        .あいつ... ..!」


☆  記憶力増強

   課長が部下Cに  「お〜〜い、君はなんだか最近急に記憶力がよくなったね。

            名刺をもらった人の名前を全部覚えるじゃないか....」

   部下C      「はあ、おかげさまで4日前にアキバで、安いセカンド・キャッシ

            ュが手に入りましたんで......!」

   課長       「??????・・??????」


☆  ホームレス

   質問者      「最近さ、“ホームレス”ってよく聞くよな。あれってどういう連 

            中のことを言うんだい.....」

  まじめ人間    「そんなこと知らないのかよ......。新宿なんかにいてさ.....。 

            汚い.....」

  C-joke人間    「まじめな奴ぁいやだね。そんなん決まってんじゃん。会社でも個

            人でも、「HOME PAGE」がないやつは、みんな「Homeless

            てえことだよ....


☆  ある既存のジョークを元にした新作。

    天国で、人間の脳味噌を食べる会があった。結構お値段が高い。
   天国でも、地位の高い人しか賞味できない。最初のが100c1万円、
   次のが同2万円、その次が3万円、最後が5万円。

    天国の長老  最初のこれは、100c1万円と高いが、これはどうしてかね ?

    調理人    はい、有名な芸術家のものでございます。

    天国の長老  そうか。で、次の2万円のはどうした。

    調理人    はい、これは割腹自殺した有名な小説家のものでございます。

    天国の長老  そうかそうか。で、次の3万円っていうのは、よほどすごい人のだろうね....!

    調理人    はい、これは高こうございます。なにせ、100c集めるのに、
           500人殺さねばなりませんでした。

    天国の長老  で、職業は ?

    調理人    はい、債券ディーラーでございました。

    天国の長老  うーん、かわいそうにのう。で、一番最後はどうした。

    調理人    はい、これはこまりました。政治家といわれる人間の脳味噌を
           全部集めましたが、全員殺して、やっと100cに達しました。

    天国の長老  で、何人やった。

    調理人    はい、おおよそ5000人でございました。

                            (ycaster