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2018
01/21
Sun

杞憂で終われば良いが....どえらいかも

day by day

  (11:15)ちょっとちょっと、という感じ。月曜日。大雪予想。しかし私は彼方此方移動しなければならない。

 正午前からお台場、その後国技館に行って、その後は大手町と移動が続く。前後がテレビで、その間に相撲観戦が入ってしまった。はたして移動できるのか。ま、出たとこ勝負です。雨の可能性もあるので。

 目にした一部の報道では、「週明けの首都圏、状況的に4年前の大雪と同じような気象条件」となっている。じゃ4年前はどうだったのか。その時のニュースのタイトル。「経験したことのないような大雪と吹雪」と。

 2014年2月8日。「東京では0時過ぎから雪の報告が届き始め、6時には関東地方のほぼ全域が雪に。8日昼頃から午後にかけては徐々に降水が強まり、積雪が1時間に3~5cmのペースで増えました。普段の景色が見えなくなるほどの吹雪となった所もありました」とあって、積雪量は以下のように報じられている。

 当時の各地の最深積雪 (2014年2月9(日)10時時点)
松本市 49cm
甲府市 43cm
千葉市 33cm(観測史上最高)
東京都心 27cm(45年ぶりの大雪)
横浜市 16cm

 「観測史上最高」とか「45年ぶりの大雪」とか。どえらかったんですね。これだけ降れば首都圏やその周辺の交通環境は一気に悪化する。その時の状況は「各交通機関も運休や通行止めが相次ぎ、足止めを余儀なくされた方も多数」という事態。

  「当時の交通機関への影響」は
 ・鉄道=首都圏の各主要路線にて、運休遅延など大きな影響
 ・道路=新東名高速道路が開通後初の全線通行止めとなるなど、東名高速・第三 京浜道路を除く各主要路線で通行止めが発生
 ・航空=羽田で717便、その他各地でも欠航が相次ぐ

 とある。不要不急の外出は避けなければならないのですが.........。皆さんもお気をつけを。

11:10
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