(14:13)奇遇なことがあるものだと。ちょっと寝て起きて、外を見たら午前11時半頃でしたが空が暗くなって雨の気配。「今のうちにちょっと走っておこう」と思って大川端を走り出したら、向こうから赤と黒のアタイアの、同じような走り人が。
クロスしかけてビックリ。「伊藤さん」と言われて見たら、おはようコールで数時間前の今朝一緒に仕事をしたばかりのABCの岡崎君ではないか。ははは、あるんですね、こういうことが。彼は家に帰る途中だと。
つまり、逆方向だとこういうことがあるのです。皇居でもありました。いつもは反時計回りに回るのですが、その日は時計回りに回った。そしたら、「伊藤さん」と。昔一緒に番組をした山形さんのダンナさんでした。
同じ方向だとこういう事は滅多にない。方向とスピードはそれほど変わらないので、あまりクロスしない。しかし逆方向だと出会いがある。それにしてもビックリしました。
彼は双子ちゃんのお父さんです。この双子はテレビにも出ていたな。ははは。また彼とは「七分袖」仲間。今年もいろいろな場面で七分袖で通しています。私も彼も。
松井のメジャー昇格は嬉しい。マイナーの成績はいまいちでしたが、彼は「ここぞ」という時に必ず打つ。ヤンキース時代に怪我から復帰したときに、4打数4安打というのもあった。ジーターが呆れていたな。今回は多分最初に出るのは代打(DHか)でしょうからそういうことはないが、最後に花を咲かして欲しいと思っているのです。
松井がメジャーに戻る米アメリカンの東部地区は激戦区です。いつもはヤンキースとレッドソックスが指定席で上ですが、今年はオリオールズがいやに調子が良い。その次がレイズで、松井はここに入る。
で今日アメリカン、ナショナルの米大リーグのページを見ていて、面白いことに気がつきました。完全に東が強いのです。アメリカンでもナショナルでも。両方の東部地区で負け越しのチームがない。ボストンが24勝ー24敗で五分。これが最低です。
両方の東部地区の貯金は中部と西部の負け越しですから、今年の米大リーグは今のところ、東高・中西部低です。まあこれは変化するのでしょうが。
それにしても、メジャー昇格早々の松井の成績に乞うご期待です。