(15:35)今日の約束のランチが「東京ステーションホテル」だったので、「どんなホテルになったのかな」と。
もうホテルに入る前から凄い人。入ってもまた凄い人。思い出がある人が多いんでしょうね。なので、あまり見る時間もなかったのですが、「かなり変わった」という印象。このホテルは休業したのが2006年。それから6年もたっての営業再開。ということは従業員の方も大部分が入れ替わったのでしょう。
以前は結構気安いホテルで、確かあまり高くない値段でデイユースもあったと思った。使ったことはないが。しかし改装後のホテルは高級感漂う仕上がり。宿泊代金もかなり高くなっている。部屋数も150と増えた(と思う)。
「レストラン」も数が増えている。その中の「しち十二候」(知らなかったが六本木の店だそうです)が予約だったのですが、予約時間の「11時」に行っても、「ちょっとお待ち下さい....」と。ハードは作ってもまだソフトが付いてきていない印象。これからでしょうか。
東京駅周りもホテルが増えました。線路の反対側にはフォーシーズンがあり、駅の北側には丸の内ホテルがある。競争はかなり厳しくなるのでしょう。何か特徴がなければ。ステーションホテルの場合は、以前は部屋ごとに歴史があった。今はどうなっているのか。
レストランが固まっている地下(B1)にはスポーツジムもありました。列車の待ち時間が長いときは、何かに使えるかも知れない。