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2016
05/24
Tue

夏の早朝には最高

day by day
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 (13:30)ははは、風呂に浸かりながら「ここは極楽か.....」と。たまたまお風呂の名称も「京王高尾山温泉 / 極楽湯」でした。

 今朝起きて一旦家を出たのです。5時半ごろ。走ろうと思って。しかし「同じ事の繰り返しは面白くない。いつも都内.....今日は夕方まで何もないし」と思っていたら、「そうだ高尾山に行こう」という気分に。何故か。車を出せば40分ちょっとで行く。「この時間なら渋滞もないだろう」と決断。

ぼやっていて、かすかに富士山が望める 家を出たのが6時過ぎで、高尾山口駅に着いたのが午前7時ちょい。駅の右側に大きな駐車場がある。「1日1000円」と。都内に比べればかなり安い。とっとと自然を観察しながら、神社も通過して登って、概ね1時間で着きました。晴れが続いた後なので、ちょっともやっている。富士山もぼんやり。

 むろん高尾山には過去に登ったことがある。しかしかなり昔。道が良くなっていたな。上に店があるので、車が時々。驚いたのはもう降りてくる人がいる。つまり夜明けと同時に登った人が、午前7時を過ぎると降りてくる。でもまばらですよ。土日のようなことはない。

岩を見ると、高尾山が海底隆起の山だと直ぐに分かる 改めて、結構きつい部分もあるな、と。全体的には「なるい山」なんですが、山肌の傾斜を見ると「きつい山だ」と。ちょっと比叡山に似ている。落ちたらずっと下まで行きそう。そこをくねらせてなるく作っている。

 植物が豊かだったし、登山道を横切る動物がいて、楽しかった。むき出しになっている岩を見ると、「ああ、この山は海底が隆起した山だ」と分かる。動物は写真に収められなかった。降りてくる頃には小学生の団体とか、中国の方々とか、ドイツ人とか女性軍団とか。うーん、確かに午前8時ごろに降りる計画が一番良いかも。

 確かに午前8時というのが一つのポイント。以前はなかった「京王高尾山温泉 / 極楽湯」が開くんですよ。登山で汗をかいた後に温泉.....。最高でしょう。駐車は3時間無料。極楽湯が出来たのは知っていたので、「いつか行こう」と思っていた。

 登山の後に汗を流すのには最高です。京王がやっているので、まずしっかりしている。風呂も新しい。「炭酸」とか「替わり」とか「熱めの岩風呂」とか全部で風呂は五つくらい。それに加えてかなり大きなサウナ。私が入ったのは午前10時ごろでしたが、人もまばらで最高。午後1時くらいまでいました。

新緑は綺麗だし、シャガのような可憐な花も ちょっくらマッサージもしたのですが、男の子によると「火曜日は何故か混むんですよ。午後2時から午後6時はこのお風呂も混みます...」と。皆さん火曜日の午後は避けましょう。ロッカーに「紐に注意」と。確かに今の登山用各種バッグには確かに紐が多い。

 高尾山登山がどのくらいのエネルギー消費量かにも興味があったのですが、アップルウォッチで計ってちょうど皇居2周と同じでした。高尾山登山の片道は3.8キロですが、ちょっと自然道などに入って歩くと、皇居2周の10キロ超に等しくなる。

 久しぶりの高尾山登山でしたが、「夏の早朝には最高だな」と思いました。

14:21
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