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2017
05/16
Tue

ランサム攻撃は北朝鮮の仕業?.....核・ミサイル資金獲得の為

day by day

 (09:33)あさ日経を読んでいて、「ちょっとちょっと、じゃ何なのよ....」と私。

 3面に「IOTの盲点突く」という大きな記事見出しがあるのですが、その中の「接続だけで感染拡大」見出しの記事の中。「メールやウェブサイト以外の感染ルートも浮上している」という部分があって、「じゃなんだ...」と興味津々に読み進んだ。

 その後。「メールやウェブサイト経由でウィルスが広くばらまかれた形跡は確認出来ていない」までは良い。問題はその後です。「一般的なランサムウエアとは異なる手口の可能性を指摘する」で終わっちゃってますよ。正に「それは何か」を知りたいんですが

 メール(添付開府)でもウェブサイトでもないとすると、何なんでしょうね。感染ルートは。実際のウィルスなら「空気感染」ということもあるが、コンピューター・ウィルスにはそういうことはないでしょう。ネットワークそのもの ? どなたなアイデアがあれば教えて下さい。

 それにしても今回の「WannaCry」の最大の特徴は「自己増殖型」ということ。今までのランサムウエアは「当該PCに取り付いて終わり」だったが、今回の種は一台に取り付いた後にそのPCが帰属するネットワーク全体に広がる(これが米政府公開だと非難されている)。

 今BS1のワールド・ニュースを見ているが、アメリカでは「"WannaCry"は北朝鮮製」との見方が出ているらしい。中に使われているコードが、以前北朝鮮がハッカー攻撃に使ったそれに似ている、というのです。

 そう言えば先週金曜日のスタンバイで取り上げたニュースに、「北朝鮮がBangladeshの銀行にサイバー攻撃を仕掛け、およそ93億円の現金を盗んだ疑いがある」というニュースを扱ったことを思い出した。

 石炭も中国に売れなくなって、北朝鮮がサイバーでカネを生む手段をいろいろ講じていると考えれば、今回のランサム攻撃も同一線上の行動とも理解できる。何せうまくいけば1台の解除に300ドル相当の入金がある。

 上記情報はシマンテックの幹部がアメリカ上院の国土安全保障・政府問題委員会で明らかにしたもの。かなり角度が高い。北朝鮮は「世界30カ国以上の銀行に組織的なサイバー攻撃を仕掛け、多額の現金を奪った疑い」があるという。

 その資金でミサイルを実験し、核も試し、他国に脅威になる核の運搬手段を進化させているとしたら許せない話です。

09:13
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