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2018
01/20
Sat

Disc3 49 How do you feel now?

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  (08:15)「理由はそれぞれだが、安室奈美恵と小室哲哉のご両人が引退か.....」と思いながら、長らく手元を離れていた「Finally」の音楽ビデオを聞き、そして見直しています。なかなかよく出来ている。

 間違いなく一時代を築いた二人。小室さんはいろいろな人を手がけて、一時は抜群のヒットメーカーだった。安室さんは小室さんとのコンビで人気を高めたが、離れた後少しスランプがあったものの、それから盛り返した。

 その二人が同じビデオで登場するのが、このアルバムの中にある「Disc3 49 How do you feel now?」です。今ビデオがちょうどその部分にさしかかっていて、二人が再会の中で笑顔で握手をし、その後二人が一緒のレコーティングをしている場面になる。

 二人の実績、履歴を知っている我々としては、まず「寂しい」かな。ヒット曲が一杯頭に浮かびますから。そういう意味では抜群の存在感があった。「How do you feel now?」と二人に聞きたいが、彼等もファンに向かって「 How do you feel now?」と聞いているようにも思う。

 「引退」の文字が頭に浮かんでいるのは白鵬と稀勢の里もそうでしょう。片隅にはその単語があると思う。それが何時になるか分からないが。思うのは横審の委員長さんなどは今場所の白鵬の相撲をどう思っているのか....と。

 稀勢の里は自分と親方の判断で出て、そしてまたしてもの撤退。ある意味自己責任ですが、良い悪いの問題は別にして白鵬の場合は言ってみれば「物言い」で調子を崩したようなものだ。

 ちょっと言われただけでガタガタ弱くなるのは、元から弱いだけと言う人もいるだろう。しかし「これとこれは駄目」と言われたときの取り口の減少は多分白鵬の相撲に甚大な影響を与えている。たまにはやっても良いと思っているのだが......

 でも相撲は高安、御嶽海などゴム毬のような力士が出てきている。その意味では白鵬の時代が永遠に続くわけではない。time is changing。しかし稀勢の里はもう一花咲かせないと引退も惨めになるでしょう。頑張って欲しい。そして冷静に判断して出場して欲しい。

 そうこう書いているうちに「Finally」は「Finally」も終わって、最後のリフレインに入っている。このリフレインの部分が良い。レコード部分にはないビデオのこの部分が良い。

 リフレインが終わる前に文章を書き終えよう..........。「守るものがあるから.........」

08:16
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