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2017
10/03
Tue

大きさ比較がしてみたかった......この目で

day by day
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 (07:15)そう言えば、横須賀港のクルーズ船からは今話題の二つに関連した施設が見れました。一つは横浜ベイスターズの練習場。説明を聞いたときに「横須賀にあるんだ」と思いました。巨人で言えば多摩川。外見は小さい。

この目でロナルド・レーガンが大きさ比較してみたかった もう一つは大量リコールを発表した日産の追浜工場。クルーズ(商品名は「「YOKOSUKA軍港めぐり」」)船の案内人(面白い若者でした)が日産の工場を見ながら、「いま日産さんは大変なことになっていて.........」と。あのニュースが伝わったのは前日でしたから、「よう勉強している」「組み込みが素早い」と思いました。

船番もなしで真っ黒の保護色 軍港である横須賀港と長浦港を巡る海上観光は多分初めて。日曜日は天気も良くて大勢の人が繰り出していてビックリ。長身のカメラを抱えた人が多い。ファンが多いんですね。詳しい人は船にふられた番号を見ただけで船名、船長名、その出身などなどが瞬時に分かるそうな。

 所要時間45分くらいのクルーズ。出発して直ぐに、右がアメリカ軍の使用区域、左が自衛隊の使用区分という説明から始まって、湾内に停泊している艦船を説明してもらいないがら。

あと二ヶ月で退役・解体の木造掃海艇 ちょっと驚くのは「写真、ビデオ自由」という点。空軍基地は厳しく管理さていますから。まず見えたのは「いずも」で、これは大きかった。そう言えば直ぐ近くの公園で「空母はいらない」と集会を開いている人達がいました。なので機動隊も。

 レアだったのは、ソマリア沖から帰還した「てるづき」が私たちがクルーズに出発する15分ほど前に入港したこと。なので帰還歓迎、家族再会など式典が行われていて、それも見れたこと。実に間近で。音楽が華々しかった。

 艦船番号もなく真っ黒なのが潜水艦。見ただけで2隻が停泊していましたが、あと面白かったのは木とプラスチックの二つの素材で出来た掃海艇かな。木製の掃海艇はあと2ヶ月で解体の運命。劣化したが新たに作れる木工職人がいなくなって、とのこと。

 それに代わるのがプラスチック製の掃海艇。爆弾の中には鉄で出来た船に磁気で反応して爆発するものがあるため。爆弾処理というのは難しい仕事だと思う。あとは合計10隻はいたイージス艦かな。日米豪など全部で。「これだけイージス艦が停泊している港はここだけ」と説明員。

その代替で作られたプラスチック製の掃海艇 改めて思ったのは日本が完全な海洋国家で、海の安全を守るのは非常に重要な任務だと言うこと。北朝鮮のような日本本土に上陸して、日本人を拉致するような国までありますから、その重要性は強調してもし過ぎることはない。

 軍港を見た後は、お決まりの海軍カレーでした。今回はTSUNAMIで。私たちは最初のグループで入ったのですが、その後は長い行列。天気も良かったし、散歩がてらに横須賀の街を散歩しながら昼飯にはカレーをという人が多かったようです。

 天気も良くとっても気持ちが良かった。軍港クルーズはその日、その時によって見れる船が違う。また行きたい。ロナルド・レーガンはミッション中でした。朝鮮半島 ?

 うーん、「いずも」と「レーガン」の大きさ比較がしてみたかった。この目で。横須賀ではタイミングがあえばそれが可能。

06:36
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