日々のライブな情報ページ

2010
03/10
Wed

2010年03月10日(水曜日) 新しい人生の

day by day

 (19:40)今年は飛散している花粉の量は去年に比べれば少なめだそうですが、なぜか私の周りでは去年並み。時には去年より酷い。昼間は比較的軽いのに、夜になると症状が厳しくなる。ほぼ一ヶ月間の現象とは言え、なかなか辛い。その間は花粉のない場所に行くっていう方法もあるが、これはなかなか難しい。

 「日米の密約問題」に関する有識者委員会の報告書は、検証した4項目のうち一項目(朝鮮半島有事の際の事前協議なしでの在日米軍の自由出撃)では「狭義の密約」を、2項目(核搭載艦船の一時寄港、領海通過は事前協議の対象外、沖縄返還時の現状回復費の日本の肩代わり)で「広義の密約」を認定し、もう一つ(緊急有事の際に米軍が沖縄に核を持ち込めるとの密約)では「密約とは言えず」という結論だった。

 核搭載戦艦の一時寄港については、既にアメリカからラロック発言やライシャワー証言などがあって、日本政府の「事前協議がなかったのだからない」という立場が怪しいことは一般国民は十分認識していたと言える。「わざわざ積荷をおろすことはしない」(ラロック発言)というのが本当のところだったのだろう。しかしその後アメリカは艦船からの核を撤去した。

 問題は朝鮮半島有事の時でしょう。どうするのか。過去の問題が多い中で、朝鮮半島有事は今後も十分可能性が高い。非核三原則を堅持するのなら、そうした事態への対応を練っておかねばならない。逆に非核三原則の修正を図る意見もある。これは今後の日本外交の大きな問題です。

 それから映画を一つ。「新しい人生のはじめかた」というのです。ずっと昔ですが、「an unmarried woman」という映画があったのですが、それを思い出しながら見ていました。舞台は「an unmarried woman」がニューヨークだったのに対して、ロンドンです。

 内容には触れませんが、「日本の女性にもこういう人はきっといっぱいいるだろう」と思いながら。ダスティン・ホフマンの映画のようでいて、実はこの映画は相手の女性役の映画だと思いました。別に秀作でもないが、揺れ動く女性の心とか、家族の問題とかが浮き彫りにされて面白かった。

19:57
2010
03/08
Mon

2010年03月08日(月曜日) 異所性脂肪

day by day

 (23:40)あらら、「ハート・ロッカー」がアカデミー作品賞や監督賞ですか。まあアバターよりは良い。リアルだし。女性監督のアカデミー監督賞というのは初めてだそうだ。しかし私の印象は一昨日書いた通りです。

 いよいよ鳩山内閣の支持率がいくつかの世論調査で40%を切ってきた。共同通信(36かな)とNHK(38)のそれで切っている。国民が一番気になっていることに関して、しっかりした対処を行っていないのだから、国民の怒りはたまってくる。この「たまり」はそうは簡単になくならない。「参議院選挙は別次元」と小沢さんは言っているようですが、それは違うでしょう。

 自民党が谷垣現総裁を代えてきたら、一気に事態が動き出すような気がする。私も自民党の現執行部は代わった方が良い、という意見です。何せ新鮮味が全くない。大島さんなどがテレビに出てくると「古い自民党」をあえて宣伝しているように思える。

 テレビで面白かったのは、数日前の「追跡A~Z」。オンデマンドで見たら面白かった。いや、結論は「(食事は)脂ものを控える」、「(運動は)一日一万歩程度」という常識的なものでした。しかしその結論に至る道筋は非常に面白いものだった。「異所性脂肪」という耳慣れない言葉が記憶に残る番組だった。

 人間の脂肪には皮下脂肪、内臓脂肪という良く知られた脂肪の他に、心臓などに絡みつくたちの悪い「第三の脂肪=異所性脂肪」があるというのです。それが人間の健康を害す。面白かったのは、皮下脂肪や内臓脂肪の許容量が大きい形になっているケースは、肥満の人でも案外健康だという点。

 逆に皮下脂肪や内臓脂肪に許容力がなく、何かと言えば異所性脂肪がたまりやすい人は、痩せている人でも太っている人よりかえって不健康だという。重要なことは、日本人は一般的に皮下脂肪と内臓脂肪の許容量が小さい。つまり、健康そうにみえる痩せの人でも、異所性脂肪が多くて危険な人が多いという。これは意外でした。アメリカ人なんてあの肥満を見ると、「不健康な人が多いのだろう」と想像するのですが、そうでもないらしい。

 常識というものは何回もひっくり返るものですね。

23:23
2010
03/07
Sun

2010年03月07日(日曜日) 耳で聞く先端学際

day by day

 (14:40)金曜日の夜の放送だったのですが、今も、そして今後もポッドキャストでも聞くことが出来るのでなるべく多くの方に聞いていただきたいと言うことで、このコーナーでも紹介したいと思います。それは、「先端学際に迫る!」というもの。リンク先のページの左にある3月5日分のところからも聞くことが出来ます。

 「学際」とは学問の際(きわ)という意味で、例えば「業際」などの熟語にも使われている。実は私は講演会の場などで言っているのですが、これからは「際」の時代だと思っているのです。先端(半導体から薄型テレビなどなど)は日本に揃っている。しかしそこは実は競争が厳しい。韓国も追い上げてきている。

 そこで重要なのは、先端を極めると同時に、先端と先端の”際”を学問でもビジネスでも追うことが重要で、そこに大きなチャンスがあると思っているのです。日本は大学での研究でもそうだし、企業が質量とも揃っているという意味では、先端(実に多くの)が揃っている。そのうえでその先端と先端をつなぐ”際”があれば、それは新たな研究、ビジネスに繋がると。その意味で、湯川さんの話は面白かったわけです。

 既にこの放送を聞いた方から番組の書き込みサイトに意見が寄せられているようで、私が見たご意見は以下のようにお褒めをいただけるものでした。

 毎回拝聴しています。前回のクラウド特集も良かったですが、今回もすばらいい内容でした。刺激的でした。ありがとうございました。

 日本人は学問といえばすぐに専門は何?と専門を規定したがります。産業界でも自分たちは何の企業、とか、この企業は何の分野?と企業を業種で分けたがり、そこから出ようとしません。大企業ほどその傾向が強いです。今のシリコンバレーのように既存の枠組みにとらわれない考え方が重要です。シスコのお話がありましたが、グーグルもアップルもアマゾンも、このような考え方に成り立っていると感じました。

 学際研究は重要であります。日本の企業経営者はこの放送を聞くべしであります。

 是非多くの方に聞いていただきたいと思います。

 ところで、今夜午後8時30分からの「世の中進歩堂」は、『酒造りの技術で生ゴミからバイオエタノールを作る!驚異の発酵パワーが地球を救う!?』 と題して、東京農業大学醸造環境科学研究室の研究を紹介します。同研究室では、なんと生ゴミを発酵させてバイオエタノールを造る装置が開発されているのです。

 ご存じの通り、バイオエタノールとは次世代エネルギーとして期待されている液体燃料。世界中の様々な機関で研究が進められているのですが、同研究室では今までにない画期的な方法でバイオエタノールを作っているわけです。なんと原料は生ゴミ。ユニークでしょ。いよいよ夢のエネルギー出現か、というわけですが、大規模利用が可能になったら一石二鳥どころか、「三」にも「四」にもなる。

 利用する技術は、日本伝統である醸造、つまり「酒造りの技術」。アメリカなどでやっているトウモロコシからバイオエタノールを作る技術は、私も目撃してきましたから言えるのですが、すさまじい量の水を使う。しかしこの「醸造」の技術だと、生ゴミから水を使わずに直接バイオエタノールを作れる。廃液を出さず、生ゴミを無駄なく有効活用して、バイオエタノールや肥料などを作ることができる、というのです。実は既に実際に稼働している装置が出来ている。

 地球に優しいエネルギー作りを可能にした酒造りの技術。それを紹介します。お楽しみに。

13:52
2010
03/06
Sat

2010年03月06日(土曜日) ハート・ロッカー

day by day

 (22:40)今日が封切りだと言うことで、夜遅くなっての最終の回で「ハート・ロッカー」を見ました。

 正直言って、見終えてぐったり。疲れるのです。息が抜けないから。それほど緊張感が続く映画です。戦闘をしているか、そうでなくても常に緊張している。何せ相手が爆弾ですから。よく撮ったなと思う。

 「戦争は麻薬だ」と映画の初めの方に出てくるのですが、それを地でいっている主人公。見ていて気の毒にもなるし、しかしそういう展開しかできないような気もする。一回帰国しても、また戦場に帰ってきてしまう。楽しめるおもちゃが一つになってしまった段階で、戦場に帰るしかなくなるのです。帰国して戦争の話しをする夫を、冷めた目で見る奥さんの表情が頭に残った。

 戦争の悲惨さという以上に、それに飲み込まれていく人間が描かれている。アメリカの新聞の評価は非常に高かったようだし、それ故にアカデミー賞の多くの分野で候補になっている。しかし、私は良い映画だし、記憶に残るとは思うが、手放しで喜べるような映画ではないと思う。ちょっと重すぎる。

23:47
2010
03/05
Fri

2010年03月05日(金曜日) 抱きつき作戦

day by day
 (22:40)新しいエッセイが公表されました。今回のエッセイは、インドのチプコ運動を取り上げました。なかなかの「抱きつき作戦」ですよ。
23:10
2010
03/04
Thu

2010年03月04日(木曜日) ついにこの目で

day by day

 (22:40) GSYUASAが実証実験用に作っているリチウムイオンを使った電動バイク  今日の東京ビッグサイトでの最大の収穫は、この目で初めてGSYUASAが作っている電動バイクを見ることができたことですかね。右の荷物自転車のような二輪車(よく見ると四輪車 右の写真)がそれです。GSYUASAが試験的に50台を作って、そのうち何台か(確か5台と聞いたような)を京都信用金庫が集金に使っている。

 今朝のやじプラでの話題でもあったのですが、私は番組とは別の視点を持っていたので「FC EXPO 2010」に昼からの時間を見つけて実際に行ったのです。IWATANIの水素バイク(写真左)もむろん興味津々なのですが、 IWATANIが作った水素を駆動エネルギーとする燃料電池バイク それよりも去年の末からその存在を知っていたが見ていなかったGSYUASAの電動バイクが興味の中心にあった。IWATANIの水素バイクは今回初めてその存在を知った。

 何故興味があったのか。だってホンダもバイクから始まった会社じゃないですか。だから、可能性としたらGSYUASAだって電池がポイントになるこれからの車社会では非常に面白い存在になるし、場合によったら将来は自ら車を作るかもしれない。ははは、「可能性」ですが。それはIWATANIにも言える。

 まだYUASAもIWATANIも試験的に電動バイクを作っていて両方とも値段が付いていないが、世界のエネルギーの行方はかなり見える。やはり、「電池」の方向です。それを充電するのか、それとも何らかの化学反応で自ら電気を生産しながらなのかは別にして。

 会場には、本当に結構の数の人が来ていました。圧倒的に男性。女性は1割もいない。やあり技術の世界は男の社会だと思うと同時に、これまた外国人の存在の多さには「やはりな」と思いました。韓国の人たちとか中国の人たちが多い。台湾か香港か本土か知りませんが、ずいぶんと中国語、韓国語が聞こえた。

 会場ではいろいろなものを発見しました。つい先日NHKのプレミアム8で見たソーラーカーレースを勝った日本のレーシングカーもシャープのブースに飾ってありました。そのパネルの綺麗なこと。篠塚さんでしたっけ、彼が乗っていたポーションは非常に小さい。頭だけ出して運転したんだと思いました。 シャープが現物支給し東海大学チームがオーストラリアでのソーラーカーレース(3000キロ)で勝った太陽光発電レーシングカー

 もう一つシャープのブースで見つけたのが、「世界最高変換効率35.8%」という表示。今の太陽光発電は良くても変換効率(太陽光を電気に変換する効率)は20%台なので、30%台の半ばというのはそれはそれは凄いし、太陽光発電パネルの発電効率が一気に高まる。

 今見たらシャープのサイトにリリースがあるのですが、「化合物3接合型太陽電池」でそれに成功したと書いてあって、あとは「化合物太陽電池とは、現在の主流であるシリコンを材料として用いた太陽電池と異なり、インジウムやガリウムなど、2種類以上の元素からなる化合物を材料とした光吸収層を持つ変換効率の高い太陽電池で、主に人工衛星に使用」と書いてある。しかしこれは何とか現実の世界で使いたいですね。どのくらい安くなるのかがポイントです。

変換効率(太陽光を電気に変える率)35.8%を達成した新しい太陽光発電素子  一つ勉強してやろうと思って、シリコン系ではない有機系(例えば色素増感法)の太陽光発電を勉強してやろうと、ちょうどまだ空いていたので「PV-8 注目を集める有機系太陽電池の実用化開発動向」というパネルに入ったのです。結構なお金を払わされましたが、分かったのは半分くらいですかね。ちょっと無駄使い?

 今の圧倒的大多数の太陽光パネルはシリコン系です。だからシリコンが高くなる。それを生産している中国の態度が大きくなる、という構造になっている。脱シリコンが太陽光発電にとって非常に重要だと思っているのです。

 まあでもこのパネルは技術者さん達のそれなので、私の基礎知識ではちょっとレベルが高かった。しかしじっと聞いていれば何か分かってくるもので、このパネルで二番目に話したフジクラの太陽光発電研究所の方の「大面積色素増感太陽電池の開発状況」という話は結構分かった。

 本当に多くの日本の企業がこの分野で開発努力を続けているというのが分かって、これは勇気づけられた。会場に「スマートグリッド展」という表示があったので、「ついでにそれも」と思ったら、それは来年開催予定のものでした。

 先日、「イベント屋はずいぶん先を考える」という話をある方々としたばかりなので、「随分タイムスパンが違うな.....」と思いました。まあそれにしてもよく歩きました。岡谷市の出展もあって、以前お会いした方もいらっした。面白かった。

20:45
2010
03/04
Thu

2010年03月04日(木曜日) 韓国企業に学ぶ

day by day

 (05:40)強みが弱みになり、弱みが強みになる。今の世界は何でも流転気味だ。だから、今強いと言って必ずしも見習わなくてはならないというわけではない。しかし、なぜ今強いのかという分析は必要だし、取り入れることが出来るものは取り入れた方が良い。

 今朝の日経新聞は社説で「世界に躍進する韓国企業に学ぼう」となっている。特に目新しいことが書いてあるわけではない。常日頃私なども講演会などで言っていることだ。一番の違いは「経営判断の素早さ」。

 しかしそれを社説に持ってきたところが、逡巡のなさを感じて良い。良い物、良いことに学ぶ姿勢を持つのは非常に重要なことで、現時点では明らかにいくつかの点で韓国企業の方が日本企業より良い対処が出来ている。

 一方FTの短い分析だが、「Japanese fret over quality of manufacturing」は面白かった。日本の製造業が抱える問題を端的に分析していた。こういう記事が日本の新聞にも欲しい。

 日本の新聞では、朝忙しくて昨日の夕方に読み直した朝日新聞の「時々刻々」の「小鳩 細る求心力」が今の日本の与党で起きている問題をなかなかうまく解説していた。「政権交代の立役者だが.....今や最大の不安要因」と『続投に強い意欲示すけど.....「同時辞任」ささやかれ』となっている。

 今の日本経済の惨状を考えると、衆議院で308の圧倒的議席数を誇る与党にはしっかりして正しい政策を次々に実行に移してもらわねばならないが、カネの問題でも、参議院の予算委員会に有力閣僚3人が遅刻するなど態度でもいろいろ問題が多い。問題が多いから、政策が前に進まない。進んでいる政策も選挙用のものが多い。

 中でも私が読んでいてショックだったのは、『政権の求心力は日々低下している。首相は官邸内で「ピヨピヨ鳩」というあだ名を付けられた。サービス感覚でものを言う首相の「八方美人」ぶりを揶揄したものだ。首相の側近ですら「いつまでもピヨピヨ鳩じゃしょうがないな」。』という部分だ。

 首相が「ピヨピヨ鳩」じゃしょうがないでしょう。昔から「思いつきでものを言う癖」(弟の邦夫氏)があったそうだが、首相という職ではそれは致命傷になる。「発言がぶれる」原因になるからで、実際に相当ぶれている。これでは国民の信頼は積み重なることがない。

11:25
2010
03/03
Wed

2010年03月03日(水曜日) クライメートゲート

day by day

 (13:40)だいぶ暖かくなってきたので、3日の昼は繁昌亭の隣にある「大阪天神さん」に散歩に。既に桃と梅の花が結構咲き始めていて、綺麗でした。

大阪天満宮の中にあった紅梅。とても綺麗でした  最近は染井吉野の花の色があまりにも白くなって、紅梅とか八重桜のようなちょっとピンクがかった色の方が花としては綺麗に見える。 だから天満宮の中で桃とか紅梅が8分咲きなのを見ると、「これは綺麗だ」と思える。桜はまだまだ2週間以上先ですが、地方によって、また木によって微妙に色加減が違う。

 ところで今日読んだ記事では、ニューヨーク・タイムズの「Scientists Taking Steps to Defend Work on Climate」が面白かったな。いわゆるクライメートゲート(climategate)疑惑に晒された科学者達が、ファイトバックを計っているという話。

 この話は今の世界にとって極めて重要で、疑惑をはらすというか真実がどこにあるのかを可及的速やかに明らかにする必要があると思う。なぜなら、アメリカなどでは既に地球の温暖化そのものに対する疑念や、それが人間の経済活動によって生じているという説を信じない人が増えているという報告がある。例えばこうだ。

But serious damage has already been done. A survey conducted in late December by Yale University and George Mason University found that the number of Americans who believed that climate change was a hoax or scientific conspiracy had more than doubled since 2008, to 16 percent of the population from 7 percent. An additional 13 percent of Americans said they thought that even if the planet was warming, it was a result solely of natural factors and was not a significant concern.
 私の考え方は、異常増殖した人間の活動が地球という星の環境に影響を与えているはずで、それは必ずも良い影響ではないというものですが、別に科学者ではないので常識の範囲をそれほど出ているものではない。だから実態を知りたいわけです

 次の文章にarrogance という単語が出てきますが、この単語はいろいろなところに登場する。問題が起きると必ず出てくると言うことは、人間が起こす問題のかなり根源的な背景になり得ると言うことです。

The e-mail episode, called “climategate” by critics, revealed arrogance and what one top climate researcher called “tribalism” among some scientists. The correspondence appears to show efforts to limit publication of contrary opinion and to evade Freedom of Information Act requests. The content of the messages opened some well-known scientists to charges of concealing temperature data from rival researchers and manipulating results to conform to precooked conclusions.

“I have obviously written some very awful e-mails,” Phil Jones, the British climate scientist at the center of the controversy, confessed to a special committee of Parliament on Monday. But he sharply disputed charges that he had hidden data or faked results.

15:55
2010
03/02
Tue

2010年03月02日(火曜日) 松葉杖

day by day

 (13:40)「あらら」ってなものですね。今日の東京から大阪の新幹線で中島常幸さんを見かけたのですが、なんと松葉杖をついてやっと歩いていた。「そんなに急にお年を召したのかな」「いや、つい最近も活躍していたし」と不思議に。

 しかし見ていると、座席に座っても右足のズボンをちょっと上げて揉んでいたりする。「どうしたんだろう」と。彼が名古屋で降りた後に、ちょっとネットで調べたら、今年1月半ばに青森で交通事故に遭っていたのですね。ネットには以下のような趣旨の文章が。

 中島常幸・男子ゴルフプロが、青森県青森市内で車と車の間に右足を挟まれ 全治2ヶ月の重症を負っていた。中島常幸プロはスキー合宿で青森に訪れていた。

 交通事故が発覚 したのは1月31日で1月18日に飲食店の駐車場でタクシーのトランクから荷物を降ろしていた際に、背後から乗用車に追突された。幸いにも骨には異常が なかったが、内出血がひどく微熱が出たため、26日まで入院していたようです。現在中島常幸プロは千葉県の 自宅に戻って療養中で、大事をとって松葉杖を使用している。男子プロゴルフ ツアー が開幕する4月に間に合うかは不明。回復具合を見てトレーニングを始める。

 おやおや、大変だったんですね。タクシーに載せた荷物を下ろしていての事故ですか。突然後ろからでしょうから驚いたでしょう。後ろの車は雪で滑ったのかな。分かりません。早い復帰を期待します。
14:00
2010
03/01
Mon

2010年03月01日(月曜日) 気象庁の反省

day by day

 (23:40)それにしても、韓国や中国とのスポーツに対する国の取り組みの差が出たオリンピックでした。

 今朝の朝日新聞によれば、2006年トリノ大会までの冬季五輪の通算メダル数は、最近数回のオリンピックでの中韓の追い上げにもかかわらず、中国33、日本32、韓国31で横一線だったという。しかし今回の大会では韓国14(金6)、中国11(金5)に対して日本は5。日本は金メダルがなかった。

 これはちょっと寂しい。人気のないスポーツは事業仕分けしている国だから、今のままでは今後もあまり期待できない雰囲気だ。しかしこのままで良いのか。4年に一回の「冬のスポーツ」の映像消費にとどめるのではなく、やはり国の力の象徴の面があるだけに、企業任せではなく国としての取り組みも必要なように思う。

 確かに「銀でもよく頑張った」「良かった」という国全体に漲る全般的な感情は分かる。テレビがそういう雰囲気だし、国民の間にあまり強い金へのこだわりは表面化していないように思う。しかしその一方で、「なぜ金にならなかったのか」という疑問も必要だと思う。一番を目指すのは自然だと思うからだ。

 話は変わるが、今日一番考えさせられたのは気象庁の「予測過大をお詫びします」という発表。お詫びも無理もないと思うのは、「警報」や「注意報」が解除されなければ、多くの人が自分の家に戻れなかったからだ。私の記憶では、今朝まで多くの地域で注意報は残っていた。新聞には25時間「警報」は解除されなかったとも書いてあった。その間は家に帰れずに、車の中などで一夜を過ごした人も多かったに違いない。

 確かに難しい作業だと思うし、「万が一」を考えたのだろうとも思える。しかし疑問なのは、ハワイとかチリとの中間点でいろいろ津波の影響に関する情報があったのに、「それは考慮に入れなかった」と気象庁が言っている点。

 朝日新聞によれば気象庁は今回、地震の規模や海外の津波の観測データをもとにコンピューターで津波の高さを予想。2月27日の地震発生時点では津波の高さを「1メートルいくかいかないか」と予想したという。

 しかし翌日になって気象庁は、「1~3メートルの津波が来ると修正した」という。万が一を考えたのだろう。気象庁の関田課長は「シミュレーションと実際の観測結果を精査した上で、今後シミュレーションを改善したい」と話しているという。

 このことだけを持って、気象庁は狼少年的なことをしたとは言えない。津波の予想に多くの困難が伴うことは承知しながらも、しかしNHKを含め騒ぎすぎだったと思う。かなりの反省点だ。

23:19

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