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2019
05/13
Mon

文楽、案外面白かった

day by day

 週末は私としては全く初で、半蔵門に近い国立劇場で5月の文楽公演を見ました。「通し狂言 妹背山婦女庭訓」で、その全体は午前10時半に始まって夜の9時過ぎに終わるという超大作。私が見たのは「第一部」。それでも終わりは午後3時に近かった。

 歌舞伎で演じられる部分もあって、ストーリーはおぼろげには頭の中にありましたが、なにせ文楽を見るのは初めてでした。大阪に10年間毎週通っていながら、ゆっくりと難波の劇場で観たことはなかった。ずっと行きたいと思いながら。今回誘われて実現。

 思ったのは登場人物の動きは相変わらず全体的にスローだが、話の展開は速く、簡単に殺人事件や謀反が発生するし、王侯貴族の館が舞台になったと思ったら、一転して庶民の家が舞台になったり。「予想以上にすごく動的だな」と思いました。

 国立劇場の中でも小劇場での公演でしたが、ほぼ満席。女性が多いのですが、ファンは増えているのかなと思いました。オペラと同じで語りがデジタル表示されるのですが、漢字の読み方などとっても勉強になった。

 どうせだから第二部とも思ったのですが、その終わりは午後の9時過ぎ。確かに「通し」はきつい。10時間以上という長い物語。第二部はまたということで土曜日は帰ってきましたが(切符も違う)、是非次の機会には観たい。

サイト=https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/kokuritsu_s/2019/5124.html

09:12
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